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@simokitazawa 田崎小春さんは何度も別の劇団での演技や彼女の一人芝居を見てますが、青年団での演技はまた違った趣でした。
2022-04-03 15:03:58@simokitazawa 画家の婚約者役の瀬戸ゆりかさん、その友人で婚約者の代わりに彼女が結婚することを画家に告げる役の田崎小春さんが難しいところを演じ切り、怪獣のスリッパを履いた山田遥野さんも微妙な役柄をこなしておられたと思いました。新しい入院患者役のの倉島聡さんも良いなと思って拝見しました。
2022-04-03 15:03:36何かしらのご褒美に観劇はしごしました。 青年団 #S高原から 言葉で説明しすぎないけど、わかる。 あ、僕はあたま良くないので分からないところはわからないんだけど、だから自然と考えました。 第92回公演ですって。続けるって凄い。 pic.twitter.com/Bpy9ocMb9x
2022-04-03 11:29:31#青年団『#S高原から』を観劇! 静かに淡々と時間が過ぎるサナトリウムと、せわしない外の世界の残酷なギャップが浮き彫りにされていて、とても考えさせられた。 現代口語演劇は久々だったけど、やっぱり良いな。明日に感想配信するかも。
2022-04-03 00:15:07青年団『S高原から』余談、今回の『S高原から』を観て、同じ筋立てであっても、戯曲から引き出されるものは生き物なのだなぁと思う。また今回青年団での舞台を初めて拝見する俳優もいらっしゃって、他の舞台でその力量を存じ上げていても青年団の舞台に引き出される新たな力があることを実感。 pic.twitter.com/IPODpdOZND
2022-04-02 23:59:45青年団 第92回公演「S高原から」をアゴラ劇場で観た。7年前の新人公演の記憶はほとんどなかったが、前に見たときより笑った気がする。美術がすごく好みな感じで、住みたいと思った。面白かったし、すごいなーと思うところもたくさんあった。行けてよかった
2022-04-02 23:39:09青年団『S高原から』⑤、終演後は舞台にがっつりと浸されていて、でも演劇の常として公演が回を重ねる先で舞台に新たな表情や熟し方が生まれる予感もあって。実は観客として素敵に消耗する舞台なのだけれど、是非にもう一度足を運びたいと思った。 pic.twitter.com/Ida9Fq3Ckg
2022-04-02 23:37:43死ぬってことを周りがみんな知っていて、本人だけが知らないっての、イヤだわって言った彼女の言葉。 1〜4年後の確実な死、好きなことが出来るわけでもなく、半分あの世みたいだ。 誰かが死んでも、世間話の続きはするよね、みんな。 ちょっとムッとする私。 #S高原から #青年団
2022-04-02 23:31:02青年団『S高原から』④、絵のモデルをしている患者に浮かぶ場の居心地に感心、兄妹の患者からサナトリウムの空間に平板にならない振れ幅が生まれる。新しい患者にも医師や看護人にも、物語を観る側に納める作品の枠のような力を感じる。ただ従前に比べそのひとつずつに目がいくような感覚もあって。 pic.twitter.com/kVkkve3fLH
2022-04-02 23:22:31青年団『S高原から』③ 四年目の入院患者と面会人たちが醸す空気にも捉えられる。滅失と繊細さが同居する時間の肌触りがさりげなく歪みなく醸され、そこに青年団の場数を踏んだ俳優達の個を描きつつ空気を編む手練を感じる。絵描き患者と面会人の語られない時間まで垣間見せる想いの解像度にも瞠目。 pic.twitter.com/7xrZYRFcK7
2022-04-02 23:19:12青年団『S高原から』② 半年の入院患者については、患者と二人の面会人が抱くものの交わらなさを台詞の表層と気配の乖離で舞台に編む俳優達の研がれ方があった。患者と面会人それぞれの逡巡が台詞にも佇まいにも募り、観る側へと渡される。三人それぞれに演じる貫きと繊細さを感じ見応え十分だった。 pic.twitter.com/TUNCS1CiSJ
2022-04-02 23:18:284月1日夜にこまばアゴラ劇場で青年団『S高原から』①。過去の上演も何度か観ている。初日ということもあるのかもしれないが、以前の舞台でサナトリウムの空気に染められていた患者それぞれが抱くものが、鈍のトーンを違えより際立ちをもって作り込まれているように感じる。新たに捉えられ見入る。 pic.twitter.com/ds8N1dpg3M
2022-04-02 23:17:46二度目の「#S高原から」です。う・・ん、志賀さんの不在が淋しい。医者の役も、作家の役も本物みたいで。 キャストも、若い役者さんたちに一新。大きな緑の植物のパメルの代りに、観葉植物の鉢、小さな鉢も次々と運び込まれ、その前で、当たり前のように交わされる死についての会話。 #アゴラ劇場
2022-04-02 22:54:06死を背負いながら、生を繋ごうとする姿、生をあきらめる姿、そして死とは関係のない下の人たち、それぞれの繋がりと断絶、切なかったなぁ。
2022-04-02 21:38:38大島良子役の瀬戸ゆりか、その友人役の田崎小春、風立ちぬ兄妹の松井壮大と山田遥野、新しい入院患者の倉島聡。それぞれの役の難しさがあるのだと思うが、それを受け、そこに居るべき姿が在ったと思った。 作品中に出て来た堀辰雄の「風立ちぬ、いざ生きめやも」と言う言葉。生と死、と言うより、
2022-04-02 21:38:38青年団『S高原から』良い戯曲だと思いなが見ていた。リトマス試験紙みたいな戯曲。パンフレットにあるキャスト表、関係性のあるグループで纏まっていて、それぞれの役どうしの演技の重なり、そしてベテラン/中堅は当然として、青年団としては初めて拝見する俳優たちも、それぞれ役をしかと担っていた。 pic.twitter.com/1C3PrbNBd2
2022-04-02 21:38:37「S高原から」青年団第92回公演(@こまばアゴラ劇場) を投稿しました。 #エキサイトブログ haruharuy.exblog.jp/32634840/ pic.twitter.com/0Xc2pbDnTD
2022-04-02 08:35:26青年団、S高原から、観。場は一緒で時間はそのとおりに進み次々入れ替わる人間たくさんの、この関係はなんか…なんだかなにかが…?の気配にざわざわ。くすりとくるおしゃべりに、おしゃべりがおしゃべりしててンンン好みッ…‼はっきりと見えないけど確信できる予感がしんしんと積もってく余韻…👏👏 pic.twitter.com/EhQ6HT6gly
2022-04-01 23:36:19青年団『S高原から』初日観てきました。あー、みんなと話したい。ココよかったとか言いたいわぁ😢ゾワゾワ感じてたものがぶわっと浮き上がるラストったらもう‥。皆観たらええのに。 こまばアゴラ劇場で24日まで。 👇我がのチラシも置かせてもらっちゃった。おおきにです🙏 komaba-agora.com/play/12610 pic.twitter.com/jUSZONOKo4
2022-04-01 22:31:54「関係性の演劇」とは? 平田オリザ入門に最適の舞台。青年団第92回公演「S高原から」@こまばアゴラ劇場 - 中西理の下北沢通信 simokitazawa.hatenablog.com/entry/2022/04/…
2022-04-01 14:57:18自分の言語化能力を過信してはいけないと思う。そういう意味で『S高原から』の登場人物たちが愛おしい。奥ゆかしかったり、裏腹だったり。みんな抱えてることはとても大きくて濃い。でもそれにしては言葉少な。今読んでる『ハムレット』も(恥ずかしながら初読み)、案外肝心なことは言葉に
2022-04-01 01:34:56