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義経の逸話に、「義経の使っていた弓は24kg程度のものであり、これは源氏武者からすれば嘲笑されるようなオモチャにすぎない。海に弓を落としてしまった義経はバレてはならないとわざわざ泳ぎ、急いで拾い上げにいった」っていうのがあるけど、一般的な弓道とかの弓は13〜18kgくらいですからね
2022-06-10 16:34:28ここでいうkgは弓自体の重さではない
@thinking4503 @ruruvi 「kg」は弓の「重量」ではなく、引っ張るのに必要な「力」なんだと思います。 弓の「kg」が小さいと「貧弱な坊や」と呼ばれてしまうわけですね。
2022-06-10 21:52:09@chaff1985 いえ合ってますよw むしろ弓があの細身で重量20kgもあったら 材料に劣化ウランやタングステン鋼でも使わないと計算が合わないです(笑)
2022-06-10 22:03:4724kgは弓自体の重さではなく、一杯に引き絞った時に体にかかる負荷を数字で表現したものです。弓の弦をばねばかりに引っ掛けて一杯に(1m弱)引っ張った時にばねばかりが示す目盛りで表現するので単位がkgになっています。弓自体の重さはせいぜい500g程度で、24kgとか13kgは弓の「強さ」と表現します。 twitter.com/thinking4503/s…
2022-06-11 13:43:39@gazigazi55 FFより失礼します 弓を引いた際の張力を、kgで表しているのです こちらの本のイラストのように、弦をバネ計りに引っかけて、矢の長さ分押し下げた数値が、その弓の強さです pic.twitter.com/7kbbj73XYM
2022-06-10 22:37:54@thinking4503 @ruruvi 威力が上がります。600年くらい前のイングランドのロングボウ兵が使ってたロングボウは引きが70kgほどあります
2022-06-11 10:52:29@thinking4503 @ruruvi アホみたいな力だったのでプレートアーマーのフランス重装騎兵をボコボコにしました
2022-06-11 10:53:39@ruruvi もう少し時代が下がった西洋の百年戦争の際に、イングランドの長弓隊では140ポンド(63kg )の弓を標準装備していたとか。これでアジャンクールにてフランスの騎士団を粉砕したので化け物揃いですね。 FF外から失礼しました。
2022-06-11 09:41:05@chaff1985 @ruruvi なるほどですね! 距離を伸ばすためってのもありますし、その分力が要りようだから男として見られる的な解釈であってますか?
2022-06-10 21:56:17@thinking4503 @ruruvi 弓が弱いと矢の距離もそうだけど飛んでる姿もへろへろとなってかっこ悪いです。僕も専ら弱いの使ってましたがまぁかっこ良くなかったですね。 競技としての弓道はへろへろ飛ぼうがスパンと飛ぼうが問われない(ついでに言うと真ん中に当たらなくとも良い)ので平気なんですけど。
2022-06-10 23:15:10現代と引き方が違う
@tengmen7 @ruruvi 張力が強いほど大きく引かなくても威力が出て遠くに飛びます。 軽いと大きく引く必要があるので、鎧に引っかかるとのこと。 義経は身軽だけれど非力だったということですね。 youtu.be/lldjkIO9BDc
2022-06-11 06:56:30兜の横についてる返しに引っかからないよう、今の弓道みたく耳の横まで引かなくても十分な威力が出るように強い弓を使ってたって流鏑馬かなんかの先生が言ってたなあ twitter.com/ya_yu_yooooh/s…
2022-06-10 22:24:00@thinking4503 @ruruvi F外失礼します 弓が重いとその分弦を引く力も、離す力も増すので、矢速が速くなります!また矢速が速い上に弓が重いとぶれにくく安定性が上がるので当たりが安定しやすくなります。歴史の事は詳しくありませんが、基本的に馬に乗りながら弓で射つため、獲物を狙うにはその方が良かったのかもしれません
2022-06-10 21:53:14