Dürer & 測距儀2022a013 単純トリック 「ほぼ概要1」 観察者群
- timekagura
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しかし 歩道に立つ人型カメラアイに搭載されてる
脳コンピューターは
時刻Bに 前輪タイヤの映像情報を取得した
まさに その時
同時に辿り着いた 時刻 t=0より もっと過去の事象
「F位置 後輪パープルタイヤ」映像を取得して
たとえば
t=ー1の
F位置での事象
1秒間で
F位置からB位置まで 光速で移動する情報
時刻t=0の B位置で 追いついた 後輪タイヤ映像
後輪パープルタイヤ映像が
時刻 t=bに
位置Pに 同時到着する
ミンコフスキー大先生の時空図
空間軸 1つと
時間軸 1つのタイプで 描いた
光線情報は 斜め45度に進む
後輪タイヤは
位置F 時刻t=F(ー1)と
位置A 時刻t=0の
2つを描いた
ヒト脳コンピューターは
F位置後輪パープル タイヤと
B位置前輪ブルー タイヤを 同時に見て
自動車のホイールベースが長くなったと思考短絡する
誤解する
映像内の 事象時刻を揃えないから
不具合が 発生している
F位置 後輪タイヤが
A位置に移動する軌跡を 描いた
光速で移動なら 45度の角度で
光速より遅ければ 60度とか 80度とかになる
ピンク紫色の斜線
自動車の速度を 限りなく0に近付けよう
赤色斜線
赤色 ほぼ縦線
位置Pのヒト型 脳コンピューターには
ほぼ無限過去の
無限遠い F位置 後輪タイヤ映像と
t=0の B位置 前輪タイヤ映像が
同時にP位置に到着するから
この車のホイールベース
車の長さが 速度が遅くなるほど 無限大になると
誤解する
あれ
特殊相対性理論では 速度が速くなると
0長さに近付くとかの
なんか 似た感じ
似た感じの誤解の仕組みのようだ
さあ 今日 紹介する本質の話は ここから
自動車の進行方向で
光線が届く時間で
映像情報整理しなかった
別々の過去光円錐底面を
一緒だと誤解した ヒト型 脳コンピューター
ならば・・・
t=0の
後輪タイヤ A地点と
前輪タイヤ B地点から
等距離
2等辺三角形の位置に 立てば
同時のイメージ
再現 し易いじゃないか
時々刻々 車は 動くから
これじゃ 一瞬 1回しか成立しないけど
複素数の単位円を 使えば。。。
って、地図作製の話は
単純トリックの「ほぼ概要」 済んでからなんで
今は 本質の話
立ち位置によって
カメラアイの位置によって
A4コピー用紙に印刷した
後輪タイヤと前輪タイヤの 「見かけ長さ」
カメラアイにとっての必要視野角が違う
車の進行方向に立つと
後輪タイヤと前輪タイヤが 奥行方向に重なって見える
車横姿 側面のときが タイヤとタイヤが
一番 離れた感じ
実際は 必要視野角が 大きくなってる