ジョン・スウィントン「報道の自由について」1880年のスピーチ
- matsuda_take
- 3233
- 4
- 0
- 1
【再掲】以前2chで拾ったネタ投下。元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチより「報道の自由」について。【ここから引用】世界の歴史における今日のアメリカにおいて、報道の自由などというものは存在しない。あなたはそれを知っているし、私も知っている。
2011-09-28 20:44:09【再掲】元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチより「報道の自由」について② あなた方のうち、誰一人として正直な意見を書けるものはいないし、もし書いたとしても、それが決して新聞に載ることはないことを知っている。
2011-09-28 20:44:46【再掲】元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチより「報道の自由」について③ もし私の正直な意見が新聞に掲載されようものなら、24時間以内に、私はくびになるだろう。
2011-09-28 20:45:05【再掲】元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチ④ ジャーナリストの仕事は、真実を壊し、公然と嘘をつくことであり、判断を誤らせ、中傷し、富の邪神の足元にへつらい、自分の国も国民をも、日々の糧のために売り渡すことである。
2011-09-28 20:45:25【再掲】元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチ⑤ あなたはこれを知っているし、私も知っている。どんなにば報道の自由に乾杯など、どんなにばかげたことか。我々は金持ちたちの舞台裏の道具であり、召使だ。我々は操り人形で、彼らが糸を引き、我々が踊る。
2011-09-28 20:45:44【再掲】元NYTimes記者ジョン・スウィントン・1880年のスピーチ⑥ 我々の才能も可能性も命も、他の人間の道具なのである。我々は知性の売春婦なのだ。【引用終】
2011-09-28 20:47:20出所Labor's Untold Story,by Richard O.Boyer and Harbert M.Morais,Publishied by United Electrical,Radio&Machine Workers of America,NY 1955/1979
2011-09-28 20:51:53