「スーパーバブルの最終盤」が来る!? 1200億ドル(8兆円)を運用する、ジェレミー・グランサムたちが、「バブル崩壊」に警戒! ――金利と株価、リスク・プレミアム、行動ファイナンス
本文で紹介したように、「ジェレミー・グランサム」氏や「マイケル・バーリ」氏たちが、「バブル(崩壊)」について、警鐘を鳴らしています。
前半ではそれを紹介し、さらに、「金利上昇」が今の弱気相場を作り出しているので、「金利と株価」の関係を説明します。
後半では、「暴落時の買い」の有効性について、「リスク・プレミアム」概念との関連で説明します。それにより、「バフェットはなぜ、インデックスに勝てたのか?」といった謎を説明できます。
しろうと
@sirouto
その時、相場の上下に関係なく、定額で積立をする、ということは、下落時に口数を多く買うことになる。ので、そのぶん「リスク・プレミアム」も取得していることにもなるのだ。
2022-09-15 23:54:04
しろうと
@sirouto
また、「ナンピン」「塩漬け」は、よく禁じ手とされているが、それは短期での話で、長期投資ではむしろ、最初から無期限に「ナンピン」「塩漬け」するようなものだ。
2022-09-15 23:56:30
しろうと
@sirouto
ただし、長期投資は、あくまで「長期的に右肩上がり」を前提にしているので、「バブル崩壊後の日本市場」のように、復活しないなら、割に合わなくなる。
2022-09-15 23:59:03
しろうと
@sirouto
さて、そろそろまとめに入ると、今回は、前半で有名投資家による「バブル崩壊」の警告を取り上げ、後半では「暴落時の買い」の有効性を、「リスク・プレミアム」と関連させて考えた。
2022-09-16 00:00:21
しろうと
@sirouto
あくまで今回の話も、ひとつの考え方の説明でしかない。最初にも言ったように、あくまで、「投資は自己責任」なので、諸々のリスクには注意して頂きたい。
2022-09-16 00:02:23