【ミサイル防衛の有効性と敵基地攻撃論について。】への寸評

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弾道ミサイルのTEL（Transporter-Erector Launcher 輸送・起立・発射機）の代表例、MAZ-543トラック。 http://t.co/1N1Nqhja

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紙模型完成品見本 SCUD + MAZ543 http://t.co/lp9fFuJf この紙模型が一番ディテールが良くわかる。…紙なんだよねこれ。

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アメリカ政府の年次報告書「中国の軍事力2010」の弾道ミサイル表。やはり2009年度版のCSS-5（DF-21）の数字がおかしかったようで。2010ではミサイル本数とランチャー数が適正に。 http://t.co/atucepVQ

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中国の軍事力2011では弾道ミサイルの表が簡略化されてるが、MRBM（準中距離弾道弾）のところがCSS-5（DF-21）と見ていい。ここ1、2…3年での変化は微増というところ。年に数基しか作ってない。 http://t.co/sugYzKWz

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中国はCSS-5（DF-21）をこの4年で10～20基を生産というのがアメリカの調査。量産ペースとしてはかなり遅い。しかし実は生産開始から20年以上、ずっとこのペースでのんびり作っていたりする。