実質金利というのは、インフレ率を加味した金利でしょう?なんにせよ、国債の長期金利だけに作用するものではないのです。 RT @24ckg: 「実質金利というのは、金融資産に対してのものですから」ってどういう意味で言っておられるので?何を仰りたいのかわからなくなってきました…
2011-10-03 22:47:53調べてみたら、クラウディングアウトの意味は、僕が使っていたものよりもっと広いみたいです。http://t.co/cH6DBrV6 RT @24ckg: 結局クラウディングアウトの定義はどうなったのでしょうか
2011-10-03 22:49:11そうですね。その通りだと思いますよ。 @yuu_yuu_to >実質金利というのは、インフレ率を加味した金利でしょう?なんにせよ、国債の長期金利だけに作用するものではないのです。
2011-10-03 22:49:56@24ckg 僕が当初言いたかったのは、国債金利によって民間の投資資金が奪われている、ということはありませんよ(国債金利を下げたからと言って民間投資は活発になりませんよ)ということでした。
2011-10-03 22:50:58ええっと・・・では、以前ご指摘くださった「ゼロ金利下でクラウディングアウトが起きているという主張はおかしい」という見解については忘れて構いませんか? @yuu_yuu_to
2011-10-03 22:52:07@24ckg ただ、国債の日銀引き受けに意味はない。とは思ってはいません。他国がマネタリーベースを増やした分は、増やしてやらないと通貨高が加速してしまいますもの。
2011-10-03 22:53:04それらが互いに独立であって、干渉しあわないという論拠が見えません。大なり小なり影響はあるでしょう @yuu_yuu_to 国債金利によって民間の投資資金が奪われている、ということはありませんよ(国債金利を下げたからと言って民間投資は活発になりませんよ)
2011-10-03 22:53:31はい。単語の使い方がよくなかったと思います。ごめんなさい。 RT @24ckg: ええっと・・・では、以前ご指摘くださった「ゼロ金利下でクラウディングアウトが起きているという主張はおかしい」という見解については忘れて構いませんか?
2011-10-03 22:53:57ん?さっきグラフをツィートしませんでしたか? RT @24ckg: それらが互いに独立であって、干渉しあわないという論拠が見えません。大なり小なり影響はあるでしょう
2011-10-03 22:56:44これです。 RT @yuu_yuu_to: とりあえず、http://t.co/F97cjUXr日銀ソースの「銀行の貸出態度判断DI」と、http://t.co/P2ljMw4D預金超過額の推移に全く相関がありません。 RT @24ckg: 無関係という根拠
2011-10-03 22:57:59これについて、実質金利を国債金利には当てはめて、民間の投資資金には当てはめていなかったので。 RT @24ckg:デフレが深化する=国債金利が上がる、という関係も見えます。現に銀行は国債買いまくり
2011-10-03 23:01:48すいません。浅学にて、それが「国債金利と流動性資金の増減の関連性」を否定する根拠になるロジックが分からないのです。教えてもらえませんか @yuu_yuu_to
2011-10-03 23:02:19まず流動していないお金が多いからデフレなのであってですね・・ RT @24ckg: 市中の流動性資金を減らすことなく需要を作り出せるなら、乗数効果が1に留まっても意味がある。~
2011-10-03 23:03:11貸出態度判断DIというのは、銀行にアンケートをとって、企業にお金を貸したいか?を計っているものです。新聞に業況判断DIなどはよく載っていると思います。(100社に聞いた今後の景気見通し、良いか悪いかアンケート、などのようなもの)続 RT @24ckg
2011-10-03 23:08:45@24ckg これが0以上なら、基本的に銀行はお金を民間に「貸したい」と思っています。マイナスなら「貸したくない・・」と思っています。貸しはがしや、貸し渋りなどが起きるのは、これがマイナスのときです。
2011-10-03 23:10:08@24ckg なので、銀行の貸出態度判断DIの推移を見れば、銀行が民間需要に応える意欲(銀行にとっての投資資金回収見通しが+見込みか)がわかります。
2011-10-03 23:12:03はい。 @yuu_yuu_to 銀行の貸出態度判断DIの推移を見れば、銀行が民間需要に応える意欲(銀行にとっての投資資金回収見通しが+見込みか)がわかります。
2011-10-03 23:12:43@24ckg http://t.co/F97cjUXrこれを見ると、97年に本格的なデフレ不況に入ってから中小企業を含めて、銀行が一般的に、貸出に的確性あり、と判断している時期があることがわかります。つまりこの時期銀行は、金利の安い国債なんか買わないで民間に貸したい。儲けたい。
2011-10-03 23:15:15僕は30兆円超とされるデフレギャップが埋まれば基本的には、なんでもよいと考えています。ただ、20兆円規模での復興需要があるので、それを増税せずに政府支出で賄えばたぶんデフレは脱却するとも思います。 RT @24ckg
2011-10-03 23:21:10@24ckg http://t.co/P2ljMw4D そして、こちら。銀行の預金額と、貸出金、そしてそれらの差である預金超過額が示されています。預金超過額=国債購入費、だと思って構いません。貸出判断DIと全く相関がないことが見てとれます。つまり民需がない。
2011-10-03 23:24:44@24ckg 民需がないから、国債利率を下げても、貸出金は増えないんです。そして、民需がないから、預金超過額という「流動していないお金」がでてきます。流動していないお金があるのですから、国債を増発しても民間需要を圧迫することはないと考えられます。(現時点では)
2011-10-03 23:25:09財政政策によりまず官需を生み、そしてそれが乗数効果で民需を生む。それはいいんです。そこで生じた資金需要を手当てする通貨リソースを、国債の形で吸い上げるよりも、吸い上げない方がいいんじゃ?どうですか? @yuu_yuu_to
2011-10-03 23:32:57