- dosukoitarouEX
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全てが #ナゾすぎる 軸をご紹介します。と言うよりも、正体を教えて頂きたいのです。このスカートを履いている仏像?が踏みつけている花押は、一体誰のもの?後背の十字架が表す意味は?とにかくナゾすぎるし、それにちょっとコワイのです。 #キュレーターバトル pic.twitter.com/Fd46EPp5MV
2022-06-05 20:28:45画像を追加しておきます。おそらくは隠れキリシタンのものではないかとは思うのですが、、それなのに一文字と風袋は徳川家の葵紋、裏には「三十五之内十二」の書き入れ。上の文字は意図的に消されています。本当に #ナゾすぎる。 pic.twitter.com/nloBTyFjoQ
2022-06-05 20:34:48@ii_museum 300年以上にわたり、日本のキリスト教徒は、伝統の擁護者によって彼らに対して使用された方法のために彼らの信仰を隠さなければなりませんでした。古代ローマでも似ていました。キリスト教は大乗仏教に影響を与えました。理解できないことに対する無知は恐ろしいことですfranciscansusa.org/wp-content/upl…
2022-06-05 20:57:07@StSundae @ii_museum サンスクリット(デーヴァナーガリー文字)では無いようですが、確かに後から書き足したように見えますね…。 花押を線画にした感じにも見受けられますし、何かを示す記号のようにも見えなくもない…かな?な〜んて、いろいろと想像が膨らむ謎絵ですよねぇ。
2022-06-05 22:25:27@ii_museum 英彦山修験道館で同じようなものを見た気がします。山岳信仰と隠れキリシタンはどこかで交わっているんじゃないのかなぁ…
2022-06-05 22:43:17@ii_museum 徳川家の花押に似ているが(綱吉)歴代の将軍の花押と右側の点が合致しないので、徳川宗家ではなく分家筋なのでは?
2022-06-05 22:45:58@ii_museum @ukiyoeota 正十字なので、カトリックではないと思います。 版画のようなので、書き入れられた数字は印刷枚数と何枚目に刷られたかという意味? 十字架、人物、花押?は三位一体説との関連の可能性も考えられますね。
2022-06-06 00:11:43@ii_museum 隠れキリシタンはマリア信仰があるので、このスカート履いた人物はマリアなのかも?です。 それか何らかの聖人。35人の聖人の12番目とかかもしれません。 徳川の紋は、分かりにくくするためだと思います。 描いた人の名前は、迷惑がかからないように消したのかも。
2022-06-06 00:37:29@ii_museum これ、逆さまにして、白抜き部分に注目すると、兎兜と良く似てますね。 兎兜・・・どの武将か判らず、すみません。 スカートというより、袴の様にも見えますよね。 花押が誰のものか判ると、なんだか面白い発見に繋がりそうで、わくわくします。
2022-06-06 00:42:10@ii_museum @jinyu117 どんなメッセージが込められているのでしょうね…!
2022-06-06 04:52:19@ii_museum 花押のような輪郭は、丸に十字の家紋を持つ島津斉彬のもの(特に左半分)が似ていますね 右半分に点があるのが気になりますが pic.twitter.com/n6ryEnaak2
2022-06-06 07:03:59@ii_museum 十字架から光が放射していて、そちら向いた姿に見えました。宣教師の後姿か、その塗り潰しにも見えます。
2022-06-06 07:13:09@ii_museum FF外から失礼致します。 全く無知な者ですが…拝見して直ぐに梵字のようだと思いまして… 頓珍漢な発想や、既に判明していらっしゃいましたら、ごめんなさい🙇♀️
2022-06-06 07:57:06@ii_museum ・掛け軸の一文字 德川葵巴 *もとは京都の賀茂別雷神社、賀茂御祖神社の神紋。 × ・キリシタン大名の一覧 wiki 色々と面白かったです 答えもあと一歩かな 残念ですが 時間切れ〜 今日は他の古典の話に参加する為です
2022-06-06 08:32:26@ii_museum FF外すみません。中央の人物? ドクロのように見えてしまいました💦脇が目でスカート部分が歯みたいな…
2022-06-06 09:23:19@ii_museum いつ頃から井伊家に伝わった物なのか、伝来の記録が全く無いのですか?また、井伊家では、これを何と呼んでいたのか、茶席などで掛けられたなど、使われた記録もないのですか?キリシタン関係の品物は、信仰を離れて南蛮好み、数寄としても珍重されましたから(それにしては、少々気味が悪いですが)。
2022-06-06 09:26:27京都・東山区にある日本唯一の甲冑武具・史料考証専門の美術館です。 井伊直政の直系子孫が運営中。甲冑刀剣についての話は →note.com/ii_museum/ 来館・取材はお問い合わせください。※発表品は特記のない限り館長による外部・個人蔵品の撮影・採集写真。禁無断転載です。