2011年社会福祉学会参加感想ツイ

ざっくりまとめてみました。 「社会福祉学会」「2011jssw」で検索した程度です。 追加等ありましたらお願いいたします。 また削除のご希望ありましたらお願いします。
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なが・まき @naga_maki

→評価自体が介入的に作用することをどうとらえるか。資源の投入量と効果評価にあらわれた効果の問題、代替資源を活用している場合はとうとらえるか。論点が多すぎる。でも、ばっさり、どこかで線をひくしかない。#2011jsssw

2011-10-09 14:58:55
@hiyoshida123

このたび平成23年度日本社会福祉学会賞奨励賞を受賞しました。本日授賞式が行われ、たくさんの方々からお祝いの言葉を受けとりました。本当にどうもありがとうございます。

2011-10-09 17:15:57
まるさと @maru_sato

お疲れ様! RT @ymstsck: お、終わった!

2011-10-09 17:54:15
まるさと @maru_sato

淑徳大学、こじんまりしてるけど、歴史を感じるいい大学だったなぁ~。ラウントリーの直筆サイン本の展示なんか新規大学にはできないよねー。あと、吉田久一先生が上越の出身とは知らなかった。停学処分の逸話とか、なんかすごい。

2011-10-09 19:42:48
内田 宏明/ソーシャルワーカー @longlongago551

日本社会福祉学会と日本ソーシャルワーク学会の今日のお勤めを果たし、やっとお家に辿り着けます。長野と千葉の日帰りも、きついです。

2011-10-09 23:13:41
名川 勝 @mnagawa

社会福祉学会、昨日終了。2日目の会場はWiMAXぜんぜん入らなかった。1日目と2日目で、知的障害者ご本人の語りによる障害認識という話題が出されて、自分も役割上、不勉強ながら自分でもしばし考えた。関連論文も少し読んだりして。

2011-10-10 07:07:09
名川 勝 @mnagawa

社会福祉学会、昨日終了。2日目の会場はWiMAXぜんぜん入らなかった。1日目と2日目で、知的障害者ご本人の語りによる障害認識という話題が出されて、自分も役割上、不勉強ながら自分でもしばし考えた。関連論文も少し読んだりして。

2011-10-10 07:07:09
名川 勝 @mnagawa

(承前)他の人からの発言(よくわからないけど言説とか言ったりするのか?)や振る舞いにより、自己認識が形成されるところが大きい、のような話もあった気がする。それは私たちもそういう部分があるのだけれど、知的障害がある人の自己認識ではすごく影響力が大きいのだろうか。

2011-10-10 07:10:33
名川 勝 @mnagawa

(承前)同時に、そのようにして他者から形成された自己を、ご本人がどのように身の内に仕舞い込んでいくのかなという点は、気になった。ただこういう研究は、方法論云々もそうだけど、ご本人との信頼関係の中でやっていく仕事だから、丁寧に育てていって欲しいなあ。

2011-10-10 07:13:21
名川 勝 @mnagawa

(承前)今回の発表にはなかったが、インタビュアーも知的障害のあるご本人が実施するという研究もやっているという話を聞き、これは制度・サービスに関することだが、いずれ成果として出そう。パートナーとしての研究職は、どうデータをまとめれば良いのか、と楽しそうに困っていた。

2011-10-10 07:36:34
名川 勝 @mnagawa

2日目午後はフロア参加。既に一定の成果を出した方々の発表も多く、勉強させていただいた。特例子会社と就労継続支援A型の比較研究というのは職リハ学会でもなかったかもしれない。特例子会社がA型に移りつつあるという話を聞き、初耳で驚く。

2011-10-10 07:38:49
名川 勝 @mnagawa

(承前)会社がA型を持った場合は雇用率算定されるのだとのことだが、未確認。誰かに聞くか調べるかしたいところ。どなたかご存じありませんか。

2011-10-10 07:40:00
名川 勝 @mnagawa

(承前)次の発表は、雇用における合理的配慮について。業務の周辺的な部分での能力の無さ(業務に関係の無い障害)については合理的配慮で補われ、業務に不可欠な部分での能力の無い人はは労働市場から排除される。なのでそこは割り当て雇用によって是正される。

