110930NHK（首都圏）「放射能とどう向き合うのか～首都圏　暮らしに広がる不安～」

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慈恵医大浦島先生。国の基準で安心と思う方はその基準、もっと厳しい国の基準が安心ならそちらを。少しでも高ければリスクあるがこうなってしまった以上、どこを安心と判断するかになっている。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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日本とウクライナの基準。野菜穀類は日本500ウクライナ40。水は2（日本は200）。杉浦氏、今は日本は緊急時の値、ウクライナは徐々に下げてきた、日本も遠い将来いや近い将来（言い間違い！）低いものが出まわるように、と。NHK『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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コーデックスは輸出入の基準、輸入食品は10%食べるなど目的が異なる。岩本解説員「内部被曝の影響のデータがないということではないのか？危険の考え方は科学者により違う」室井さん「暫定がいつまで続くか」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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杉浦氏「食品安全委員会が暫定基準からどう変えるかを検討している」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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放射性物質の量の表示は必要ですか？NHKが地デジアンケート。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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アンケート結果。食品の放射線物質の量の表示が「必要83%必要ない12%わからない5%」。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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岩本解説員「（表示は賛成）データがなくこれが安全という専門家がいない中、数字の捉え方が難しいと思う」。次の話題は放射線物質の広がり、下水汚泥について。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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放射線物質を含む汚泥が運ばれていた宇都宮市の施設が一杯になり別の施設に変更。この日運ばれたのは58トン。住民の不安が高まっている。「途中で事故でもあったら、考え過ぎかも知れないが慎重に。中身が中身」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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栃木県内でできた汚泥を宇都宮市で焼却処理だが32000Bq/kgが検出。管理型処分場でないと埋め立てられないとしたが栃木にはないのでたまり続け県内6箇所の下水処理施設で一時的に保管。農地や住宅地の近く。首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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自治会長、汚泥を運ぶことを県から説明された。「密封する、20m離れれば住民も安全、仮置きだ」とされ一応は納得した。「ないに越したことはないが約束した安全確保がなされれば協力すべきと判断した」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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しかし住民の間に戸惑い。1歳児を含む3人の子の母親。通学路は汚泥のある施設から200m。「環境の良い所で子育てしたい、遊ばせるのもどうかと思う。すぐにではないが蓄積して影響が出ると思うので」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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日光市は汚泥を運び込むことに反対している。周囲に田んぼと米の集荷場。兼業農家の方「1キロもないところに放射性物質を置いてしまい地区全体の収集。風評があれば米が出荷できない」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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日光市民に県は説明。「地元をばかにしている」と住民。国の指示で管理型が必要なら国や東電にその費用を求めるべきだとの意見。「東電の人連れてきなさいよ、決断できる東電の人を」話し合いは平行線。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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汚泥300トンの町。周囲放射線量が毎日表示される。これまでは以前と線量が変わっていないがこの施設にさらに1000トンが搬入される。「恒久的対策を。いつまでも仮置きでは住民の不安は募る一方」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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放射性物質を含む汚泥4万トンのうち62.2%が処理法未定。室井さん「自治体でなく国が実行すべき、管理が異なってくる」。杉浦氏「仮置きも1mSvは守る。国の基準はさらに低い。国は方策を決めてほしい」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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岩本解説員「汚泥に放射性物質が溜まることは最初からわかっていたこと。（対策が遅い）」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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視聴者意見いくつか。「家庭菜園の野菜を検査したいが検査に持ち込む場所がない」「国が責任を持ってどこでも誰でも測定できること」「今こそ被災地の米や産物で支え合うべき」「なぜ2〜3種しか検査しないのか」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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放医研杉浦氏「ヨウ素とセシウムが出たが今はヨウ素がない。ストロンチウムなどは現地で測ってわずか（？）なのでセシウムを測っていけば安心（？？）」ううむ。NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk

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岩本解説員「放射性物質があるところで生きている。若い人がわかるように。食品安全委員会が基準を作っているが納得できるものを」室井さん「大人の責任で原発を作ってきた。大人の責任で判断していく必要」NHK首都圏スペシャル 『首都圏　放射能汚染　～不安にどう向き合うか～』 #nhk