「けいおん!」における『対等の原則』
「あの花」みたいに1クールで締められた短編モノなら「特定のキャラが世界を独占する」でもいいんです。ていうか大がかりな話じゃないから
2011-10-16 18:44:25明確にリーダーを一人据えてそいつをみんなで崇めるというのが苦手なのかもしれない。種やなのはのトラウマは正にそれ。
2011-10-16 18:49:10HTTが練習しないというのも、確かに唯に合わせた感じはある。 唯が居ないHTTだと練習するような気はする。律がどこまでダラけるかで変わるけど。
2011-10-16 18:51:55唯って梓の意見あんまり聞かないよね。 あずにゃんと出会えてよかったとは言うけど、演奏技術抜きで唯が変わったとしたら二期で幼児性が増したというくらいか。
2011-10-16 18:55:40親友だからこそあえて不満をぶつけるというのはあった方がいい。なあなあで済ませると爆発するからね。ただ、なあなあで成り立つのに癒される人も多分に居るんだろうし。
2011-10-16 18:57:06何度も言うけど「めでたしめでたし」が信用出来ない。最終回の後にも世界は続いてほしい。いや続くだろ。セカイ系ENDでもない限りは。
2011-10-17 17:13:19久しぶりに実りのある分析。「みんな唯が大好きだよ」が分水嶺だったんだろうね。 RT @chekisora: 「「けいおん!」における『対等の原則』」をトゥギャりました。 http://t.co/Dbq3Ovgv
2011-10-17 16:00:01最も、あずにゃんを抱き込んだのは澪だと思うなぁ。一期九話。十話では唯の「練習してるところ」で心動かされてる。ただ、澪が唯に影響されて、という流れはあるだろう。一方で律からも影響を受けているだろうけど。全て唯が塗り潰す、というのは流石に乱暴に見える。「唯が否定されない」までは確か。
2011-10-17 16:05:34@chomoros 僕は唯とあずにゃんが単体では好きだけどカップリングになると好きじゃない理由も多分そのあたりかな~と自己分析してみたりしてます。むろんそれが好きな人も居るということ含めて。
2011-10-17 16:06:06自分の言い方だと、けいおん世界の住人は全員「いい子」。捻くれたキャラが誰もいない。クラスに一人さえいない。おそらく学校全体を見ても居ないだろう。仮に居ても表に出していない、あるいは「描かれない」。だから虚構的。
2011-10-17 16:11:31「努力しない」についてはちょっと違和感ある。「努力を努力と思わない」とか、「努力しているが直接描かれてはいない」の方がしっくり来る。「努力」っていうよりは「経験」とか「思い出」の積み重ねがあって、その結果が二期20話の涙。
2011-10-17 16:15:28むしろ唯の百合ハーレムっぷりが好きだったからこそ……じゃないかなぁ。なんかチグハグに感じたんだよね。いまいちわかんないけど。
2011-10-17 16:15:23むしろ唯自体が「自分に批判的な相手」に対して、どう対処するのかいまいちわかんないよね。みんな唯が大好きだから。そこで好き嫌いが分かれるというのはありそう。で、好きな人も多かったと。そしてそれゆえにダーク系SSが増えたのかもしれんけど。
2011-10-17 16:18:05