- furumai_yoshiko
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ただ、今回、本当に北京の貸家事情はひどいことを身をもって知りました。とにかく、大家も不動産会社もぼることしか考えてない。物価と比べると実質的な賃料は今のそれの70%くらいがせいぜい。部屋や情報の「持てる者」と「持たざる者」の大きな溝をはっきりと悟りました。
2011-09-15 08:49:42【訂正】ある不動産屋の職員によると、去年から今年までに賃料がすでに15%くらい上昇しているのだそう。わたしが見た部屋もほとんどが水増ししすぎ。さらに店子の中途撤退による契約移譲も多く、ついでに自分の取り分を足したり、あるいは家主を名乗って店子を見つけて仲介料取ったり、と無茶苦茶
2011-09-15 09:19:57こんなについった上でケンカばっかりしている(そして今回も不動産屋の何人をどやしあげたことか)わたしですが、大家とはいつも良い関係を築けてきたし、きちんとした不動産屋とは取っても仲良く出来た。今回も休み返上で間に入ってくれたのは、偶然知り合ったそのうちの一人。
2011-09-15 09:31:36今気がついた。新しい部屋が見つかってもやもやしてるのは、部屋の条件だけの問題じゃなくて、今回契約した相手が大家じゃなくて不動産屋だからだと思う。次回は泣いて別れる大家がいないからだ。冷たい金取り虫だけ。…理由が分かったらすっきりした。こっちもビジネス気分で行けばいいんだ。おし。
2011-09-15 09:42:29第六感って本当に大事です。4000元の手つけを払った部屋をやはり借りないことにするという痛い決心をしたら、物事が回るようになってきた。つっかえているものが取れた感じ。今朝も今の部屋の大家と非常に実りの多い話ができたし。運命に感謝。
2011-09-17 12:18:36そういえば、先日の不動産ツイートで、ある不動産会社の子に懐かれたと思ったら中途半端な仕事ぶりで逆切れされた件、彼女はわたしの友人の友人にもまったく同じように「お友達だと思ったのに!他の店にも部屋探しを依頼しているなんて!きぃぃぃっ!」とやったことが判明しましたw すごすぎ
2011-09-17 16:32:49確認してあったにもかかわらず、突然の引っ越し命令に直面して、中国で家を強制取り壊されて焼身自殺したり、農薬のんで自殺する人の追い詰められる気持ちがよくわかった。中国の「引っ越し」って、よそ者のあたしたちが思っているほど自由でスムーズじゃないってこと。
2011-09-19 12:22:22