KTG03まどマギ企画用、共用まとめ

ロードランナー様 @shinkai35

日本には感性的な肉体文学しかないの。知らんけど、とりあえずまどマギは観念の塊ではないだろうか。

董卓（不燃ごみ） @inumash

同人活動とか、二次創作を続けている人たちの熱意の源泉を一言で言い表すなら「物語を終わらせたくない」だと思ってる。良い小説やマンガを読み終えた後、良いアニメのラストシーンを見終えた後、良いゲームのEDを見終えた後に満足感と共にやって来る疎外感と喪失感。それを埋めるために創作する。

H大好きbot @H_like_bot

「魔法少女まどか☆マギカ」の脚本家、虚淵氏の取材が朝日新聞に載せられてゐたが、その中で彼は「誰かにとつての正義は、誰かにとつての悪であり、善意、優しさ、希望が人を幸せにするとは限らない」と述べてゐる。それは作品中にも色濃く描写されてゐたが、本当にその通りであらうと私は思ふ。

スイッピー @suippi_bot

@Pingu_bot どっちが先に焼き鳥にされるか勝負だ

ピングー @Pingu_bot

@suippi_bot 焼き鳥とかマジ勘弁

河野至恩 / Shion Kono @shionkono

明治文学研究者の大橋さんの〈魔法少女〉論第２弾…。 RT @helpline: 日本児童文学学会9月例会（東京都・日本フラワーデザイン専門学校、9月10日（土））http://t.co/PVmhUhm 研究発表に、大橋崇行「＜魔法少女＞のたたかい」

消音 @yukitec

QB一番クジのチラシ日光当たりすぎなガラス面に貼られていてQB煤けてるよ。

ｐ @nagano_haru

きゅうべいの契約が、契「訳」というので、やっぱり、出エジプト記をよんで、よかった。読まないとわかんなかったろう。購いや償いについても。

巴マミ(bot) @mamimamiru_bot

キュゥべえ　けいやくポケモン　タイプ　エスパー　あく　 ねがいごとを　かなえるかわりに　まほうしょうじょにする　 まほうしょうじょが　そのごどうなるかは　だれもしらない　 #madoka_magica

駕籠真太郎 @shintarokago

『ぷにぷに☆ぽえみぃ』前後編のOVA。猛スピードの演出と主役声優さんのハイテンション演技で疾走するカオスな魔法少女もの。視聴者置いてきぼり感が半端ない。主演の小林由美子さんは顔出しまでしてるが声と顔の違和感がまったくなし。

駕籠真太郎 @shintarokago

『ぼくらの』1〜7話。ひたすら鬱展開のロボットもの。巨大メカ戦は従来のロボアニメではなく実写の怪獣ものやウルトラシリーズを彷彿とさせる演出。逃れられない運命とか契約とか腹黒マスコットキャラとか、どうしても『まどか☆マギカ』を連想してしまう。

駕籠真太郎 @shintarokago

『魔女っ娘つくねちゃん』全6話完走。OVAアニメ。全6話といっても1話10分ちょいしかない。デフォルメキャラによるショートギャグで、人が死んだり人が焼けたり人が血流したりする。

キュゥべえ @QB0

人がたくさん死ぬような漫画より、やっぱり子供には夢や希望が溢れた漫画を読んで欲しいとボクは思うんだ。コミック版の「魔法少女まどか☆マギカ」は表紙のデザインも素敵だし、キャラデザもやわらかいから子供でも安心して読めるんじゃないかな。

シノハラユウキ @sakstyle

森川さんでしょ、と思ったらやっぱり森川さんだった　明治大学准教授「『まどか☆マギカ』は深夜アニメに一石を投じた」―癒し系の皮を被った生々しい作品 / おっちゃん世代が見ても意味のある『まどか☆マギカ』　 http://t.co/sKkL2S5f

（せき） @papillon_mask

apple「私…全てのandroidを生まれる前に消し去りたい。 全ての宇宙、過去と未来の全てのandroidをこの手で…」　google「その祈りは！？そんな祈りが叶うとするならそれは独占禁止法なんてレベルじゃない。 業界そのものに対する反逆だ！君は本当に神になるつもりかい？」

相楽 @sagara1

『超解読まどかマギカ』読んだ。付録の魔法少女作品年表が労作。あとは放映前からの情報の出され方・ファン活動も含めた「非公式年表（鷹揚＆久保内信行）」の記録としての意義、「主要登場人物のキャラクター造形を分析する」（さやわか）のまとめ方が好き。

相楽 @sagara1

「謎本」的な作品解読では、「鏡の国の裏側から 『まどか☆マギカ』の設計図（久保内信行）」での映画『ドニー・ダーコ』に登場する銀うさぎ⇒（放映中の頃の）虚淵玄のtwitterアイコン⇒QBという流れが鮮やか。

相楽 @sagara1

なお、本全体の全体的な感想としてはこちら（「超解読まどかマギカ～適材適所のまどかマギカ論」http://t.co/klLDscOO　）に強く同意。

相楽 @sagara1

「魔法少女作品年表」は「（放映）年」「作品名」「出自分類」「魔法能力の特徴」「使命・目的」「主要な魔法少女人数」と六項目で整理され、更に「TVシリーズ」「OVA・映画」で二つに別れていて。

相楽 @sagara1

一覧性高い年表となったことで、「出自分類」の「魔法の血族」主体⇒「一般人が魔力を授かる」主体の流れ、「魔法能力の特徴」において「戦闘形態への変身」が大半を占めてくる流れや、その転換点、そして流れから浮いているユニークな作品の姿が見えやすくなっている。

相楽 @sagara1

例えば『ジュエルペットサンシャイン』(2011)の「出自分類：一般人のまま」「魔法能力の特徴：ジュエルペットのみが使える」のユニークさ、『撲殺天使ドクロちゃん』(2005)「撲殺、復活魔法」＆『大魔法峠』(2006）「万能、サブミッション」のパロディとしてのラディカルさ。

相楽 @sagara1

ちなみに「TVシリーズ」での分類は「あともう一つ「放映時間（朝/夕方・夜/深夜）」という項目があればより便利だろうな」とも。それとエクセル等で自由に並べ替え・抽出ができるデータで欲しいところだけど「本気で使いたいならそれくらいの落し込みは自分でやれ」という話ではある。