あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」 (2ページ目)

『マーダーボット・ダイアリー』は翻訳者が編み出した訳語で評判を高めた最良の例だし、その功績を広く知らしめるうえでも日本翻訳大賞の授賞は慧眼だったと思います。翻訳の技が作品をよりおもしろくしてくれる。

2022-09-21 21:17:51

見本刷りが届きました。クリス・ハドフィールド『アポロ18号の殺人』上下巻。18号を打ち上げる改変歴史物。著者はスペースシャトルやソユーズで3回飛んで宇宙遊泳も経験している元宇宙飛行士。なので技術描写はガチです。解説は中村融氏。8月3日発売。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000… pic.twitter.com/VYwezbxN4H

2022-07-26 17:10:51

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リンクハヤカワ・オンラインアポロ１８号の殺人上-ハヤカワ・オンライン著クリス・ハドフィールド訳中原尚哉 ISBN 9784150123758 宇宙飛行士の著者が描く迫真の宇宙開発史 1973年、アポロ18号の打ち上げを間近に控え、カズ・ゼメキスはヒューストンのＮＡＳＡ有人宇宙船センターに軍の連絡将校として着任する。宇宙飛行士候補だった彼には特別な思いのある任務だ。最後の月着陸となる今回のミッションは、ソ連の軌道上偵察ステーションと月面探査車を対象とした軍事目的となる。だが打ち上げの直前、事故が起きた――架空のアポロ18号を題材に宇宙飛行士の著者が描いた、もう一つの

リンク Shinkigensha Web - 新紀元社愛蔵版英雄コナン全集１風雲篇 - Shinkigensha Web 英雄コナンの物語が、寺田克也氏のイラストとともに甦る！〈英雄コナン〉は、夭折したロバート・Ｅ・ハワードが一九 48

中原尚哉 @ccmndhd

見本刷りができました。Ｊ・Ｊ・アダムズ編のアンソロジー『巨大宇宙ＳＦ傑作選黄金の人工太陽』18篇中の半分の翻訳を担当しました。表紙は加藤直之さん、解説は堺三保さん。6月13日発売です。よろしくお願いします。 tsogen.co.jp/np/isbn/978448… pic.twitter.com/hOzrLeczpu

2022-06-09 17:20:11

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リンク東京創元社黄金の人工太陽巨大宇宙ＳＦ傑作選 - Ｊ・Ｊ・アダムズ編／中原尚哉他訳｜東京創元社黄金の人工太陽巨大宇宙ＳＦ傑作選ＳＦとファンタジーの基本はセンス・オブ・ワンダーだ。そして並はずれたセンス・オブ・ワンダーを味わえるのは、超人的なヒーローが宇宙の命運をかけて銀河のかなたで恐ろしい敵と戦う物語だ（序文より）――常識はずれの宇宙航行生物、謎だらけの巨大異星構造物、銀河をまるごと吹き

中原尚哉 @ccmndhd

見本刷りができてきました。ウェリントン『最後の宇宙飛行士』、表紙は鈴木康士さん。オウムアムアの巨大版が飛んできます。連休明けの5月10日発売。よろしくお願いします。 hayakawa-online.co.jp/shopdetail/000… pic.twitter.com/S4zt92PxII

2022-04-27 19:33:49

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リンクハヤカワ・オンライン最後の宇宙飛行士-ハヤカワ・オンライン著デイヴィッド・ウェリントン訳中原尚哉 ISBN 9784150123673 戦慄のファーストコンタクトSFホラー 20年にわたり宇宙開発が停滞した近未来、普通にはありえないコースで地球をめざす天体２Ｉが発見された。異星の宇宙船だろうか？ NASAは急遽、探査ミッションを始動する。船長はただ一人、有人宇宙探査の経験を持つサリー・ジャンセンだ。だが、未知の異星人との接触を期待して２Ｉに接近したサリーたちを、衝撃の事実が待ち受けていた……！名作『宇宙のランデヴー』を彷彿とさせる新世代ファーストコンタ

あるSF小説ではロボットの一人称が"弊機"で、日本語の柔軟性に驚いた「翻訳者が優秀すぎる」

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