- kankancank28207
- 50965
- 52
- 17
- 44
「問題解決学習」と呼ばれる授業について一言。 例…問いを「子ども達(実際は数名)」から見出し、個人追究→全体追究というプロセスを踏んでからの「子ども達(先と同じ)」によるまとめ…的なやつ 参観する度、こぼれ落ちていく子達を見るのが兎に角辛い。全員が救われてる授業、誰が見せてくれ頼む…
2023-01-02 18:06:12実際に形ばかりの問題解決学習が多いですね。 でも、問題解決学習だから落ちこぼれていく子どもをサポートしてはいけないということはありません。そういう子どもに手を差し伸べるのが教師の力量ですね。 これは、実は大正時代からそう言われています。 twitter.com/ysst_manabiai/…
2023-01-03 10:31:54明石師範の及川平治の分団式動的教育は、落第する子どもたちを救うために考案した方法です。今で言う習熟度別主体的な学習でしょうか。 及川平治は、子どもに問題を出して議論がはじまると、議論自体は子どもにまかせて、できない子どもの横にいってサポートをしてました。
2023-01-03 10:39:35@ysst_manabiai ただ、そうしたサポートの部分は、授業記録などにはなかなか表れませんから、実際に授業を見るしかないですね。 がんばってください。
2023-01-03 11:32:02「問題解決学習」とは「虚構」もしくは「美しい嘘」とまで言うと言い過ぎかも知れませんが、未解決の問題が想定時間内に解決できるとは思えません。さらに、当該問題について話し合う際に「#参加者の語彙レベル」が異なると頓挫しませんか。#教師のバトン twitter.com/ysst_manabiai/…
2023-01-03 10:19:18これはおっしゃり通りだと思います。 頭でっかちになりすぎて、子供が置いてけぼり 研究授業も「問題解決学習」縛りをしているところが多いが 本当に子供に力がつく方法は何か、その中で問題解決がベストであればそれをやればいいわけで、子供に合わせて授業をすべきです twitter.com/ysst_manabiai/…
2023-01-03 08:43:39@ysst_manabiai 「問題解決の授業」のはじまりは、知識・技能「だとしても」教え込むのではなく、子どもたちの気づきやハテナを大事にして授業が主体的に受けられることを目的としていますからね。それに、附属小からスタートしましたからね。だから、目の前の子どもたちにとってどうかをちゃんと見極めたいですよね。
2023-01-02 22:28:15@fm_grape 生まれた経緯と目的自体は理解できるのですが、あまりにも「形式」に囚われすぎてるものが多いように感じます。授業からこぼれてしまっている(しまいには、年間かけて不適切行動が頻発し始めるようになる)子達をよく見かけて、とても胸が苦しいです… 形式以上に子ども達を大切にしたいっす。
2023-01-02 22:33:04@ysst_manabiai そういう現状があるのに、なぜ「問題解決的な授業」を広めよう広めようとする動きがあるのかを、僕は知りたいですね。
2023-01-02 22:44:28@fm_grape @ysst_manabiai 美しいからですよ。子どもが考えてると、やってる気になるから。そして、教師の授業力が問われなくなる。
2023-01-03 09:40:47@fm_grape あんまり詳しくは書けないのですが、そういった授業についていけない子達を、割かしすぐに特別支援学級に繋げようとしている風潮がウチの所にはある気がしますね…前勤めてた県と比べると、そんな違いがあるような気がします…
2023-01-02 22:47:43@ysst_manabiai あー、言いたいことは分かるような気がします。特に算数数学は、そういう「ふるい」の役割になってしまっていますよね。僕は中学数学なので「落ちごぼし」を生み出してしまっている自分にガッカリしています。
2023-01-02 22:56:33@ysst_manabiai 僕らが「落ちこぼし」をそのままにしてしまう心理は、こんなのできるのがふつうでしょ」という差別的な視線が、心のどこかに存在してしまっているからなのでしょうかね?
2023-01-02 23:00:21@fm_grape なんというか…「普通の授業」に対する認識の幅が狭すぎるような気がしてて…「これについていけないんだったら、特支学級の方がいいよね…」みたいな匂いを感じてしまう自分も嫌です。 別に前働いていた県が凄く良かった、という訳ではないですが、流石にもっと色々な手を打っていたように思います…
2023-01-02 23:03:43@fm_grape それに対して集団に「どうしたら現状学級に存在する課題を乗り越えられるだろう?」と投げかけ、その後の集団の頑張りを目を離さず見届け、次の言葉を考え語る…ということさえできていれば、まずは十分ではないでしょうか?問題の解決と、全員の幸せを諦めてはいませんから… …違う話でした(笑)
2023-01-02 23:12:28@fm_grape それは難しいですね…各々、自分の信条と正義がありますから(笑) 僕、職場では一言も、子ども達にさえも『学び合い』って言葉を言ったことありません。
2023-01-02 23:23:22@ysst_manabiai 生徒は、チョーク&トークの授業より喜んでくれます。でも、これで受験の力がつくのか?疑問です。理想は、そこからなりたい自分に気づき、それに向けて今何をすべきかを見て、自学することらしいです。ん?じゃー俺いらないのかな?と矛盾を感じてます。
2023-01-03 02:30:22@O8l6CoGfIZMBwcx ありがとうございます。 ちなみに僕は… > そこからなりたい自分に気づき、それに向けて今何をすべきかを見て、自学すること これ、教師の指導抜きに子ども達が独力でたどり着くのは難しい&本気でほっといたら荒れてしまうのを見たことがあるので、教師の存在と一定の手立ては必要だと思いますね。
2023-01-03 07:45:24