中国で開発中の次世代歩兵用装備。 UGVが先陣を切り、パワードスーツを装備した兵士が先頭で盾と機関銃を装備、それに拡張現実(AR)グラスを装備した兵士が続く構図。 パワードスーツは損傷による動力損失で着用者に急激な異常負荷がかからないよう無動力外骨格としてもある程度使える設計なのだとか。 pic.twitter.com/jdGpG8SmgI
2022-09-30 18:53:55開発しているのは中国の红隼防务というメーカー。個性的な先進装備だけでなくプレートキャリアなどスタンダードな装備も開発しており、近年は実際に解放軍や武警での採用も確認されています。 ARグラスの正式名称はMilitary Augmented Reality Systemと言いMARSと呼ばれているもの。
2022-09-30 18:54:40MARSはフルカラーの暗視画像や赤外線画像、地図や友軍の情報などをARグラスに表示できる他、各種UAVやUGV、ロボット犬などとリンクして搭載されたカメラの映像をリアルタイムで確認することなどが可能。 2.0では小銃に装備したサーマルスコープの映像をARグラスに映している様子も確認できましたね。
2022-09-30 18:58:55前回の珠海航展ではMARS2.0が展示されていましたがこの映像で兵士が装備しているのはアップグレード版のMARS3.0。 2.0(画像1、2枚目)と比べ3.0(画像3、4枚目)では小型化・軽量化が進み、性能や耐久性の向上が図られているよう。 映像に登場する装備の一部は今年の珠海航展で展示するみたいですね。 pic.twitter.com/gYwaatZKFK
2022-09-30 19:03:07@sugar_wsnbn @chinsan50 日本でも、介護用(職員)・流通業用(荷の積み込み)とかで、腰を痛めない用の外骨格スーツロボは実用寸前の段階まで研究成果は出てましたよね。
2022-09-30 20:55:16@sugar_wsnbn これハードウェア面で見るとオモチャだけどデータリンク等のソフト面での支援がどの程度使えるかが大切。HQと常に回線開いてUAVや各歩兵(アシストスーツ含む)からのリアルタイムデータが得られる点だけでも戦略的な重要度が高い
2022-10-01 00:15:20@qx___op @sugar_wsnbn そのために銃撃ロボ突撃させ、常人では一人で運用できない軽機関銃と盾を持たせた上で歩兵2名にカバーさせてる。陸自分隊の半分の人数で同等の火力を発揮でき、対策がなければ先頭のロボ相手に何も出来ないままパワードスーツの軽機に粉砕されることになる。
2022-09-30 22:58:55@sugar_wsnbn 中国は既に後方部隊にはパワードスーツやら無人車両を正式配備していることを考えると順当な進化って感じはするな。 UGVが先頭、兵士の先頭は盾と軽機関銃持ちとなるとCQBなら技術があっても力で押し切られそう。 twitter.com/jpg2t785/statu…
2022-09-30 21:42:51@sHERIA1919012 @sugar_wsnbn 実際パワードスーツなんて結構前から補給部隊とかで普通に使われてるからやること増やしたってぐらいなんだよな。 ARグラスは気になるけど。
2022-09-30 23:27:04@sugar_wsnbn これ見てると羨ましいって思うけど そいや日本はそもそも民間で中型のロボット作ってたなって思ったら この世界意外とロマンに溢れてんだなって 金が無いだけで
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