採用ミスマッチはどうして起こってしまうのか。悶々考える。

自分用でまとめました。ちょっとずつ追加。
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万年寝不足 @halu0618

就職希望者は、どういう風に働きたいか、どんな働き方ができるかを考え、面接で伝えることを要求される。ならば、採用する側は、その人がどこの部署で、どんな上司や同僚と反りが合うか…をイマジネーションすべきではないだろうか。

2011-10-21 01:50:30
万年寝不足 @halu0618

理想を言えば、この人は、〇〇さんか、▲▲さんの下に配属すると相性が良いだろうな・・・と人事が自分の会社の人の顔を思い浮かべながら面接できるのが一番良いと考えます。

2011-10-21 02:19:39
万年寝不足 @halu0618

究極をいえば、部署(チーム)に入れた際に、どういった効力を発揮してどういったチームに生まれ変わるかを予想できれば、良い採用と言えるのではないか。これは人事異動にも当てはまる。

2011-10-21 01:52:40
万年寝不足 @halu0618

この循環が出来るかどうかが、離職率を左右するように思う。なぜなら「どういった働き方を理想とするのか」が、会社と個人で共有できている状態なので、評価基準は明確。支援制度も作り易くなる。

2011-10-21 02:00:07
万年寝不足 @halu0618

ただ、残念なことに日本の採用ではなかなかこういった良いイメージの共有は生まれてこない。現場の人間(つまり、求職者の上司となる人)が面接することが少なく、現場での仕事をイメージできない人間が窓口になっていることが非常に多いからだ。

2011-10-21 02:08:30
万年寝不足 @halu0618

配属される現場での仕事経験がない人が採用を受け持つ場合は、配属される部署の人に会わせることを推薦する。チームリーダー(課長や部長)はもちろん、余裕があれば同僚となるプレーヤーにも多く会わせておいた方がいい。求職者も自分の配属先にどんな人がいて自分と合いそうかは見極めるべきです。

2011-10-21 02:14:21
万年寝不足 @halu0618

▲▲さんのチームが一名、人員補充をしたい。だから、人事が窓口で書類を見て、検討をつけてあとは▲▲さんが面接して決める。こういった海外や中途の採用手法を少しづつ取り入れるか、見習うべきなのですが新卒は入社時期が決まっているためこの手法が取りにくい。

2011-10-21 02:23:53