twblnovel 10月前期

「twblnovel」タグに書いた短文。+α。
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ハウリル @how_howlite

「ハァ!?しかも教師かよ!誰だ!?」「校長」「ジジイじゃねーかよ!いい年して勃たせてんじゃねーよ!!」「お前、校長舐めんなよ?遅漏の巨根の責め方すげーからな。まあ、生活指導の絶倫っぷりには負けるけど」「まだいんのかよ!あとどんだけの男と関係持ってんだよ!」 #twblnovel

2011-10-07 22:44:34
ハウリル @how_howlite

「なぁ、なんで俺とHしてくれないの?」「……今まで黙ってたけど、オレ、実は、イくと賢者モードになるんだ」「…ハァ?大丈夫だって!男って生き物は、みんなそうだし、Hの後なら大丈夫だって!」「本当か?なら、いいかな…」「よろしくお願いしまーす!」 #twblnovel

2011-10-07 23:04:50
ハウリル @how_howlite

「うっ!(ビクンビクン)」「ハァ…。気持ち良かったぜ…」「……」「ん?どした?」「…『魔の物よ、去れ!スピアル・イレイズデッド!』(カッ)」「何!?何の光!?どうしたの!?」「『我が名は大賢者ガブラール。古の魔を祓う者』」「待って待って!賢者ってソッチ!?」 #twblnovel

2011-10-07 23:04:59
ハウリル @how_howlite

きっかけは雪山で遭難したことだ。聞き齧りの知識で、二人で裸で抱き合い、お互いの身体を温め合った。その直前まで、二人の間にそんな感情は無かったのに。いつしか、裸でお互いを求め合っていた。無事に下山してからも、その時の感触が忘れられず、こうして身体を重ねている。 #twblnovel

2011-10-09 00:03:41
ハウリル @how_howlite

雪山で遭難した時のことに、彼は気付いていない。「裸で抱き合う」という知識も、その後の性行為も、僕の誘導だということに。彼は気づいてなかった。僕が彼を好いているということに。彼に呼び出される度に身体を重ねる現状を、僕は嬉しく思う。身体は手に入れた。次は、心も。 #twblnovel

2011-10-09 00:03:51
ハウリル @how_howlite

俺の彼氏には特技があります。「ん?何?」ジーッ…「え、ちょっと、何?」ジーッ「えっと…。ねぇ、止めてよ…」ジーッ「あッ…、もぅホント…、止めてったらぁ…」ジーッ「お、願…、見ない…で…」ジーッ「ああっ!もうダメぇっ!」この様に、視姦だけで射精ができるんです。 #twblnovel

2011-10-09 01:09:11
ハウリル @how_howlite

顔出生放送での騒動。「誰か来た?はーい」「おい」「!帰ってくれ!話すことは何も!」「俺にはあるんだよ!別れたくない」「浮気したのはそっちだろ!?何を今更!」「誤解だ!何度言えば!」「信じられないね!」「言ってもわからないなら!」「あっ…ン」あ、クソ!30分! #twblnovel

2011-10-09 18:16:31
ハウリル @how_howlite

事故で逝った、恋人の国語教師。準備室で飼っていた鸚鵡を気にして、主の消えたその部屋に何度も向かう。鳥篭の中の鸚鵡は、今日も主から教えられた言葉を鳴く。「スキダヨ、ハルユキ。アイシテル」先生の遺した言葉に、今日も涙を流す。 #twblnovel

2011-10-09 22:48:52