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橋下徹 @hashimoto_lo
問い合わせが多いので一連の週刊誌報道についてコメントします。実父とその弟(伯父)がやんちゃくれで実父が最後に自殺したのは事実。僕が小学校2年の時。物心ついたころには実父は家にいなかったのでほとんど記憶なし。
橋下徹 @hashimoto_lo
食事中僕が箸を放り投げて実父に背負い投げされたこと、下の駐車場から「徹~」とだみ声で呼ばれたこと、通夜のときに顔を触らされて冷たく固かったくらいの記憶しかない。ガス管咥えての自殺は僕が成人近くになってから周囲から知らされた。暴力団に正式に入っていたかどうかは知らない。
橋下徹 @hashimoto_lo
実父と叔父が、それでもむちゃくちゃやんちゃくれで、暴力団関係者であったことは周囲の話からは聞いた。同和地区に住んでいたことも事実。伯父の愛人に子どもいて(僕の従兄)、犯罪を犯したことは事実。この従兄とは僕が幼少のころ伯父に会わされたらしいが僕の記憶になし。
橋下徹 @hashimoto_lo
僕が弁護士になってから伯父とこの従兄と会ったことがある。犯罪事実については今回の週刊誌で詳細に知った。ここまでが事実で、後は知らん。伯父が言うこと、僕の周囲が言うこと、僕に対する評価は色々あるでしょう。僕は公人だから何を言われてもある意味しょうがない立場。
橋下徹 @hashimoto_lo
ただ伯父は僕に対して恨みを抱いていると思う。週刊誌に出ている自分の子ども(僕の従兄)の面倒を見て欲しいと、僕が知事になる前に僕に相談があったが、僕が断った。僕には現在、母の再婚の父がいるので、実父方の親戚筋との付き合いを疎遠にした。そして伯父は府内の首長選のいくつかに関与した。
橋下徹 @hashimoto_lo
その際、僕や大阪維新の会に応援依頼をしてきたが、全て断った。先日の東大阪市長選挙においては落選した候補者を2年がかりで応援していたようだ。この従兄も秘書になって。伯父等から親戚筋を通してうちの妻に面会依頼があったが全て断った。そしてその候補者は落選。伯父は僕に恨みを抱いているはず
橋下徹 @hashimoto_lo
母が再婚する前、幼少時代には伯父を始め実父方の親戚筋のところに泊ったことも多かったし、お世話にもなった。しかし、僕が中一の頃、母が再婚してからは親せき付き合いが疎遠になった。もちろん完全に切れていたわけではない。伯父から知事就任時に当選祝いももらった。
橋下徹 @hashimoto_lo
しかし僕を育ててくれたのは、母親であり現在の父親である。伯父に小遣いやお年玉の類を除いて生活の経済的援助をしてもらったことは一切ない。僕の大学進学費用、妹の海外留学費用も全て現在の父のおかげである。僕は学生時代真面目な学生でなかったことは認める。
橋下徹 @hashimoto_lo
先生の中にも僕のことを嫌っていた人はいっぱいいただろう。また僕が最初に勤めた法律事務所のボス弁は僕のことを大嫌いである。弁護士の多くは僕のことを嫌いだし。人が人を評価するには色々ある。そういう人は事実を離れて話すだろう。公人という立場である以上、そこは気にしない。
橋下徹 @hashimoto_lo
僕自身、実父が正式な暴力団員であったこと、従兄が人の命にかかわる重大な犯罪事実を犯したことは週刊誌報道で初めて知った。実父の出自も今回の週刊誌報道で初めて知った。僕は成人だから良い。しかし僕には子供がいる。思春期多感の子供だ。子供は、事実を初めて知った。
橋下徹 @hashimoto_lo
週刊誌の見出しがここまで躍ると、子供の友達の親も皆知ることになっているだろう。妹も初めてこの事実を知った。妹の夫、その親族も初めて知った。妻やその親族も初めて知った。子供に申し訳ない。妹夫妻、妻、義理の両親親族、皆に迷惑をかけた。メディアによる権力チェックはここまで許されるのか。
橋下徹 @hashimoto_lo
子供は親を選べない。どのような親であろうと、自分の出自がどうであろうと人はそれを乗り越えていかざるを得ない。僕の子供も、不幸極まりない。中学の子供二人には、先日話した。子供は、関係ないやん!と言ってくれたが、その方が辛い。文句を言ってくれた方が楽だった。
橋下徹 @hashimoto_lo
僕は暴力団との付き合いは一切ない。特定団体への補助金を優遇したことは一切ない。以前の同和事業に相当する補助金については、僕が知事に就任してから厳しく見直した。週刊誌は9億円しか削減していないと報じていたが、9億円も削減したのは僕になってからである。お金以外のところも厳しく見直した
