青衣童女像 寺田寅彦 木枯らしの夜おそく 神保町(じんぼうちょう)を歩いていたら、版画と額縁を並べた露店の片すみに立てかけた一枚の 彩色石版(クロモリソグラフ)が目についた。青衣の西洋少女が合掌して上... http://t.co/XHszQf3b #青空文庫
2011-10-24 01:00:02ちらほらとツイッターのbotを漁っている。丸山圭三郎とか寺田寅彦とか個人的にツボですごいたのしい。でもいちばんドキッとしたのは岡崎京子でした。青春のにおいが経血と精液のそれであることを、僕は彼女の漫画からおそわったのだった。なつかしい思春期。
2011-10-24 00:34:15「手首」の問題という寺田寅彦の小文があります。演奏などを例に手首の動きの話をされています。柔軟性をもつことで多くを取り込むとことができるとしています。スケッチでも直線を引くのは難しいので「手首を固定」「まっすぐな線」のイメージからの修練が大切です。でも少しづつ練習で達成できます。
2011-10-23 23:36:15それにしてもiPhoneアプリ、i文庫はイイなぁ。寺田寅彦氏の作品が読み放題!他にも沢山の作家さんの作品があり、空想の時間を楽しめる。
2011-10-23 23:23:12寺田寅彦氏の「津波と人間」を読んだ。昭和8年3月3日の東北日本の太平洋岸の津波の考察について書かれてあった。 今の事を言っているのか?と思うほどの内容。まぁ、今年の事が無かったらとしたら、この本は読んでないだろう。やるべき事は数十年後に同じ過ちを侵さないためにどうするか。
2011-10-23 23:15:36「鴨長明の方丈記を引用するまでもなく地震や風水の災禍の頻繁でしかも全く予測し難い国土に住むものにとっては天然の無常は遠い遠い祖先からの遺伝的記憶となって五臓六腑にしみ渡っているからである」(『日本人の自然観』 寺田寅彦 1935)
2011-10-23 21:40:34寺田寅彦 → われわれの足元な埋れている宝をも忘れてはならないと思う。しかしそれを掘り出すには人から笑われ狂人扱いにされるだけの勇気が入り用である。
2011-10-23 20:13:22寺田寅彦 「科学と科学者の話」 を拾い読み。小論 津波と人間(1933)昭和三陸大津波直後の文章。これはこわい。青空文庫にあり満寿。
2011-10-23 19:40:36「動かぬもののたとえに引かれるわれわれの足もとの大地が時として大いに震え動く,そういう体験を持ち伝えて来た国民と,そうでない国民とが自然というものに対する観念においてかなりに大きな懸隔を示しても不思議はないわけであろう」(『日本人の自然観』 寺田寅彦 1935)
2011-10-23 19:40:32今、防災計画とか立てても無駄だと思うよ。俺らが生きている間には、今回のような震災は起きない。「天災は忘れた頃にやってくる」(寺田寅彦)
2011-10-23 19:00:18@teatimeYS2 @aok1luvswallows 寺田寅彦は東大地震研究所の父ですから、こういう時は必ず出てきますよね。英語は昔は話せましたけど、もう忘れた。。 海外通販英語くらいです 今や。
2011-10-23 17:16:16角川ソフィア文庫から出てる寺田寅彦の『天災と日本人』を読んだ。これは関東大震災を始めとした数多くの天災を目の当たりにしてきた寺田の手による日本論・日本人論を集めたもので、薄くて読みやすいけど非常に含蓄のある内容だったように思う。
2011-10-23 16:57:52@tailuplion なんだか変なことを言うようですが、どんなつまらないことでも、つまらないと言って捨ててしまわないで研究していくとたいへんおもしろいことが見つかってくるものです。(寺田寅彦)RT 東京経済大学に来た。河合塾の全統模試じゃ…
2011-10-23 15:10:03【柿の種 (岩波文庫)/寺田 寅彦】あまりに当たり前で、つい見逃してしまう身近な自然、人々の不思議に、寺田寅彦さんの言葉で、はっとして、ああ、私の周りにこんなにたくさんの感動があったのか、と驚かされま... →http://t.co/KMfxHyVo #bookmeter
2011-10-23 14:15:55寺田寅彦のエッセイで、ある漢字に「ふと」というルビが振ってあり、それをフライヤーのタイトル=デザインに使おうと、青空文庫を探したのだけれど、見つけることができなかった。う〜〜。
2011-10-23 11:37:24