苦しいと言い続ける人生

雪兎 @gunmama14

この地獄の海の底でお前も一緒に地獄を味わえとしか思ってないよ。たとえ笑顔だろうと美味い飯食おうと地獄に生きてるはずだからな。写真に映らない精神世界を蝕む奴が1番の悪だと思うし、「もう終わってくれ」と思わせながら不安と期待の反復で精神を揺さぶる方が復讐に向いてる。

雪兎 @gunmama14

成り上がった人の口から「こういう人は甘えだと思う」という話が出てくると努力は人を歪めるんだなぁと思う。 スポーティとは自分を追い込む無口な姿勢。甘えてるだの説教垂れるのは経営者とか田舎のガキ大将。 お前の地獄を黙って生きてればいいのに、海外とか行く意識高い奴に限って説教マン。

雪兎 @gunmama14

人間って所詮同じことを死ぬまで怒り続けるのだろうか。

雪兎 @gunmama14

人間からその人のアイデンティティを形成する怒りとか譲れないものを取ったらどうなる。反論や憤りというものはその人が毎日することが決まっているうんこ、排泄物という気がする。自分の体質とか短所由来の。

雪兎 @gunmama14

悔しいが怒りが燃料、活力、人生の張りになる事実。だがエネルギーが出っ放しの状態も良くなく、離人状態、無感情な状態も好ましくない。では知的な操作として意識的に爆弾へ着火し、エネルギーを作れるのか。

雪兎 @gunmama14

発達障害界隈って今後10年世の中の動向について「〜なのだ」とか残酷であると草臥れたように呟きいいねし合うのか。逆にメタ認知すると、定型や強者から見て毎日同じ文体で鳴くロボットなんじゃないのか。世の中のおかしな部分、残酷な部分を提示しても「だから何？」で今後も続くと思う。

雪兎 @gunmama14

自分の嘆きや怒りの表現は遺伝子や体質で予め決まっていること。言葉、文体を生み出すエンジンが同じだからずっと何十年も同じ場所を周回、ループすることになる。ずっと同じ富、幸せを持つ人とずっと不幸で怒って嘆く人は変わらない。そういうこと考えると離人状態になる。

雪兎 @gunmama14

怒りをそのまま表現するとマス目が大きい。もっと細かく分解してパーツが綺麗に揃った、直情的、単調であると片付けられない、温度が高くわかりやすい怒りではなくて静かで温度が低く見えるが実はすごく熱いといった圧力を感じる怒りの表現がしたい。

雪兎 @gunmama14

「今日も辛い」「シニタイ」という言葉はあまりの間口が広く、SNSなどで第三者に触れ一般化されるほど相手にとって現実感のないフィクション性を帯びていく気がする。苦しみを表現してそれを伝えるには真面目な緊張感、圧が必要だと思う。それは深く身体性が伴う。

雪兎 @gunmama14

アニメアイコン、オタク属性は 「世の中って残酷だ…」 に少しユーモラスが混じったり 暗い中にまだ「草w」が残されてる だから本当に苦しいことを 伝える時は陰キャとかオタク として訴えない方がいいと思う ポップで軽量化せず 質量をそのまま保てるように デザインしてアウトプットした方が

雪兎 @gunmama14

「弱者男性」とか「チー牛」とか 訴える時にイキる弱者として わかりやすい雰囲気を出すほど 本当に苦しんだり怒ってても 「草w」で素通りされるポップ感 が出てしまって世間から見て 「適当に野たれ死ねよw」 になる まず語感から馬鹿にされてる ギャル語、若者言葉みたいな域にいると

雪兎 @gunmama14

どうすれば命をもっと重く見せれるか、表現できるか、不幸や苦しみを重たく熱くそれでいて冷たく緊張感のある圧を伴って伝えられるか。ネットやサブカルや若者言葉の軽さでは不適切。自分は自分を雑に扱ってしまう。身体性と合わさった時に言葉が重くなるようにしていけば雑に扱えない緊迫感が出るかな

雪兎 @gunmama14

弱い人、不幸な人という大きな記号を背負っても不幸だけど楽しく恵まれた部分も出る。応援、共感されながら強者、陽キャに怒る芸みたいになる。Twitter、YouTube、オタク、陰キャ、サブカルに寄りすぎると意図しないポップでシニカルな笑い、前向きさが出る。

雪兎 @gunmama14

「人と関わろう」「友達」みたいな社会性は発達障害や毒親育ちや不幸、暗部がシニカルな笑い、ネガティヴキャラ(笑)みたいなポップにさせられたり、スクールカースト用のこういうオタクいる(笑)、陰キャいる(笑)レベルにまで成り下がる感じが嫌だし余計苦しい。