橋下徹 @hashimoto_lo
僕はメディアによる権力チェックは最大限尊重する。メディアによるチェックこそが民主社会の根底である。その方針でメディアに対して対応してきた。もちろん反論するべきところは徹底して反論する。しかし、権力チェックは万能の権利なのだろうか。
橋下徹 @hashimoto_lo
報道による権力チェックは民主主義の根幹。しかし公人と言えども人間だ。公人に人間の権利は一切ないのか。公人本人はどうでも良い。自分で選んだ道だから。では公人の家族はどうなんだ?公人の家族も一定の負担をしなければならないだろう。しかし人間としての最低限の権利は保障されるべきだ。
橋下徹 @hashimoto_lo
親と子供は別だ。日本社会の、人権尊重、子供の尊重というフレーズはど絵空事か。親が公人でも、子供の権利は最大限尊重され、配慮されるべきだ。権力チェックに必要な、選挙にとって必要な情報はどんどん有権者に開示されるべき。しかし無制限ではないだろう。
橋下徹 @hashimoto_lo
このようなことをメディアがやるから人権救済機関の話が出てくる。メディアは権力が報道に干渉するなという。そうであれば、言論機関同士できっちりと議論を詰めて一定のルールを確立して欲しい。公人報道について。本人や成人の家族はある程度やむを得ない。しかし子供は別だと思う。
橋下徹 @hashimoto_lo
子供には本当に申し訳ないが、今回の一連の報道で闘志が沸いてきた。怒りのエネルギーを、大阪の統治機構を変えるエネルギーに転換する。これも政治家の能力だ。ある意味、週刊誌には感謝だ。大阪維新の会は燃えに燃えて、政治決戦に挑む。
橋下徹 @hashimoto_lo
週刊新潮から次のような取材依頼が来ました。きちんと返答しても、自分たちの都合の良いようにしか記事にしないでしょうから、返答部分を先にお知らせします。なお記者も、うちの子供のセンシティブ情報を開示し、国民の知る権利の代弁者としてある意味公人ですから、記者の情報も一緒に公開します。
橋下徹 @hashimoto_lo
取材依頼書 拝啓時下ますますご健勝のこととお慶び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り厚く御礼申し上げます。さて弊誌週刊新潮では「橋下大阪府知事の生い立ち」「大阪市長選挙並びに府知事選挙」についての取材を進めており、この件を11月2日の発売の弊誌において記事としてとりあげます。
橋下徹 @hashimoto_lo
つきましては以下の点を橋下様にお伺いしたくファックスを送る次第です。①橋下様は10月29日付のツイッターにてご自身に対する報道について「メディアによる権力チェックはここまで許されるのか」「親が公人でも子供の権利は最大限尊重され配慮されるべきだ」と発言されました。
橋下徹 @hashimoto_lo
しかし知事は昨年7月14日に「感動大阪大賞」をサッカー日本代表遠藤選手に贈られた際、ご自身の子供3人を府庁内の知事室で同選手に引き合わせ、その行動の公私混同の声に対し、「僕の子供は一般家庭の子供とは違う制限を受けている。個人でなく政治家のファミリーとして見て欲しいし、
橋下徹 @hashimoto_lo
(サインをもらえない子供は)子供のお父さんに知事になってもらい(知事職で制限を受ける)苦しい親子関係に耐えてもらうしかない」と発言されています。29日付の「親が公人でも子供の権利は尊重されるべき」旨の発言と「政治家のファミリーとして見て欲しい」の発言は終始一貫性がなく論理破綻
橋下徹 @hashimoto_lo
をきたしていると考えざるを得ません。また橋下様は同じく29日付のツイッターで「報道によるチェックは民主主義の根幹」と呟かれていますが今年6月29日に「今の日本の政治で一番重要なのは独裁」としてその民主主義の根幹を揺るがす独裁に言及されています。公人として公権力を有する知事が
橋下徹 @hashimoto_lo
さらに独裁を宣言される状況下において、報道によるチェックが民主主義の根幹を守るためより厳しくなされることは申し上げるまでもないことかと存じます。それは知事がツイッター上で書かれた「メディアによる権力チェックは最大限に尊重する」とのお考えに寸分相違するものではございません。
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