ドスケベうさぎメスケモとすけべする小説 第三話

ドスケベうさぎメスケモとその妹とまとめて姉妹丼すけべする小説だよ!
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ヨコシマくん @QUIZcat

アイリーの尻を指が食い込むくらい掴み、絶対離すまいと腰を打ち付ける。 グリグリと押し付けるように、奥に精子を押し込むように、ペニスをねじ込む。 ゴムがあることを一瞬忘れて、子宮まで精子を届かせるように。 すべて出し切ると、力尽きて後ろに座り込んでしまった。

2022-09-08 21:56:26
ヨコシマくん @QUIZcat

そのまま倒れたかったけどベッドの広さが足りない。 「……今日のダイスケ……激しかったぁ♡」 アイリーは満足そうに呟いた。お尻を突き出したまま突っ伏して痙攣している。 水浸しのベッドにはアイリーが、床にはミーナが。死屍累々の有様で倒れている。

2022-09-08 21:57:44
ヨコシマくん @QUIZcat

言葉にできない満足感と射精後の倦怠感に、長いため息を吐いた。やりきった。 ーーー

2022-09-08 21:58:11
ヨコシマくん @QUIZcat

日も暮れた頃、復活したラビノイド二人と一緒に服を着て、身なりを整えて、潮でびしゃびしゃになったベッドの始末を手伝った。 ついでに夕飯もごちそうになる。 テーブルを3人で囲み、大皿に乗った簡単な炒め物をつまんだ。 こうしていると男を取り合ったとは思えない普通の仲の良い姉妹だ。

2022-09-08 21:59:08
ヨコシマくん @QUIZcat

「お姉ちゃん、いい男捕まえたねえ」 「でしょ〜」 「そんな大したもんじゃないよ」 「いやーハメ潮吹かされるなんて思わなかったですよ。いいちんちんだった……」 「あれはアイリーの協力ありきだから」 「また3人でしようね〜♡」 この2人、またやる気なのか……ラビノイドの性欲旺盛さは底なしだ。

2022-09-08 21:59:37
ヨコシマくん @QUIZcat

俺も気持ちよかったので、また是非お世話になりたいと思うけど。 「アイリーは俺が他の女の子としてても気にならないの? 今日なんて妹さんとしちゃったわけだし……」 「う〜ん、ちょっとヤキモチは焼くけど、ちゃんと私のことも愛してくれるなら別にいいかな。ミーナは……いつものことだから」

2022-09-08 22:00:15
ヨコシマくん @QUIZcat

「今度は二人だけでエッチしましょうね、ダイスケさん」 「またそういうことする〜!」 アイリーがポカポカとミーナを叩く。 いけない。ちょっとずつ自分の中の常識がラビノイド寄りに傾いていくような気がする。 こんな乱交じみたことをやってたら普通のセックスじゃ満足できなくなりそうだ。

2022-09-08 22:00:39
ヨコシマくん @QUIZcat

果てはラビノイドをたくさん集めてハーレム…… いやいや良くない。まだ付き合って一日目なのにこんなことを考えるのは良くない。アイリーに浮気をしてほしくないし、俺も誠実であるべきだ。 「俺はちゃんとアイリーのこと愛するよ」 「ほんと? 好き〜〜♡」

2022-09-08 22:01:04
ヨコシマくん @QUIZcat

「二人が結婚したら、ダイスケさんはお義兄さんか……あ、それはちょっと燃えるなぁ」 何がどう燃えるのかは聞かないでおこう。 「実際ラビノイドと人間って結婚できるの?」 「わかんない。でも、マザーがどうにかしてくれると思う」 「……マザー?」

2022-09-08 22:01:35
ヨコシマくん @QUIZcat

「うん、私達の……なんだろ〜? 地球人の言葉で言うなら……そうりだいじん?」 「どちらかというと"女王様"じゃない?」 「ラビノイドの一番偉い人なんだね」 「うん、他の星に移住した先で、いっつも偉い人と掛け合って、結婚とかできるようにしてくれるの。やっぱり法的にも認められないとね」

2022-09-08 22:02:10
ヨコシマくん @QUIZcat

「そうなんだ……じゃあ俺が大学卒業するまにでは頑張ってもらわないと。就職して収入が安定したら結婚できるように」 きっとまだ遠い未来の話だし、俺の就活がそんなにうまくいくかどうかはわからないけど、アイリーのためなら努力を惜しまずに頑張れそうな気がする。

2022-09-08 22:02:41
ヨコシマくん @QUIZcat

まずは、バイトを頑張って、稼ごう。貯金をして、アイリーとの将来の為に。 俺は小さく手を握りしめて、決意した。 俺の人生に初めて意義と目的ができた。 「普通に子供産むだけじゃだめなの?」 「だめでしょう、学校いかせるのだってお金かかるし、無責任に生むだけ生んで放置できないでしょ」

2022-09-08 22:03:10
ヨコシマくん @QUIZcat

「国が助けてくれないの?」 「……ラビノイドの星は国が助けてくれるの?」 「うん、教育費かかんないよ〜。余裕のないお家は、子供が生まれたら国の施設に預けて育ててもらったりもできるよ」

