2010年5月7日~8日 日付をまたいだクロストーク #vabotter
『スポーツマネジメント革命 ~モチベーションエンジニアリングがスポーツ界を変える』 これを書いたのは今季のJBLを制した、リンク栃木ブレックスの代表を努める山谷拓志氏。2006年に書いたことを2010年に結実させた有言実行の人。 http://bit.ly/duR5qn
2010-05-07 23:14:10ミラクルブレックス-JBL初優勝の軌跡- <7>挑戦者の気持ち、来季も 山谷拓志代表 (下野新聞) 「3年前は全く何も形がない状態からのスタートだった」 http://bit.ly/c3mDLS
2010-05-07 23:17:16JBLはVリーグと同じ、企業チーム主体のアマチュアリーグ。リンク栃木はその中で活動しているプロチーム。3年で優勝という結果を出した現実を、2006年に書いたことと照らし合わせて、 #vabotter の皆様がどう読み解くのか興味があって、ここに書いてみました。ぜひ読んで欲しい。
2010-05-07 23:22:44@dhalmel 私がこれを読んだのは1ヶ月くらい前なんですが、未だに消化し切れずにいます。バレヲタにはかなり胃にもたれる内容です。
2010-05-07 23:26:02自分がブログを書き始めたときは、「今」に対して真っ向から何かをぶつけたいと思ってたのだが、今はそういう力は沸いてきていないように思う。それがいいことだとは思わないのだが、じゃあどうすればいいのかわからない。既に自分のスタンス、コントロール不能。
2010-05-07 23:30:46@dhalmel 自分もそうなんですよね。思うところはいろいろあるんだけど、全然まとまらない。勢いに任せてblog書いてた頃のようにはいかなくなってしまいました。
2010-05-07 23:36:21世界と戦えないと地上波の中継は望めない。バレー(特に女子)はそこそこ戦えてしまうから、当たり前のように国際大会のテレビ放送がある。しかも日本開催がやたらと多い。協会には放映権料が潤沢に入る。そんな状況では危機感なんて生まれない。でも国内の空洞化はどんどん進んでいる。
2010-05-07 23:44:21だからさー。チーム単位じゃなく、リーグ全体を改革する方向に行くしかないじゃないか。バレー界は上意下達でしか変われないと思うんだ。1つのチームがいくら奮闘したって、周りは冷めたもんじゃないか。
2010-05-07 23:51:58@submarine44 改革というのが何なのか。改革することによって実際にプレイする選手が幸せになれるのか。改革のために何かが犠牲になるのだとすればそれはいったい誰のためなのか。そのあたりを考えてしまうと、いったい何が大事なのかがわからなくなってしまいました。
2010-05-07 23:54:42これからは「バレーは続けたいけれども、バレー界に居続けたいと思っているかどうかはどうなんだろう」というパターンが増えるのかもしれないなぁ、と、漠然と考えています。そうすると、就職に有利な、とか、就職に向けて進みやすい大学が有利、みたいな。
2010-05-08 00:05:17それだけ、今のバレーを取り巻く状況に夢やら魅力やらが感じられないということなのだろうけど、それバレーに限った話じゃないからという気持ちもあるし。なんとも言えんわけで。
2010-05-08 00:09:29改革=プロ化。選手はやることが増えるでしょう。もしかすると減収かも知れない。軌道に乗るまでの負担は大きいはず。いや、乗るのかどうかすら不透明。でもそれを恐れて泥船にしがみついていては、緩やかな沈没を待つだけじゃないのか? 少しずつ浮上するバスケとは、あまりに対照的。
2010-05-08 00:12:29JBLのトッププレーヤーとbjの選手では、収入の桁が1つ違うとも聞く。それでもプロになりたいと願い、bjに飛び込んだ選手達は何を求めているのか。上昇志向を持ったアスリートが集う場所。それがプロなんだと思う。もちろん安定志向を選ぶならそれもまた良しだ。
2010-05-08 00:17:59@submarine44 泥船にしがみつくのではなく、泥船から離れて、別の道を行く、と。そういう流れが緩やかに進んでいるのではないかという気がするのです。
2010-05-08 00:19:02そもそもプロになりたいと願うバレー選手ってどのくらいいるものなのでしょう。Jリーグが出来る前、いろいろ難しい時期にも、サッカー界にはそれなりにいたわけですよね。思考はそこに還るのです。
2010-05-08 00:21:08@submarine44 日本バレーのトップは昔から世界と戦えてたし、学校スポーツとしての普及もうまくいった。そして一時期はうまくいったように見えた実業団だが、大部分のお客さんのモチベーションは全日本の選手を近くで見られるというレベルを超える事無く今に至っているという歴史が前提。
2010-05-08 00:22:20@submarine44 そんな歴史が長ければ長い程、リーグによる急激な改革は無理です。スポーツを取り巻く経済とか経営感覚を持った人達が徐々に増えていくのを待つしか無い。特にチーム側に。Vは今の所「小さい政府」タイプだと思うので。予兆はあります。人によってはチャンスだし。
2010-05-08 00:29:47@dhalmel 泥船からおそるおそる手を離した…というレベルでは、あまり意味がない気もしています。泥船が浮かんでいる湖から離れて、別の湖(池でもいいや)を求める覚悟が欲しい。自分の目に見えていないだけでしょうか? 女子ヲタには視界不良が続いています。
2010-05-08 00:29:48@submarine44 泥船から手を離した、と書いたのは、それこそ「一握りのプレミアか堅実な一般路線か」の後者の話で。女子の視界不良…をどう捉えて良いのか、については、まだちゃんと自分には見えない部分が多すぎて。すみません。
2010-05-08 00:32:08@dhalmel サッカーはもちろん、野球にもバスケにも素敵なお手本があるんですよ。MLBとかNBAとか。でもバレーにはそれがないから、プロをイメージしにくいんだと思います。ブラジルのスーパーリーグとか、イタリアのセリエAとか、どこかで放送すりゃいいのにといつも思います。
2010-05-08 00:32:26@submarine44 行った選手を媒介にして…も、きついんですよね…。TV放映されたら、別世界の何かと思われることも、少なくなるんですかね…
2010-05-08 00:34:53