> 「おかしくなる」という意味での「いかれる」です。この「いかれる」が社会で広く使われていたころには「行かれてください」という言い方は非常に嫌われていたのですが、これが廃れてきたことで「行かれてください」が積極的に活動を始める余地が生まれたのではないかと考えています。 あー
2022-05-31 11:52:19@sosoBOTpi dictionary.goo.ne.jp/word/%E3%81%84… goo辞書(デジタル大辞泉)ですが一応「行く、来る、居る」の尊敬語であるとありますね。 個人的には「いかれる」は「頭がおかしくなる」を連想するのでやや使いにくい表現だと思っています。普通は連想しないのかも知れませんが…。
2022-05-31 11:52:40「先生も…まで新幹線でいらしたことがありますか?」だったらどう? twitter.com/sosobotpi/stat…
2022-05-31 11:53:24非母語話者が「先生も東京から京都まで新幹線でいらっしゃったことがありますか?」という文を書いてきて、「あー、そこに『いらっしゃる』は不可で、『行かれる』しか使えないなぁ」などと思うなどした
2022-05-31 11:24:52@mkpoli 来られた、の方が自然に出てきますが容認できます。 「入(い)らした」が語源ではないでしょうかね、これ。地域差よりは世代差がありそう。 多分20代だと「行かれた、来られた」が自然な表現じゃないかなぁ。
2022-05-31 11:58:12「先生も東京から京都まで新幹線でいらっしゃったことがありますか?」、『いらっしゃる』は不可ではないが規範的ではないと思った (自分なら『行かれた』にする)
2022-05-31 12:00:05まとめを更新しました。「「行く」の尊敬語」 togetter.com/li/1894525
2022-05-31 12:00:57@sosoBOTpi 古典語では「行く」の尊敬は「おはす」しかないので、他に選択肢はありません。つまり、「行く・来・居」がすべて尊敬語では「おはす」になります。
2022-05-31 12:04:52@usaanpe 「いらした」の語源を考えたことがありませんでした…ずっと「いらっしゃったの縮約かと考えたんですが、ふむふむ この事象をちゃんと調査されるのを見てみたいですね
2022-05-31 12:04:59この文やったら「来る」の尊敬語としては行けるけど「行く」の尊敬語としては非文な気する twitter.com/sosobotpi/stat…
2022-05-31 12:09:59てか、京都と関係ない話者が京都と関係ない場所から「先生が京都にいらっしゃる」と言えるかという問題だと思うんだよな、わたしは言えないと思う…
2022-05-31 12:25:39@sosoBOTpi 本当に面白いのですが、国語研の歴史コーパスで検索すると「来たまふ」「行きたまふ」など、いずれも平安時代の用例は皆無です。どちらも「おはす」なのです。この現象は私が数十年前に初めて論文で指摘しました。
2022-05-31 12:26:54