【ABC】Subject to Change 第三章 人間を理解する新しい方法
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「製品戦略(テクノロジ→機能→体験)とユーザの理解(どんなユーザか?→課題、目標、好み→行動、動機)は一緒に進化する。体験に焦点をあわせるためには人に対する新しい視点が必要だ(P.50図)」 #abk2_3
2011-09-25 14:42:38「人間が関わる行為が行動である。課題とは異なり、行動は必ずしも特定の目標や結果に集中しない。動機は、行動を導き、駆り立て、具体化する。/背後にある動機を理解することによってユーザ体験全体を組み立てる」 #abk2_3
2011-09-25 15:04:08マーケ畑の人が「決められた文脈で決められたことをするよう、人を仕向けるための基本的な原動力を理解」すると更に巧妙なヒツジモデルが出来上がったり?「顧客が製品やサービスを買った時、そこでの体験が聞いていた話と違っていることに失望」しなければ良い話だけれども... #abk2_3
2011-09-25 15:11:00自分たちのビジネスを存続させてくれる顧客をどう言う対象として見ているか、何が欠けているかを確認するツールに使えそうな第3章(またか!)。どのモデルとして捉えているか理解する事で、落とし穴にハマるのを防いだり、どう次のレベルに発展させて行けば良いか考えるのに良いかも #abk2_3
2011-09-25 15:41:36[引用]顧客に対する真摯な共感を持つことの方が、何週間にわたるユーザビリティテストよりも役に立つ。 [自戒]自分が作った製品・サービスを使っているか? 顧客の体験を身をもって共有しているか?僕らはロケットを作っているわけじゃない。作ったものは大抵使えるはず。#abk2_3
2011-09-27 23:22:32[感想]受託開発って、この辺りについては実に弱いと思うんだよなぁ。<ユーザ体験の共有 だって、次から次へと色んな案件で色んなシステムを作り続けなきゃいけないんだもの。体験・共有する時間が無い。 #abk2_3
2011-09-27 23:25:05大きな檻に囲まれているときには多少不自由だが安全だからそこにいる。小さな檻に押し込められれば不快に感じ逃げようとする。檻を作ろうとする側はせめて、そのスケール感を正確に見極める必要があるはず。顧客をヒツジとして扱うマーケティングのモデルを実感。 #abk2_3
2011-10-05 00:36:03