キムスメ・ビーフドンブリ・アンドシャブ

TBS NEWS DIG Powered by JNN @tbsnewsdig

吉野家常務「生娘シャブ漬け」発言で解任 「わかりやすい表現で問いかけたく過激な言葉となった」 dlvr.it/SNqpCw

ぽんぽんとりい @InariHushim

「生娘シャブ漬け戦略」ってワードを悪びれることなく豪語する激安ドンブリチェーン店幹部って、これもう忍殺世界の出来事だろ。

ぽんぽんとりい @InariHushim

「ヤスイ、ウマイ、そしてスピード」「品質より値段」「一人でも頑張れば頑張れる」などの威圧的なミンチョでショドーされたハンシが至る所に貼られている会議室。 ネオサイタマでも屈指の規模を誇るドンブリヤスイ社の幹部である恰幅の良い男がおもむろに口を開いた。 twitter.com/InariHushim/st…

ぽんぽんとりい @InariHushim

「ムワッハッハッ。貧乏人は我々カチグミのような繊細な味は分からぬ。ミステリーミートを合成ショーユとケミカル調味料で味付けしたものをありがたがって食う。田舎から出てきたような生娘にこれがネオサイタマの味だ。と言って食わせればシャブ漬けめいて中毒になるという寸法よ」

ぽんぽんとりい @InariHushim

そう笑いながら恰幅のいい男、ヨシノ=サンは貧乏人を僅かな賃金で使い潰し、自分たちは高級ビルディング高層部で夜景を見ながらオオトロを食すのだ。 このサツバツとした社会構造こそ、ブッダが言ったマッポーの姿なのだろうか。

ぽんぽんとりい @InariHushim

忍殺は気になってるけどどこから読めばいいかわからない どこに話がまとめられてるの？お金はかかるの？ そんなニュービーのために こちら diehardtales.com/n/neee793bfd909 のリンクを貼り付けておきます。 私は偶然ここに来て忍殺の宣伝をしています。ソウカイヤは無関係。

ぽんぽんとりい @InariHushim

「しかしヨシノ=サン。こうやって我々のビズが好調だからこそ、ソウカイヤとも協力関係が作れてるわけですからね。ささ、1杯どうぞ」 「オットットット！貧乏人どもが作り出す夜景を見ながらのサケは旨いなあ」 彼の正面に座る、部下であるサラリマンがサケを注ぐ。

ぽんぽんとりい @InariHushim

彼らの眼前には上等なマグロやサバ、タラバーカニなどのスシが並べられている。 しかし彼らの今宵の宴ではこれらのスシも前座に過ぎない。 「見たまえ！このオーガニック和牛を！奴らが食っているドンブリの上に乗っているものとはツキとスッポンタートルよ。ムワッハッハッ！」

ぽんぽんとりい @InariHushim

そう、彼らがいるのは高層ビルディングにある高級焼肉屋「ウシのツノ」である。 それを証明するように脂が滴るようなオーガニック和牛たちが絨毯のように机の上に並び、この部屋の高級アトモスフィアを演出している。 ヨシノ=サンは上機嫌で既に温められた網の上へと肉を並べていく。

ぽんぽんとりい @InariHushim

おおブッダよ！貴方は寝ているのですか。 彼らは弱き者を虐げ、それで得た金でオーガニック和牛を食している。そのオーガニック和牛一枚の値段はカロウシ寸前の労働者の一日分の給料と等しいと言うのに！！ 「しかし、ライスはまだか。焼肉と言ったら白いライスだろうが」

ぽんぽんとりい @InariHushim

ヨシノ=サンがオーガニック和牛を五枚をまとめて頬張りながら悪態をつきながら扉へと目を向けた。 個室の外には護衛のクローンヤクザが5人立っている。どこのアサシンが来ても問題なく対処できるとヨシノ=サンは思っていた。 「お待たせしました。ライスです」 その時扉越しに声が聞こえた。

ぽんぽんとりい @InariHushim

◇ツイ主のスシ切れ、な

ぽんぽんとりい @InariHushim

よく見たら冒頭で会議室って言ってるのに、途中からウシのツノにいることになってる。 バカ！スゴイバカ！！ ツイ主の指はケジメされサイバネ化されました。 その後マンゴーをもぐなどの研修に参加することになっています。

ぽんぽんとりい @InariHushim

◆◆◆◆◆◆◆◆◆ 「おい、いつものオイランはどうした？肉を焼くならライスとノパン・サービスはセットだろう」 「すみません。いつものオイランはキョートに休暇に行っています」 「なら他のオイランを呼んでこい。金ならいくらでも払ってやる」

