ALT夏合宿2日目まとめ
経験学習といい、ポジティブ心理学といい、研究的にはどちらかというと「個人」に向けた研究だと思うんだけど、こういう研究の方が意外に「個人の責任だよね」とマネジメント層がいうための道具に使われがちなかんじもあるのかもしれないなあ。
2011-09-27 16:38:28ラストの学者はバンデューラー。心理学者の中で引用回数ランキングが4位らしい。ちなみに1位はスキナー、2位はピアジェ、3位はフロイトらしい。さっきのセリグマンは13位だそうです。
2011-09-27 16:52:33関根さん @masahiro_sekine がとても楽しそうにバンデューラについて発表している。聴いているこっちも楽しいw
2011-09-27 16:59:44自己効力感(Self-Efficacy)とは、自分には「予測される状況を管理するのに必要な行動を計画したり、実行したりする能力がある」という信念。(バンデューラ 1997)
2011-09-27 17:00:37RT @YukiAnzai: 自己効力感(Self-Efficacy)とは、自分には「予測される状況を管理するのに必要な行動を計画したり、実行したりする能力がある」という信念。(バンデューラ 1997)
2011-09-27 17:04:42Bobo doll experiment - The experiments are important because they sparked many more studies on the effects... http://t.co/fsCFzR1u
2011-09-27 17:11:31学問として、無気力や悲観のみならず、楽観・フロー・愉しみなど、これまで扱われることが少なかった領域に研究対象が広がることは、僕個人は期待しています。大学院ゼミでも、ポジティブネスに関するハンドブックを読み、勉強したいと思っています。 http://ow.ly/6FQhU
2011-09-27 17:11:37ピアジェ、パパート、ベイトソン、デューイ、ソーヤー、ヴィゴツキー、ウェンガー、セリグマン、バンデューラという偉人の人生や研究を紹介する学習プログラムもこれで終わり。個々の研究ではなく、その人の人生の中に位置づけて研究を見ていくというのは面白いですね。
2011-09-27 17:20:56個人的には、「ポジティブな感情」を支える個人要因ではなく、職場要因や組織要因に興味があります。つまり、ポジティブな感情を「ソーシャル」に捉えていくということかな。
2011-09-27 17:20:57本日のプログラムのしめ!@kaorutkh さん♫ RT @kikkasuye: レディ・ペネロープこと助教高橋さんの研究紹介 http://t.co/hgOJVMfE
2011-09-27 17:33:08女性のキャリアは結婚相手に左右されるよなー。これは決して悪い意味ではなく。そういう意味でもキャリアドラフトすることは大事だなって最近よく思う。
2011-09-27 17:35:48高橋薫さんの研究紹介!高橋さんの研究は研究内容が近いので、いろいろ論文などを読ませていただいています。
2011-09-27 17:38:59紹介されている重要な研究は全て読んでいるが、こうやってあらためて紹介されると、色々インスパイアされるものがありうれしいな。近い領域の研究をしている人の話を聞けるのはとても重要な機会だ。
2011-09-27 17:48:04持っているリソースから実現可能性ありきで研究を考えてしまって行き詰まるっていうのはけっこうよくあるパターンかも。
2011-09-27 17:49:34合宿二日目が終了!今日扱ったヴィゴツキー、ウェンガー、セリグマン、バンデューラーについてヒトコトずつコメント。正しさはさておき、個人的に思った印象をツイートしておきます。
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