HI研究会「HI研究における質的研究アプローチ:エスノメソドロジー、エスノグラフィ、グラウンデッドセオリー」
HI研究会「HI研究における質的研究アプローチ:エスノメソドロジー、エスノグラフィ、グラウンデッドセオリー」に参加中。 #his1024 http://t.co/bOqzKIiw
2011-10-24 10:23:23#his1024 RT @ahaseg: HISの質的研究アプローチセミナーに来ました。50名を越える大勢の参加者。まずは @masaya21 が趣旨を説明中。
2011-10-24 10:29:53秋谷先生の「エスノメソドロジー」レクチャーなう。デュルケムの「自殺論」を引いて、EMとの違いを解説。方法論的集合主義には、必ず概念の定義が必要だが、EMでは概念そのものを人々のやり方に求める。 #his1024
2011-10-24 10:31:09秋谷氏:King's Collegeでの電子カルテに関しての研究例。インタビューでは抽出できなかった課題を「いかにして使っているか」の観察から獲得 #his1024
2011-10-24 10:50:53#his1024 ワークショップ#1 @n_akiya 氏によるデータセッションワークショップ。ジェファーソンシステムによる記述を体験 http://t.co/Lfq0qgHF
2011-10-24 15:07:17@tamdai99 のワークショップ。2枚の都市の写真からのフォトリーディング。見る順序、見る人の常識を複数持つ観点を体験する #his1024 http://t.co/jC0pa5nK
2011-10-24 16:09:03ビジネス・エスノグラフィーはマーケットバリデーションではない、インスピレーションリサーチ。 #his1024
2011-10-24 14:02:32秋谷氏:エスノメソドロジーのHI研究への活用としては、インサイトを得るための使うことが向いている。 エスノメソドロジーの特性上(予め仮説を持たない、価値判断や一般化を避ける、「たまたま」を重視する)、評価には向いていない。エンジニアが取捨選択をする必要がある #his1024
2011-10-24 10:55:28GTAの祖、StraussとGlaserの立場は相当違う。Straussがシンボリック相互作用論の影響を強く受けているのに対し、Glaserは数量化を通した科学的方法化を目指した。 #his1024
2011-10-24 11:29:38「HI研究におけるEMの役割と問題点」 (by 秋谷先生) #his1024 http://t.co/RyNJcjJl
2011-10-24 11:15:42午後は博報堂の田村さんの「ビジネス・エスノグラフィー イノベーションのための質的研究法」からスタート。#his1024
2011-10-24 13:20:56GTAにおける理論とは?(via @masaya21 ) #his1024 http://t.co/WV6CNbQw
2011-10-24 11:36:10@tamdai99 の講演が終わり、スピーカー陣によるパネルディスカッション。「携帯電話に関する研究をするとしたら」というお題に三者が答えるスタイル。面白い! #his1024 http://t.co/Hpy4rIta
2011-10-24 14:23:26GTAも解釈に基づくモデル化、というところは、ビジネス・エスノグラフィのアプローチと同じ。GTAのほうがデータの扱いがちゃんとしてるな~、と。方法化が整理されている分、フレキシビリティは下がる。それは仕方がないけど、あまりそそられない。 #his1024
2011-10-24 12:06:21終わりました。長丁場にお付き合いくださった皆さん、コーディネートいただいた@masaya21 さん、ありがとうございました! RT @tamdai99: HI研究会「HI研究における質的研究アプローチ」に参加中。 #his1024 http://t.co/bOqzKIiw
2011-10-24 17:08:33