ぽんぽんとりい @InariHushim

「いえ、金は頂きません」 「ふむぅ？」 「今までのオヌシの所業を命で払ってもらうからだ」 「なにっ！？」 「Wasshoi！」 地獄めいたシャウトともに個室の扉が粉砕される！！ 扉の前に立っていたのはオイランでもゴヨキキでもない。赤黒のニンジャ装束を纏ったニンジャスレイヤーであった！！

ぽんぽんとりい @InariHushim

「ドーモ、ニンジャスレイヤーです」 殺戮者のエントリーだ！！ 「アバーッ！！ニンジャ！？アイエッ！ニンジャナンデ！？」 部下のサラリマンはNRSによりニューロンに重篤なダメージ！！その場で泡を吹き失神した。 「そうか、貴様が我々のビズを邪魔して回っているというニンジャか！！」

ぽんぽんとりい @InariHushim

失禁する部下とは対照的にヨシノは不敵な笑みを浮かべる。 「ドーモ、ニンジャスレイヤー=サン。ブッチャーです」 そう挨拶を返すとヨシノの、否！ブッチャーの腕がドリルめいて回転する！！ 彼は両腕を超高速回転テッコにサイバネ化されたニンジャであったのだ！！

ぽんぽんとりい @InariHushim

「貴様のようなドブネズミなぞ、私の戦闘用ミートチョッパーテッコでネギトロめいて引き裂き、ドンブリの具にしてやるわ！！」 「やってみるがいい。豚の肉屋の真似事がどこまで通ずるかな」 「抜かせっ！イヤーッ！！」 ブッチャーの高速回転する両腕がニンジャスレイヤーへと迫る！

ぽんぽんとりい @InariHushim

ニンジャスレイヤーは紙一重でそれを回避！ しかしブッチャーはさらにニンジャスレイヤーを追い込むべく攻撃を続ける！ ブッチャーの回転テッコは触れた瞬間に相手の身体をネギトロにする凶悪な武器だ。故にニンジャスレイヤーは回避することは出来ても防御することはできない！

ぽんぽんとりい @InariHushim

さらにここは狭い個室だ。 ブッチャーの攻撃を防御することのできないニンジャスレイヤーにとってはジリープアーだ！！ 「ぐふふふふ、このまま貧乏人どものエサになるがいい。イヤーッ！！」 好機とみたブッチャーは両手を同時に突き出す！

ぽんぽんとりい @InariHushim

しかしニンジャスレイヤーはそれを高速ブリッジで回避！勢いをそのまま鞭めいてしなる右足がブッチャーの右肘に直撃する！！ 「グワーッ！」 ニンジャスレイヤーの状況判断だ！ブッチャーの隙ができる大ぶりな攻撃を狙いひたすら回避に専念していたのだ。ニンジャスレイヤーのワザマエである。

ぽんぽんとりい @InariHushim

「イヤーッ！！」 「グワーッ！」 さらにニンジャスレイヤーの決断的カラテがブッチャーの左腕を切り落とした！！ ニンジャスレイヤーのカラテは止まらない。木人拳めいてパンチを繰り出す！ 「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ」「イヤーッ！」「グワーッ！」「イヤーッ！」「グワーッ！！」

ぽんぽんとりい @InariHushim

モハヤコレマデ！ ブッチャーの両腕のテッコは破壊され、肉体にも重篤なダメージを受けている！ 「ヤメロー！ニンジャスレイヤー=サン！ヤメロー！！確かに私は善人ではないだろう！しかし貧乏人どもに飯を提供していたのは確かだ！ここまでされる謂れはない！！」

ぽんぽんとりい @InariHushim

「その言い訳とやらはアノヨで精々語るが良い。ハイクをよめ！ブッチャー=サン！！」 「ネオサイタマでの命は実際ヤスイハヤイ」 「イヤーッ！！」 ニンジャスレイヤーの決断的カラテがブッチャーの腹部を貫いた！ブッチャーは爆発四散！！ 「サヨナラ！！」

ぽんぽんとりい @InariHushim

失神していたサラリマンが叩き起され、最初に目にしたのはまた赤黒の殺戮者であった！！ 「アバーッ！またニンジャ！？」 「オヌシに今からインタビューする。知ってる情報を全て言うがいい。さもなくば次はオヌシが豚のエサになるだろう」 「アイエエ」 サラリマンは失神することすら許されなかった。