2022-09-08 22:04:00
ヨコシマくん @QUIZcat

「父親が誰かわからないことなんてザラにありますから母子家庭のお家も多いけど、お父さんの可能性のある人が複数いるなら、そういう人たちで集まって養育費出してくれたりしますからね」 「結婚してないけど養育費は複数出してる男の人も結構いるよね〜」

2022-09-08 22:04:33
ヨコシマくん @QUIZcat

「ラビノイドはそのへんしっかりしてるよな、日本も見習えばいいのに」 養育費払わない父親の多いこと多いこと。 「日本は子供のいる家庭に冷たいですね……」 「マザーがラビノイドの政治家輩出を計画してるみたいだから、きっとそのあたりも良くなるよ〜!」

2022-09-08 22:05:12
ヨコシマくん @QUIZcat

「そうか、ラビノイドも政治家になれたら世界は良くなるかもしれないね」 「まずはラビノイドの参政権からですね。私達も早く投票出来るようになったらいいんですけど」 「ミーナちゃんもアイリーも政治のことよく考えてんだね。俺わかんないから投票してないや」

2022-09-08 22:05:46
ヨコシマくん @QUIZcat

反省すべきだ。今度ラビノイド支援やラビノイドとの結婚を考えてくれている政治家を調べておくべきだ。 「共存の為には勉強しなくちゃな……」 「そういう地球人が増えてくれるだけで私達は嬉しいよ〜」 「ラビノイドが政治参戦したら、いつか日本でも重婚が認められるようになるかもしれませんね」

2022-09-08 22:06:43
ヨコシマくん @QUIZcat

「重婚制度あるんだ……さすがラビノイド」 「……ダイスケさん、私が成人したら、お姉ちゃんと一緒にお嫁さんに貰ってくれますか?」 「み、ミーナちゃん、それは気が早いよ、もっといい男なんていくらでもいるよ」 「冗談ですよ、クスクス」 ミーナが妖しく笑った。この少女は本当に油断ならない。

2022-09-08 22:07:31
ヨコシマくん @QUIZcat

夕飯を終えてお皿を片付けるのを手伝った。食器を洗うのはミーナがやってくれているので、俺とアイリーはテレビを見ながらくつろいだ。バラエティ番組をみながらゴロゴロする。時間はもう夜の8時だ。 「アイリー、今日泊まってっていい?」 「いいよ! ……今夜は寝かさないよ、ってやつ〜?」

2022-09-08 22:08:35
ヨコシマくん @QUIZcat

「まだヤる気なの……? さすがにもう勃たないよ……」 ラビノイドの絶倫さは呆れるを通り越して感心する。とうにこちらの精子は打ち止めだ。 「お泊りはいいけど、私のベット乾いてないからこの部屋にお布団敷いて寝るけどいい?」 「誰かさんがびしゃびしゃにしちゃったもんな」

2022-09-08 22:09:39
ヨコシマくん @QUIZcat

「言わないでくださいよお」 「俺はどこでもいいから大丈夫だよ」 「せっかくだから3人で寝る?」 「あ、いいですね! 楽しそう」 ちゃぶ台を退かして布団を敷く。二人の部屋からそれぞれシングルサイズのマットレスを持ってきて並べれば3人で寝るには十分だ。

2022-09-08 22:10:06
ヨコシマくん @QUIZcat

「ダイスケ、パジャマ持ってきた?」 「無いよ。このまま寝る」 「せっかくだから裸で寝てよ」 「なんで???」 「私もそれがいいと思います」 「なんで???」 二人の強い要望で裸で寝ることになった。 「二人はパジャマ着るの?」 「着るよ」 「あ、お姉ちゃんそういえば。ちょっと耳貸して」

2022-09-08 22:10:51
ヨコシマくん @QUIZcat

二人が何やらヒソヒソと話し始めた。いいねいいねと言っている。 「じゃあ着替えてくるから脱いで待っててね!」 「脱いで待っててください!」 二人してアイリーの部屋に入っていった。 脱ぐことは決定なのか……。 一応、脱いでおくことにする。 数分ほど全裸待機しているとアイリー達が戻ってきた。

2022-09-08 22:11:18
ヨコシマくん @QUIZcat

「じゃーん!」 「どうですか?」 セクシーなベビードール姿で。 「お、おおお……」 アイリーは大人っぽく赤色で、ミーナは愛らしい水色で。ポーズを決める二人の姿に思わず感嘆のため息を漏らしてしまった。 「お仕事に使うベビードール着てみたの〜」 「大サービスですよ」

2022-09-08 22:11:52
ヨコシマくん @QUIZcat

「め、めちゃくちゃエロいね……!」 「ちなみにTバックで〜す」 アイリーの形のいいお尻にTバックの紐が食い込んでいる。丸くてふわふわの尻尾が自慢げに揺れた。 ラビノイド美少女達がスケスケのランジェリー姿で添い寝してくれるなんて夢みたいだ。 「あれ?」 「あれあれぇ?」

2022-09-08 22:14:16