.@yu_hirano の「オールドロック物知りノート」

平野悠 @yu_hirano

76年新宿ロフトオープンセレモニースケジュール−１ 1日＝ソーバッド・レビュー／金子マリ＆バックスバニー 2日＝加川良／大塚まさじ／西岡恭蔵／金森幸介／中川イサト 3日＝鈴木慶一＆ムーンライダース／南佳孝＆ハーバーライツ／桑名正博＆ゴーストタウンピープル

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76年新宿ロフトオープンセレモニースケジュール−2 4日＝サディスティックス（高中正義、今井裕、後藤次利、高橋幸宏） 5日＝吉田美奈子／矢野顕子 6日＝斉藤哲夫／遠藤賢司／大貫妙子 7日＝リリィ with バイバイセッションバンド（坂本龍一、伊藤銀次） 8日＝山崎ハコ

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76年新宿ロフトオープンセレモニースケジュール−３ 9日＝センチメンタル・シティ・ロマンス／めんたんぴん 10日＝長谷川きよしサンデーサンバセッション その他、当時は甲斐バンド、山下達郎、CHAR、上田正樹、タモリなども出

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●1973年6月 　中央線「西荻窪」駅下車（15坪）「西荻窪ロフト」オープン。 浅川マキ、頭脳警察、山下洋輔、友部正人、ディランII、坂本龍一、南正人、浜田省吾、アルフィー、森田童子、南佳孝などが出演。

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●1974年11月 　中央線「荻窪ロフト」オープン。 細野晴臣、坂本龍一、はちみつぱい（ムーンライダース）、シュガーベイブ、ハイファイセット、イルカ、ダウンタウンブギウギバンド、大貫妙子、鈴木茂、RCサクセション、サンハウス、四人囃子、桑名正博、ティンパンアレー、矢野顕子

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●1975年12月 　小田急線「下北沢」下車（40坪）ライヴハウス「下北沢ロフト」オープン。 サザンオールスターズ、上田正樹、憂歌団、子供バンド、泉谷しげる、金子マリ、大橋純子、中島みゆきなどが出演。

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オールドロック物知りノート−１竹田和夫とクリエーションは英語でしか歌わなかった。６９年８月にポリドールから「Bruce　creation」で高い評価を受けた。その後ブルースからブリテッシュハードロックに変わって行った。はっぴーえんどに影響を受けて日本語ロックを歌うように？

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オールドロック物知りノート−２（１９７７年）この年９月マリワナ喫煙で、井上陽水・上田正樹・桑名正博・内田裕也・内藤やす子・研ナオコ・美川憲一他多数が逮捕される事件があった。これは見せしめで芸能界に侵攻する新星ロックに恐れを抱いた芸能界旧主派と警察のダブルスタンダードとも言われた。

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フォローありがとう。今わたしゃ、「ロフト３５年史戦記」という本を出筆中で（面白いのかどうか解らんけど）今、１９７７年の時代を書いて居ますRT @studiomechanic ブルクリが日本語でやったのは1980年くらいだから、はっぴいえんどの影響はそんなに感じなかった。単純にガツ

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オールドロック物知りのーと−３RCサクセションは荻窪時代から長いことやって来ていたが、とにかくお客が入らない。「あれだけいい音を出しているのに」と私たちは考え込んでしまった。長い間ロフトのレギュラーだったがレギュラーの座も終わる事にした。RCはその拠点を渋谷屋根裏に移し解散する。

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オールドロック物知りノート−４　７５年渋谷に屋根裏と言う破天荒でアナーキーなライブハウスがパチンコ屋の上に出来た。渋谷屋根裏は強力で毎昼夜ライブをやっていた。この屋根裏にはロック好き職人がおり、「いいロックは客が入ろうと入るまいといいロックだ」と言う信念で営業していた。勝てない！

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オールドロック物知りノートー５山岸潤史はウエストロード解散後「GUITAR WORKSHOP VOL. 1 」に参加し高い評価を受けるが、９５年日本で積み上げてきたキャリアを捨てニューオリンズに移住し活動する。ニューオリンズのロック業界で山岸を知らない人は一人もいないと言う噂。

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ごもっともです。何分４０年近く前の事を想い出しながら書いています。竹田和夫のインタビューにあった気が？間違いもたくさんあると？RT @studiomechanic ブルクリが日本語でやったのは1980年くらいだから、はっぴいえんどの影響はそんなに感じなかった。単純にガツンと売れる

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オールドロック物知りノート−６大橋純子&美乃屋セントラルステーションは、ライブをやる度に集客が増えるバンドだった。大橋のボーカル力は絶賛され、そのバックには一風堂の土屋昌己、斉藤ノブらもの凄いメンツ。さて！これからと言うときに消えた。一説によると所属プロダクションともめたらしい

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オールドロック物知りノートー７山下洋輔さんの肝いりで「４カ国麻雀が一人で出来る面白芸人が居る。是非聞こう」（７６年下北ロフト）と東京デビューしたタモリは新宿ロフト出演は初めて。客席に上田正樹さんが居て「ステージに呼んでもいいかな？」って聞いてくれと言われた。まだ新人タモリの時代だ

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オールドロックノート（７９年）ー７カシオペアは長いこと客が入らなかった。でもロフトは耐えた。いいバンドだった。８２年「Mint jams」がヒットする。そうしたら「僕らはフィージョンバンド、ロックのロフトとは相性が合わない」と去って行った。悔しがったのはファンだった当時のスタッフ

平野悠 @yu_hirano

さすが詳しい。私も３５年近く前の思い出と資料で書いているので間違いがあると思うけど、昔のロック熱狂時代の事をちまちま書いていこうと思っています。RT @studiomechanic 確か大瀧詠一氏がはっぴいえんどとブルクリをつなぐキーマン。ブルクリ布谷文夫さん絡みだったか。

平野悠 @yu_hirano

オールドロックノートー８プリズムは当初ギターの和田あきらのセッションバンドとして始った。７７年プリズムがクラプトンの前座を務め話題になった。７６年四人囃子を脱退した森園勝敏が加入。デビューアルバム「PRISM」が大ヒット。和田のギターが聞きたい。このバンドもロフトから拠点を移した

平野悠 @yu_hirano

オールドロックノート−８「熱い胸騒ぎ」はサザンのデビューアルバムだ。「勝手にシンドバット」が挿入されている。新宿ロフト前は数千人の入場できない若いフアンで埋まった。ターボーと毛ガニは下北ロフトの店員で工事で資材運びをやった。ライブの時ロフトでフアンにもみくちゃに踏んづけられた。

平野悠 @yu_hirano

わたしゃ和田あきらのファンで奴の性格も人格も勿論ギターも素晴らしかったけど、パンクが嫌いだって去って行った（笑）RT @naoreko @JVJA_member しかしプリズムの渡部チェル君（チェルノブイリ渡部）…凄い芸名ですね。百万人のデモと同じくらいインパクトのある存在です。

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オールドロックノートー９１９７８年９月１０日新宿ロフトで「フライング　ミミスペシャルセッション」出、高中正義・マック清水と　rock is loft のスケジュールにのっているのだ、これは土方隆行、野口氏のバンドで後のマライアかな？・ただいまロフトの歴史を出筆中。誰か解る人？？？

平野悠 @yu_hirano

オールドロックノートー９　７８年９月１０日新宿ロフトで「フライング　ミミスペシャルセッション」出、高中正義・マック清水と　rock is loft のスケジュールにある。これは土方隆行、清水靖晃のバンドで後の「マライア」かな？高中さんってそんな器用な人だったかな？