Dürer & 測距儀2022a013 単純トリック 「ほぼ概要1」 観察者群

Dürer & 測距儀2022a012 ガリレオ先輩とアインシュタイン氏の共通点 https://togetter.com/li/1877429
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しかし 歩道に立つ人型カメラアイに搭載されてる
脳コンピューターは

時刻Bに 前輪タイヤの映像情報を取得した
まさに その時

同時に辿り着いた 時刻 t=0より もっと過去の事象
「F位置 後輪パープルタイヤ」映像を取得して

たとえば 

t=ー1の 
F位置での事象

1秒間で
F位置からB位置まで 光速で移動する情報

時刻t=0の B位置で 追いついた 後輪タイヤ映像

後輪パープルタイヤ映像が
時刻 t=bに 

位置Pに 同時到着する


 

ミンコフスキー大先生の時空図

空間軸 1つと
時間軸 1つのタイプで 描いた

光線情報は 斜め45度に進む

後輪タイヤは

位置F 時刻t=F(ー1)と
位置A 時刻t=0の

2つを描いた



ヒト脳コンピューターは

F位置後輪パープル タイヤと
B位置前輪ブルー タイヤを 同時に見て

自動車のホイールベースが長くなったと思考短絡する

誤解する

映像内の 事象時刻を揃えないから
不具合が 発生している


F位置 後輪タイヤが
A位置に移動する軌跡を 描いた

光速で移動なら 45度の角度で
光速より遅ければ 60度とか 80度とかになる

ピンク紫色の斜線


自動車の速度を 限りなく0に近付けよう

赤色斜線
赤色 ほぼ縦線

位置Pのヒト型 脳コンピューターには

ほぼ無限過去の
無限遠い F位置 後輪タイヤ映像と

t=0の B位置 前輪タイヤ映像が

同時にP位置に到着するから

この車のホイールベース
車の長さが 速度が遅くなるほど 無限大になると
誤解する

あれ

特殊相対性理論では 速度が速くなると
0長さに近付くとかの

なんか 似た感じ

似た感じの誤解の仕組みのようだ


さあ 今日 紹介する本質の話は ここから

自動車の進行方向で

光線が届く時間で
映像情報整理しなかった

別々の過去光円錐底面を
一緒だと誤解した ヒト型 脳コンピューター

ならば・・・


t=0の

後輪タイヤ A地点と
前輪タイヤ B地点から

等距離
2等辺三角形の位置に 立てば

同時のイメージ
再現 し易いじゃないか

時々刻々 車は 動くから
これじゃ 一瞬 1回しか成立しないけど

複素数の単位円を 使えば。。。

って、地図作製の話は

単純トリックの「ほぼ概要」 済んでからなんで

今は 本質の話


立ち位置によって
カメラアイの位置によって

A4コピー用紙に印刷した
後輪タイヤと前輪タイヤの 「見かけ長さ」

カメラアイにとっての必要視野角が違う

車の進行方向に立つと
後輪タイヤと前輪タイヤが 奥行方向に重なって見える

車横姿 側面のときが タイヤとタイヤが
一番 離れた感じ 

実際は 必要視野角が 大きくなってる