岩手、宮城、福島の三県で、震災前と比べて、三ヶ月以内と三ヶ月以降で早朝覚醒が増えている。熟眠感の欠如は三ヶ月以降に増えてくる。長引くストレスの影響か。
2011-10-15 12:28:5514時からのセッションで聴きたいのがふたつ被っている。医師の過重労働の問題についてのセッションと、睡眠改善に関する栄養、食品に関するセッション。
2011-10-15 13:44:24不眠症の治療についていい話をいっぱいきけたのだけどMBAがEVOのwifiに繋がらなくてツイートできない。夜にツイートするかも。しないかも。
2011-10-15 17:37:07@nao32bear つまらない会議で寝ちゃうのはまあ慢性睡眠不足の日本人なら仕方ないですけど、大事な会議で寝ちゃうのは睡眠障害疑ったほうがいいですねー、
2011-10-15 19:27:12眠剤の減薬の仕方っていう質問がありましたが、この辺りが睡眠薬に対する根強い不信感というか、不眠症に対する不安感の表れなのかな、と思いますね。睡眠障害を直したい、ではなくて、薬を減らしたいという発想が独特。喘息を治したいと思うのが第一で、薬を減らしたいってのは次の発想ですよね。
2011-10-15 22:09:28病気を治したいというモチベーションよりも薬を減らしたいというモチベーションが高いというのは過去の睡眠薬のネガティブイメージが根強いんでしょうね。あと、これくらいで薬に頼るなんて、ということもある。でも、不眠は放置すると様々な身体疾患の原因となるので、しっかり治さないといけない
2011-10-15 22:13:53薬がなくても眠るのがもちろん一番大事なんだけど、そのために自分でいろいろ試行錯誤して、でもやっぱり寝られなくってという悪循環が、不眠に対する不安感を増大させて、不眠症が慢性化するんだそうです。
2011-10-15 22:19:36だから、薬はその悪循環を断ち切るためのツールと割り切って、毎日きちんと飲むのが大事、と。眠れない時だけ飲んで、という指導をすると、今日は飲もうか飲むまいか、と悩んでしまって、それが不眠を悪化させる、とのお話でした。
2011-10-15 22:20:57だんだん服薬量があがっていくのでは、という不安もあるけれども、実際は薬で眠れるようになるともっと眠りたいという期待がでてくる。期待する睡眠と実際の睡眠の乖離が大きければ大きい程、治療は困難になるので、自分の症状に合わせた期待値を設定するのが大事、と。
2011-10-15 22:23:41