「国内産小麦100%で焼きあげられたパンを、美味しく食べるためには、パンに塗るバターだけでなく、副菜やスープの取り合わせも含む、トータルな献立を組み立てるセンスが、調理人に無くてはならない」 こういう文章を目にするんだけど、違和感無いですか?
2011-10-25 00:38:26私が書くんだったら「国内産小麦100%で焼きあげられたパンを美味しく食べるためには、パンに塗るバターだけでなく、副菜やスープの取り合わせも含むトータルな献立を組み立てるセンスが調理人に無くてはならない」くらいでいいと思うんだけど、どうでしょう。意見求む。
2011-10-25 00:39:33@__pon_ 自分の感覚だと、~組み立てるセンスが、調理人に~、ですが、おおむね前者よりも後者の方が読みやすいですね。句読点を入れすぎると文節?がぶったぎられて意味不明になっちゃいますねぇ
2011-10-25 00:48:43@__pon_ ですね。根拠はもう少しあって、「含む」と「組み立てる」がたぶん並立して「センス」にかかる長めの句なのであいだをわけたほうがいいのかなと思いました。ひとつめのテンは節のくぎりなので異議なしです
2011-10-25 01:02:29ぼくなら「国内産小麦100%で焼きあげられたパンを美味しく食べるためには、パンに塗るバターだけでなく副菜やスープの取り合わせも含むトータルな献立を組み立てるセンスが、調理人に無くてはならない」とするかな。そもそもこういう文は書きませんが。 @__pon_
2011-10-25 01:16:29@__pon_ 私はめちゃくちゃ読点が多くて、その理由は色々あるんですが、一番象徴的に言うと、どこか詩のようなものだと思って書いてるからだと思います。
2011-10-25 01:13:51@__pon_ そう、もう一つは翻訳文の読みすぎですね。文章構造で細かく切ってあると、難解な修飾関係でも、総当りすればいつかは書き手の意図に到達する、そういう意識が強いです。
2011-10-25 01:20:11@c_daisoujyo @__pon_ @quinoppie まあ私の場合は悪癖もあるんですが、無理やり理屈をつけると、例えば音楽のスコアでも、複雑なパッセージや和声が多いところはゆっくり演奏すべき、というお約束はありますよね。
2011-10-25 01:29:43@quinoppie @__pon_ @A_laragi 一文節ごとに、多くの意味を持たせようとすると、句点が多くなるような気が。読み手にそこに含意されるものの読み取りを要求するためと言うか。
2011-10-25 01:19:45へー。昔雑誌の仕事をしていたときは、「ブルーカラーの人でも読みやすいように」という理由で、1行(14字)に1つは句読点入れるように教わったけど。感覚が古いということか?あと、なるべく開けるところはなるべく開け(ひらがなを使う)とか。まあ、3流週刊誌の話なのでw
2011-10-25 01:23:40