映画「アンダーグラウンド」(E.クストリッツァ,1995) をめぐって。
2011年(平成23年)10月
今日は渋谷で『アンダーグラウンド』を見ていたのだが,どこで言語スイッチしてるのかとか見てると面白い。クロが劇場に乱入してナタリアをさらっていくシーン,途中まではドイツ語なんだけど「ドイツの手先め」みたいな台詞だけセルビア語になるというw
2011-10-21 03:40:52最初の方の荒っぽい雰囲気にはどうもついていけなかったんですが,社会主義期以降はがぜん面白くなりましたね。 RT @rena_mikagura おぉ、とうとう見られましたかw どうでしたか。
2011-10-21 03:46:31時折挿入される映像はてっきり全部本物かと思ってたが,同志ティトがどう見ても偽物だったのとその横にマルコがいたのとでようやく気付いたよ。一部は本物なんだろうけど。
2011-10-21 03:49:37そしてやはりあれはすげえユーゴノスタルジーを喚起する映画なんだろなあと思った。しかし一方でセルビア人しか出てきてなくね? という疑惑もあり。リュブリャナやザグレブの人びとの思いはどうなるのだろう。
2011-10-21 03:50:39いえ,クストゥリツァだから見たのではなく,『アンダーグラウンド』だからこそ見た感じですからw ユーゴには萌えますが,映画や文学はよくわからないのです。 RT @rena_mikagura あれこそがあの監督の真骨頂なんですよ。よければ今度、他の作品をお貸ししますよw
2011-10-21 03:54:05あれ,そうなんですか? でもなんかティトの顔が違ってたような…… RT @rena_mikagura あの映画、実際の映像にマルコが居るシーンは合成で作ってあるとのことですよ。ですから、映像の中でマルコとナタリアだけちょっと浮き上がってる。
2011-10-21 03:55:42あと予告編で『エイリアン・ビキニの侵略』という韓国のB級映画の予告が流れてきた時にはクソ噴いた。「精子をだしたら,地球滅亡」という謳い文句がすごすぎるwwwwww http://t.co/j1Goq1pd
2011-10-21 03:57:31なるほど。 RT @rena_mikagura シーンによってはティトーの合成も混じってるかもですね、正確にどこまでのカットかは把握できませんから。ただ、実際の映像を合成して作っているのは確かですw
2011-10-21 04:03:49@rena_mikagura マルコの弟はセルビア語で喋ってましたね(PobjedaじゃなくてPobedaって言ってた)。その辺の事情はようわからんのですが,うーむ……。
2011-10-21 04:02:46あれ。じゃあ僕の聞き間違いですかね。クロアチアやボスニアのセルビア人はイェ方言使うはずなので。 RT @rena_mikagura でもその弟さんの出身はクロアチアですね。セルビア系の出身者かもしれませんけど(・ω・)
2011-10-21 04:08:20ですよね! 彼もティトの側近だったわけで,それを諷刺してるのかな,とか。 RT @rena_mikagura ( ・∀・)∩ 後からカルデリを知ったら似てるとオモタよ
2011-10-21 04:12:16