2011-10-10 07:46:33
名川 勝 @mnagawa

(承前)これが並立すると互いに矛盾するが、どう解決するべきか?がテーマ。私がここでアイディアを披瀝するのは控えるが、面白いことを考えるんだなと思った。私は頭が悪いのでそこまで考えが至らない。そもそも合理的配慮の国内での落とし方についてもっと中央の議論を勉強しないと追いつけない。

2011-10-10 07:50:45
名川 勝 @mnagawa

(承前)国内でのパーソナルアシスタンス制度(PA)についてが次の発表。札幌でこれに近い制度が始まったとのことだが、結果として介護労働報酬の切り下げを(一部かもしれないが)招来することとなっているらしく、PA本来のあり方を考えた場合には何が必要なんだとの議論に(私的には)進んだ。

2011-10-10 08:02:42
名川 勝 @mnagawa

(承前)ダイレクトペイメントの話とも絡み、不勉強でいたなあと自己反省。最後はALS患者で呼吸器不使用だった方の家族からの聞き取り。生活の構造、資源の観点から分析。使用者との比較はこれかららしい。聞くところでは海外(欧米?)と比べて日本では使用者が多いらしい。文化や生命観の違いか。

2011-10-10 08:20:57
名川 勝 @mnagawa

(承前)レポート以上。勉強や研究のことだけ考える時間なんてそうそうないから、疲れたけど良かった。研究室って研究できずに雑事でざわざわしている時空間なのが困りもの。そこを工夫して時間捻出することを求められているのだろうけど、そんな器用な人間じゃない私はどうすれば良いのか。

2011-10-10 08:24:21
名川 勝 @mnagawa

(承前)レポート以上。勉強や研究のことだけ考える時間なんてそうそうないから、疲れたけど良かった。研究室って研究できずに雑事でざわざわしている時空間なのが困りもの。そこを工夫して時間捻出することを求められているのだろうけど、そんな器用な人間じゃない私はどうすれば良いのか。

2011-10-10 08:24:21
茶メガネ @ymstsck

ねぎらいのお言葉をかけてくださったみなさま、本当にありがとうございました。昨夜は目を閉じたら眠りこんでしまいました。まだ疲れがとれないので、今日は1日ごろ寝します。

2011-10-10 11:58:09
yash65 @yashsugimoto

日本社会福祉学会では、分科会の最後の方で、各報告の総括及び議論を行う形式になっていた。そして分科会報告者は分科会が終了するまで途中退席は不可に。資料も報告開始と同時に配る形。資料だけ取りに来る人もいるため、それを防止する形。むしろ予稿集をしっかりさせた方がよいのではないか。

2011-10-10 23:35:48
yash65 @yashsugimoto

淑徳大学での日本社会福祉学会では障害対応がしっかりしていた。多くの学生が手話が使える。淑徳大学では、手話、聴覚障害者の支援についての教育は、伝統的に強いらしい。10年位前までは手話講義もあったらしい。現在は社会福祉のカリキュラム改変の影響で手話講義は無くなっているが。

2011-10-10 23:39:32
yash65 @yashsugimoto

淑徳大学は、千葉聴覚障害者センターに近い。多くの学生が千葉市の手話講習会に積極的に参加して、手話技能を磨いているそう。あそこまで手話が出来る学生が多い大学は初めてだった。驚いたなあ。

2011-10-10 23:40:54
yash65 @yashsugimoto

それにしても、聴覚障害関係の報告は、研究の方法・技術が未熟ので、本題を深めた議論になかなか入らない。この傾向は報告者が聴覚障害者、健聴者に限らない。この現実をどうするか。手話通訳を活用した研究上の議論を適切に行えるようになるための訓練も求められる。課題は山積みである。

2011-10-10 23:45:22
yash65 @yashsugimoto

日本社会福祉学会でも、ランチョンセミナーなど、もう少し多様なディスカッション形態があってもいいかも。

2011-10-10 23:54:04