- pakuchan1964
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日本語ラップのライムは、一部の人を除いてダジャレにしか聴こえなくて、笑いなしには聴くことができないのは私だけですか。私だけですねそうですねゴメンなさい。
2011-10-26 12:33:51@keiko0829 そうですよね。あれは要するに駄洒落と同じ言葉遊び。ラップを称賛するくせにオヤジの駄洒落を寒いとか言う若者はいかんですね。
2011-10-26 12:40:04残念ながら詩的に韻を踏んだ日本語ラップってあんまりないよねー RT @match900: @keiko0829 そうですよね。あれは要するに駄洒落と同じ言葉遊び。ラップを称賛するくせにオヤジの駄洒落を寒いとか言う若者はいかんですね。
2011-10-26 12:58:38ちょっと前に、いかにもな若者ラップ「この熱い魂、この路上から発信するぜ、ここで出会ったオマエらと」(なんか違う気もするけどだいたいそういう感じ)みたいなのを聞いてあまりにも絞り切り型で、ホントにこういうのをみんなやってるんだと驚いた。
2011-10-26 13:03:21@keiko0829 @match900 興味深いやり取りなので横やり参入失礼!…そもそも日本語は諸外国語と違い「音の類似(韻を踏む)」を極力排除した短文が『詩』と認識される(諸外国はその逆)という部分があり、恐らくは日本語の同音異義語の多さから由来したのではないか?と…(続く)
2011-10-26 14:06:33@keiko0829 @match900 (承前)…個人的に推測するところ。同音異義語ばっかだと意味分かんなくなるからねぇ、朗読とか歌にすると。あと、もうひとつがお話の「韻を踏むと駄洒落に聴こえる」という、まぁいわば欠点(個人的には欠点とは思わんのですがw)がありそれを…(続く)
2011-10-26 14:10:06@keiko0829 @match900 (承前)…嫌って「韻を踏むのを避ける」ようになったんではないか?とこれも個人的推測w。ところがラップってのは「韻を踏みまくってリズミックに"しゃべる"音楽」なのであるからして駄洒落に聴こえて当然なんです、ただあんまり…(続く)
2011-10-26 14:13:01@keiko0829 @match900 (承前)…面白い駄洒落じゃないんだわw…そこが大欠点だと思うところw…で、個人的に「面白い駄洒落になってる韻を踏んだ曲」ってのは何よ?と問われるとこうなるww…わっかな〜い、わか〜らない〜♪ww http://t.co/95OOW8Cr
2011-10-26 14:17:28.@pakuchan1964 @match900 なるほどねー。英語と日本語のラップはまったく別物なのかも。で、ダジャレに なるにもかかわらず、かっこよくしようとするからおかしなことになる。きっとラップ漫才とかラップ漫談とかの方が日本語には親和性があるね。
2011-10-26 17:30:28@keiko0829 @match900 落語の「寿限無」なんかは、まぁある意味「ラップ落語」ですな。韻を踏んでるしねw
2011-10-26 18:20:11@pakuchan1964 @keiko0829 もう、そのへんのことに関してはきりがないほど語れそうな気がします…w 日本の和歌の世界にも掛詞という、「松」と「待つ」のダブルミーニングのような…要するに駄洒落的な、同音異義語で遊ぶ文化ってのは昔からあったんですよね。(続く
2011-10-26 20:46:19@pakuchan1964 @keiko0829 (続き…でもなくなっちゃったw)韻を踏む、ってのを最初に知るのは学校で習う「漢詩」だと思うんですが、最近読んだこれが面白くて。 http://t.co/zf9ID7Us 中国の人は今でも無意識にこんなことやってるんだな、と。
2011-10-26 20:53:44@pakuchan1964 @keiko0829 …だから、中国の人のラップって実は面白いんじゃないかと思ったりしてます。ところで稚内ブルース、「わっかな〜い先がない」ってのも、単に「ない」の韻だけでなく、二人の関係、更に地理的な意味との二重三重ミーニングなのがすんばらしい。
2011-10-26 20:59:45@match900 @pakuchan1964 @keiko0829 稚内、寒くてお湯も沸っかない~♪冷めて愛情も湧っかない~ナンチャッテ♪
2011-10-26 21:05:04