LG(BT)運動とペドフィリアの関係についてのメモ、セルフまとめ。

国際ゲイ&レズビアン団体から少年愛者団体が追放された経緯 1990年代のLG(BT)運動における「権利運動」と「解放運動」の対立 ・「権利運動」は同性愛者はたまたま同性が好きに生まれただけで異性愛者と違いはない、と主張。それに対して「解放運動」は「ゲイは異性愛者と同じではないし、同じになりたくもない」と一種のナショナリズムを主張。 続きを読む
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エミコヤマ @emigrl

…松浦さんはハッテン場やドラァグやその他のゲイ男性文化に関わるツイートを見ても「ゲイ解放運動」側のレトリックにシンパシーを感じているように見えるのだけれど、それはゲイ男性コミュニティ的な意味で保守主義であっても、主流社会の保守主義とはかなり違う。まあもっとも、…

2021-10-13 11:48:34
エミコヤマ @emigrl

…一見ゲイ文化をめぐって対立しそうな「ゲイ男性コミュニティ型保守主義」と主流ヘテロ社会の保守主義は、歴史的にはミソジニーという共通点であっさり共闘しちゃうんだけどね。で、その一環としてトランスをLGBTから外す動きに松浦さんは同調しているようなんだけど、…

2021-10-13 11:49:03
エミコヤマ @emigrl

…どー考えても「小児性愛者と同性愛者の共闘」よりは、トランスとゲイの繋がりのほうが歴史的にずっと深いように思う。ゲイから小児性愛を切り離すことに(政治的には仕方がなかったとしつつも)批判的なのに、トランスを切り離すことに躊躇がないのは、ゲイ男性型保守主義のご都合主義だよね。

2021-10-13 11:49:04