Have a Cigarのコーラスのところは、コードチェンジのタイミングとか何気に深いな。これ中学~高校くらいまでにやるかどうかで、構成概念が大きく変わるとおもうぜよ。
2011-10-21 00:39:34@hkohno_abbr Have a Cigarって聴いてみたらめっちゃ知ってる曲でした。タイトルまで覚えてなかったんですが、Wish you were hereの前の曲ですね。コードチェンジのタイミングの深さまでは分かりませんでしたが汗・・・
2011-10-21 02:15:40.@yoritakahayashi 僕はバッキングもソロも全部弾けます!が、バッキングは、これ(かっこいいのでみてみてください)見て、自分のこれまでの解釈が違ってたことを知りました:http://t.co/4TrFNbk2
2011-10-21 02:18:28さっき言ってた「深い」は12:25のあたりからです。RT @yoritakahayashi: @hkohno_abbr ありがとうございます。見てみます。
2011-10-21 02:22:38@hkohno_abbr 見てみましたが、うーん、トーシローには難しいです笑。ピッキングと左手の関係でしょうか?でも、構成の概念だしなあ・・今度教えて下さい。
2011-10-21 02:38:02@yoritakahayashi 弾いてみないと気がつかないと思いますよ。コーラスのところ、Am7は知ってたけど、Gコードでで3拍,4拍目に裏(7フレット/ハマリングへのスライドの直前)が入ってるのですが、タイミング普通に弾くととれないよ。つまり休符の後のミュート。これがすげぇ。
2011-10-21 02:41:14@yoritakahayashi コーラスの部分のはじめも裏使ってますけど、もうひとつ細かい(8分)の裏打ち=さっきのような箇所が、あの微妙なグルーブをつくってるんですよ>構成の概念
2011-10-21 02:45:34@hkohno_abbr なるほど。おっしゃってることは理解できました。しかし、これは弾いてみないとわからない微妙なとこですね。(僕はこれが弾けるほどのテクは持ってないです。)なるほど>構成の概念。微妙なグルーブ感がそこにあるんですね。面白いです。
2011-10-21 02:56:32@hkohno_abbr 構成によるグルーブはおもしろいですね。僕は普段は主にタイム感でグルーブを生み出す事を意識しているので。スガシカオがどっかの番組で2拍目の裏に歌詞のアクセントを持って来る様に意識してつくっていると言っていたのを思い出しました。
2011-10-21 03:21:27@yoritakahayashi すんません。そうです>グルーブ感。Gに移ったところで4拍あるけど、1,2が、ダウンストローク、3拍目が休符(というか2拍目のフェルマータですけど)、そして4拍が「チャカ!」っとミュートで8分のカッティングです。そして7フレットへスライドと。
2011-10-21 03:24:57@yoritakahayashi この3,4拍の、「休符の後のカッティング」って、レゲェにはよくあるんですけど、こういうところだけに挟んでくる(しかも、7フレットにスライドの前)のは、普通ロックにはなかったんですよ。さすがだな、プログレ。
2011-10-21 03:26:41@omoro_ おお、二拍目歌詞アクセントおもろいね。タイム感グルーブもやるよね、つんのめる感じとか(スタッカートぎみ?)。
2011-10-21 03:28:37@yoritakahayashi 「うんチャカ、うんチャカ」っていうとレゲエになりますよ(笑)。さっきのは、「たーん、たーあーうん、チャカ!」です。
2011-10-21 03:33:21@hkohno_abbr つんのめる、でも走ってないって感じですかね(笑) その辺はドラムとの呼吸で。構成によるグルーブは研究・開発し甲斐がありそうです。これからは意識してみようかな。
2011-10-21 03:40:03@omoro_ 構成によるグルーブって、なんかあんまり開発されてない気がするよね。特に和製ポップなんかは。
2011-10-21 03:41:08@hkohno_abbr 先程のスガシカオが言ってたのは1拍目の裏の間違いでした。 http://t.co/JIrNP6IY これの真ん中辺りにあります。 この曲のBメロなんかはしつこい位にやってますね。 http://t.co/thKFepHS
2011-10-21 03:48:49@hkohno_abbr 何と言うか、なりでやっててちゃんと言語化出来ていない、各個人が「秘訣」として抱え込んでてノウハウとして蓄積されていない感じがします。僕はスクールとか通ってないので正確な所はよくわかりませんが。
2011-10-21 03:52:40@omoro_ そうですね>「秘訣」。結構スクールとかでは習うけども、実際の作曲とか人の曲の解釈でそれらの配置を意識したことはあまりないんだよね。スガシカオのは16でやってるところだけがレゲェと違うし曲全体だから、効果あるとしたらリズム感(歌は8だもんね)だね、グルーブより。
2011-10-21 04:05:52@hkohno_abbr 手癖だったりして本人も気付いてない場合も>「秘訣」。確かにスガシカオのは所謂"グルーブ"ではなくリズム感ですねw 結構テンポ、リズム、グルーブをごっちゃにして用いる人が多いので齟齬が生まれる事が多々あります。
2011-10-21 04:19:57@omoro_ そうだね。グルーブ「感」しかいわないしね。どこでグルーブ作ってるかってのは、坂本龍一のジャズとブルースの講義で教わった(VTRで私淑だけど・笑)。ピンク・フロイドはやっぱ建築やってたから、そういうの「構成」としてつくれるんじゃないか(仮説・笑)。
2011-10-21 04:26:49@yoritakahayashi @omoro_ ちなみに、さっきのHave a CigarのサビG-4拍の「チャカ」は、ミュートって言ったけど、完全にはミュートしてないです(わかりやすくするために言ったのみ)。
2011-10-21 04:31:10@hkohno_abbr 坂本龍一の講義はこれでしょうか? http://t.co/wqTzL3hl 録画するだけして放置状態……。ピンクフロイドならつくれるでしょう。いや、ピンクフロイドがつくれなければ他につくれる人いないでしょう(仮説)。
2011-10-21 04:31:41