一般公開講座 「コンテンツ産業特論」 芝浦工業大学 准教授 京都情報大学院大学 講師 小山 友介 氏
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A(Adult)タイプ:深夜。独立U局、アニメ制作側が電波料を支払う。DVD、BDの販売を重視。1クールのタイトルが多い。原作の枯渇が深刻化。
2011-10-15 15:50:45日本のアニメ産業の傾向:純粋な3Dアニメは売れない。99年頃からタイトル数が急増。タイトル数、制作分数ともに06年がピーク。
2011-10-15 15:54:13製作委員会方式:制作、流通(TV局、映画配給会社)、広告(代理店)、原作(出版社)、メディア販売、グッズ販売などの各社で出資
2011-10-15 16:06:29映像パッケージ(2種類):ライセンス型、ビデオ会社にライセンス付与。2~30%のライセンス収入。箱売り、製作委員会でパッケージ販売
2011-10-15 16:08:38けいおん!
『けいおん!』(K-ON!)は、かきふらいによる日本の4コマ漫画作品、および、それを原作として--メディアミックスで製作される作品群
概要
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廃部寸前の軽音楽部で4人の高校生たちがガールズバンドを組み、ゼロから音楽活動を行っていくストーリー。途中新入生が加わり、5人となった。軽音楽部の結成から結成時のメンバー4人の大学進学までの3年間の部活動を描く
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芳文社の月刊4コマ漫画誌『まんがタイムきらら』にて--2007年5月号から連載を開始
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本格的なバンド活動の描写よりも、--メンバーたちののんびりとした日常を描写することに視点が置かれている。作者のかきふらいは初連載作品として本作を手がけるにあたり、大学時代に経験したバンド活動を題材に選び、主人公・平沢唯を音楽の初心者に設定することで、--音楽に詳しくない読者にも読める漫画を目指したという
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作中での--時間経過が現実とリンクしており、第1話が掲載された『まんがタイムきらら』2007年5月号(同年4月発売)で新入生として登場した主人公たちは毎年4月になるたびに進級している。また、作中で行われる季節のイベントも、そのエピソードの掲載時期に則したものになっている。ただし、高校3年生の冬を迎えた2010年1月号辺りから徐々に時間経過にずれが生じ、主人公たちの卒業式を描いた最終回は2010年10月号に掲載された
引用:[[http://ja.wikipedia.org/wiki/けいおん:Wikipedia 「けいおん!」の項]]
まとめ:ネットの違法再生数、大半が放送直後。DVD/BDはまだ未発売。TV局の広告料へのダメージはある。 違法再生数、人気のパロメータ。再生数が多い作品は、基本的にDVD/BD売り上げも多い。問題は、PPV(PayPerView)。ニコ動の売り上げなどには影響。
2011-10-15 16:33:29秋葉原の大まかな歴史イメージ:50年代、ラジオ・電気工作。60年代、家電、テレビ。80年代、AV機器、ワープロ・PC。90年代、マルチメディア、Win95&自作PC。現在、サブカル
2011-10-15 16:54:02徐々に「母屋が乗っ取られる」ように街の重心が移行。サブカル、街全体を覆い尽くすパワーがない→同時多発・共棲家的。
2011-10-15 17:02:18