【学校×身体】『学校するからだ』感想まとめ【類書なし】

矢野利裕『学校するからだ』(晶文社)の感想まとめです。以下に書誌情報+購入できます。 https://www.amazon.co.jp/dp/4794973438
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sokoado @sokoado

「はじめに」を読み終わった。 この本面白いー!🏫⚽️ 矢野利裕さん『学校するからだ』(晶文社) pic.twitter.com/FCb63pOLVv

2022-12-22 17:07:16
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sokoado @sokoado

『学校するからだ』は『介護するからだ』から影響を受けてつけられたタイトル、という。教育の棚にだけ置いてあった。もっと仕入れてノンフィクションとか新刊コーナーにも置くべき!と思った。教育現場ってこんな風なんだなってわかるし、引用されている文献も多岐です。

2022-12-23 00:09:47
水原涼 @dorori_dorori

矢野利裕『学校するからだ』(晶文社)、学校という場に集う人たちの〈からだ〉が鳴る音を書き留めたよい本でした画像は本と矢野さんが着てるTシャツのレコード)。 pic.twitter.com/o2ux0SSdvB

2022-12-26 12:23:28
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Katak @katakm

『学校するからだ』読了。これで、やのっちはもう一段階ブレイクするのだろうなと感じた(笑)。

2022-12-20 22:30:31
scarlet222 @scar_let4023

矢野利裕『学校するからだ』面白かった。ほぼアイドル現場の話でもあるので、「アイドル現場は学校」との思いがさらに強まった。あと、生徒からの相談ですぐにパンクバンド組ませようとする矢野さんウケるpic.twitter.com/2xREYrTQKM

2022-12-21 23:43:02
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Kazuma Taguchi / 田口和磨 @kzm_tgc

矢野利裕さんの学校するからだ、とてもよかったです。教員が一個の人間であるという当たり前のことを思い知るなど pic.twitter.com/XgtkWMII0d

2022-12-29 22:53:57
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花本武 @takeshihanamoto

現代サッカーについての見解。 曰く、 個人の自由が発揮できる状況こそが組織的に整えられている。それは、民主的な近代社会の理念そのものである。 矢野利裕『学校するからだ』より pic.twitter.com/CuqKFTAhnj

2022-12-28 23:18:23
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パナマ運河軍団(本人) @chewingumsuper

矢野利裕『学校するからだ』(晶文社)の「1章 部活動 サッカー部新米顧問、おおいに迷う」を読みながら、部活動が「部活動」を超えるなにかであるようなひとにとっての部活動、という意味で『響け!ユーフォニアム』と『THE FIRST SLAM DUNK』を並べて考えるなどしていた

2022-12-30 15:26:17
平尾 剛 / 新刊『スポーツ3.0』(ミシマ社)絶賛発売中‼️ @rao_rug

とてもとても刺激的で、夢中になってゲラを読みました。こんな先生がいたら学校は楽しいに違いないし、そこで学べることも多いんだろうなって。うちの学生にも勧めてます。この度のご縁に感謝しています‼️ twitter.com/languagelabroo…

2022-12-31 15:06:52
LL教室@毎週日曜24時30分〜市川うららFM @languagelabroom

矢野利裕です。平尾さん、このたびはとても素敵な推薦文をお寄せいただきありがとうございます! ご感想、たいへん嬉しかったです。教員志望の学生さんにとっても少しでもご参考になれば幸いです。 twitter.com/rao_rug/status…

2022-12-31 08:53:53
CCCメディアハウス 書籍編集部 @cccmh_books

矢野利裕さんの『学校するからだ』に林晟一さんの『アステイオン』89号の論考「在日韓国人になる」を「お世辞抜きに素晴らしい評論的エッセイである」との記述を発見。この論考を読んで書籍化をお願いしたので、同じことを思っていた人が!と。偶然にも刊行日もほぼ一緒のこの2冊は兄弟ですね📚(小) pic.twitter.com/nLrlpderZF

2022-12-31 14:16:31
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川口好美(『不幸と共存』読んでね!) @yosimikawaguchi

とっても愉しい矢野利裕さんの『学校するからだ』(晶文社)。 アキラ100%顛末がどうにも気にかかります。 pic.twitter.com/BKD3z7Xqdh

2022-12-28 17:19:48
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Shoko.N @Shoko_N_Art

新年最初にの読了本は、矢野先生の『学校するからだ』でした。とっても面白かった。中学や高校のとき、こんな風に先生たちの頭のなかを開示してもらえる機会があったなら、もっと学校楽しかっただろうな。 自分が属する世界を、愛を持って批評的に綴るこういう本、もっと読みたい。 pic.twitter.com/tPZfO967Vc

2023-01-01 17:38:39
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Kau @kauichiro

