第３回日本ヘルスコミュニケーション学会 学術集会

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

フィクションーノンフィクションの境界線の揺らぎ、ER、仁、救急病棟24時、ブラックジャック。ドラマティックなものを欲する受け手。質問：アメリカの報道における疫学、リスクコミュニケーションは？日本と変わらない専門家の発言。しかし、安全性のレトリックの可能性。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

質問：内容分析とレトリック分析の違いは？親和性は高い、レトリック分析にはラジカルな人もいる。客観性が重要。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

分科会：「ソーシャルメディアとヘルスコミュニケーションーエンパワーメントと信頼を実現する活用に向けて 」 Social Technographics Profileと貢献 ソーシャルメディアのメリットと課題 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

ソーシャルメディアを活用したメタボ対策の効果の報告。生活習慣病予防教室ではなく、引き締めてカッコ良くなる、「ボディデザイン」、体は変わる・変えられる。レクチャーと運動指導とリアルな世界でのつながりで効果。それを、1回だけ会ってバーチャルの世界にする企画。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

MLで効果的。1人5センチ減で9人でteam45。また、Twitterでもハッシュタグ #shinobydiet を使って。人は1人ではできない。強固でもゆるやかでもその人の状況に合わせたつながりを使う。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

日本版Health2.0プラットフォームとしての患者交流コミュニティサイトについての報告。患者SNS「ライフパレット」。病気・治療、心理的サポート、くらし・生活の3要素の情報が充実して初めて確かなQOL。そのため患者からの情報。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

サイトの構成は、交流する、病気体験を綴る、記事を読む、Q＆A。荒れない仕組みは、認証による本人確認で厳格な登録手続き。24時間チェック。患者の声をメディアに生かす、製薬会社、医学教育への応用も。 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

ソーシャルメディアを介した助け合いと信頼性についてー匿名だからこそ助け合える、という報告。「ホントはしたい人助け」Yahoo！知恵袋の調査。視覚的匿名性による自己開示。ソーシャルメディアとは、誰もが情報の閲覧・発信・共有を通じて交流できるように設計 #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

ソーシャルメディアの匿名性は高くない。アイデンティティが見えてくるし、デジタル情報は揮発せず、蓄積し、関連づけられる。実名・匿名の2元論ではなく、同一人物だとわかるかわからないか。実名でなくプロフィールを重視している。同一人物であることを「誰に」見せるか #jahc2011

中山和弘 @NAKAYAMAKazhiro

ヘルスコミュニケーション学会終了。面白かった。勝手にハッシュタグ #jahc2011 でツイートしました。

Hironori Yamaguchi @nposchool

九大病院でのヘルスコミュニケーション学会の分科会「宗教と医学の対話を拓く：宗教家による災害での援助活動から」で「喪失の時代における仏教者と死者とのコミュニケーション回路とは」無事発表終了… http://t.co/bbemaI0O

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Hironori Yamaguchi @nposchool

日本ヘルスコミュニケーション学会の分科会は京大の医学研究科の岩隈美穂先生の「宗教と医学との対話を拓く：コミュニケーションの役割」と飛騨千光寺の大下大圓住職の「宗教と医療をつなぐスピリチュアルケア」とご一緒でした。今年で3回目の若い学会です。

Hironori Yamaguchi @nposchool

日本ヘルスコミュニケーション学会の分科会は京都大学の岩隈美穂先生が「宗教と医学との対話を拓く：コミュニケーションの役割」でGudykunst & Kimの二者間対面場面でのモデル等を紹介… http://t.co/GWA3I11n

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瀬戸山陽子, Yoko_SETOYAMA @yoko_SETOYAMA

ツイートありがとうございました。拝見してました。ソーシャルメディア利用による助け合いと信頼の話、興味深いです。また聞かせて下さい！ RT @nakayamakazhiro: ヘルスコミュニケーション学会終了。面白かった。勝手にハッシュタグ #jahc2011 でツイートしました。