物理的小説ノウハウのお話

輝井先生と葛西先生の話に便乗して、自分のノウハウを話してみました。
16
神野オキナ @OKina001

#物理的小説ノウハウ キャラクターを作るとき、端役でも「(※既存のキャラクター名)みたいな」という風に考えないこと。 特に重要なキャラクターの場合、そのモデルにした既存キャラクターの、どの部分をどう分解し、残し、捨て、移植しているかを、はっきり言語化しておくこと。

2022-09-01 02:17:27
神野オキナ @OKina001

#物理的小説ノウハウ 書き上げ完結した小説が、全部合わせても42文字×18を1ページとした、最低250ページ1冊として、10冊分以下か、1メガ以下の場合、この手のノウハウは、まず片っ端から試してみること。やらないで選別しないこと。 「馬鹿にするな」と思っても「馬鹿にならないと開けない道」があるよ

2022-09-01 02:26:11
神野オキナ @OKina001

「○○みたいなキャラクター」として作っても、説明するときそのキャラクターの名前を出さなくても解るぐらい把握しておくことによってキャラがブレなくなる、という予防と、言語化の訓練ってことですね、ハイ。 twitter.com/OKina001/statu…

2022-09-01 02:31:06