これ気になってて、試し読みしたら面白かったんで購入。今年の買い初め。 学校するからだ amazon.co.jp/dp/B0BPYCH184?… #Amazon

2023-01-01 22:37:33
宮入恭平 @kyoheimiyairi

朝から日本酒をちびちび飲みつつ、矢野利裕『学校するからだ』を読んでいる。現在進行形のプロジェクトにもつながる、コンクールに関する話題も扱っている。なるほど、「学校ポップス」か。 pic.twitter.com/0M9YQEbh7s

2023-01-02 09:24:21
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Kau @kauichiro

読了。面白くて一気に読んでしまった。悩める生徒に「パンクバンドを組め!」というのはすごくいいアドバイスだと思う。 学校するからだ amzn.asia/d/5GiRTe9 #Amazon

2023-01-05 12:54:03
今泉 @imafuj

矢野利裕『学校するからだ』(晶文社、2022)読了。学校という場で「正論と現場」の二項対立的布置が融解する瞬間を「マジカル」と表現し、部活・授業・教員・生徒・行事・コロナ以後の観点よりその感触を活写することで、授業・学級単位では捉えきれない立体的かつ多面的な「学校」を立ち上げている。 pic.twitter.com/K3FEDAR1pB

2023-01-06 13:26:40
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ハシノ💿LL教室 @guatarro

#LL教室 矢野くんの新著『学校するからだ』を帰省のお供に。 矢野せんせいや同僚たちが誠実かつご機嫌に教育に向き合っている姿がかっこいい。 人の親っていう言わば教育のアマチュアとしては、教育のプロフェッショナルたちが考えていることがすごく興味深いし勉強になった! pic.twitter.com/svEB7XPSfg

2023-01-07 21:18:14
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さつき 読書垢 @satsukiread

矢野利裕さん『学校するからだ』、想像とは別のベクトルで楽しい。 学生時代に触れて(という言い方もおかしいけど)知った気でいた先生は表面的でしかなかったのかも。 良い教師は優れたミュージシャンのありかたに通ずる、というのが面白い。優れたミュージシャンには一瞬で全員を巻き込む才能がある。

2023-01-08 23:16:39
石山蓮華 @rengege

短編小説集『フェアな関係』は、一編を読み終える度にあまりに良くて休憩してから読んだりしてた。心が内側から燃え上がるように面白かったです。 矢野利裕『学校するからだ』は演劇をする人やパフォーマンスをする人にも読んでほしい!学校が好きだった人のためだけの本じゃないけど、教室へ行きたく

2023-01-09 13:24:39
池谷和浩 @iketanikazuhiro

鳥羽和久『君は君の人生の主役になれ』、痺れた。そして、予めそうしようと思ったのではないが、続けて矢野利裕『学校するからだ』を読んだ。初等・中等教育について考える時に感じる自分の体の強張りの、正体を覗いて帰ってきたような心持ちになっている。

2023-01-10 21:35:41
さつき 読書垢 @satsukiread

矢野利裕『学校するからだ』 学校という場で、先生と生徒の身体を通して築かれる独特な空間について。 モノマネされる先生や運動部の「した!」というあいさつまで論考される面白さ。 学生時代の思い出は嫌なことも多かった。それでも、振り返ることのできる思い出があって良かったと思う。 #読了 pic.twitter.com/OgxuGEbwFx

2023-01-11 17:25:30
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白石正明 @shiraishimas

矢野利裕さんの『学校するからだ』晶文社。細馬宏通さんの『介護するからだ』を参考にしたというだけあって、冒頭は細馬さんが発見した不思議な身体語「Shhh」について。私も高校時代「Shhhした!」と叫んでたサッカー小僧だったので思わず引き込まれました。Shhhで共同性が担保されていたのか、と pic.twitter.com/f83iFAqt6K

2023-01-12 13:17:06
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白石正明 @shiraishimas

考えてみたら学校というのは、自由と強制、個人と集団みたいな相反する価値観が、一気に合流するところなんですね。主体性を持てと命令したり、逸脱しないように個性を出そうとかのミッションインポシブルがなぜ成立するかといえば、「教師の身体」がうまくやっているからなんだなぁと納得。

2023-01-12 13:18:48
成松哲 @narima

読了後、まとまった感想を書くつもりではあるものの、矢野利裕『学校するからだ』は頁をめくるたび、発見や気付きがあるのが◎。冒頭の体育会系部活動の挨拶が「シャーッス!」「した!」と子音“sh”を多投する珍妙な言語で構成され、それが教員・生徒の対話として成立している指摘からして面白い

2023-01-12 21:58:52
成松哲 @narima

ぼくが、音楽家、それもロックミュージシャン・ポップミュージシャンの話を聞く生業に従事していながら、ぶっちゃけ、歌詞の中身にはさして興味なし。作詞家が仕組んだ音韻や言葉の響きの面白さについて聞きたがる病だからこそ「shで話が成立する世界」は興味深い

2023-01-12 22:01:38
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