浅野いにおなどに見られるオシャレ悲劇性から、ナルシシズムと現実への投企について

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 ただこの辺の話はなすのにはちょっときいてみたいのよね。

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@nassuu99 http://t.co/haV2RtNA で「女子は○○であるべきってキレイゴトな圧迫に対して、風俗業界のほうが現実的リアルがあるからそっちにジャンプしてそこの洗礼をくぐることで自分の女性性を受け容れられた」みたいなのがあったのだけどそういうのあったかと思って

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@nassuu99 ああ、中村一義「永遠なるもの」は歌で http://t.co/fS5yiiWQ http://t.co/bwtIywz7 単に「オレの内面の純粋さを知れ！m9( ﾟДﾟ) 」ってやるときに含羞あったほうがいいなぁ、ぐらいの（だから曲最初でｶﾕｲｶﾕｲいってるの

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u リンクは見れなかった（携帯からですみません）んですが、なんとなくわかります！風俗とまた違うかもですが水商売でも沢山のエグいリアルがあって男女のキレイゴトが瓦解し、その上にそこで初めて土台を持った自分や、綺麗なものを構築することが出来るようになりました。

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@nassuu99 なるほろぉ（ ＾ω＾）いや、なすのの場合も？「女性性」とか「かわいい娘」としての役割期待みたいなのとそのズレが窮屈なところあったのかなぁって勝手に思ってね。そんでそれを敢えて「オンナ」が絡むところに投企することで開き直り的に強くなったのかなぁと思ったのでした

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@nassuu99 あと、いちおみれなかったリンクの元のも貼っときます 花房観音 -関西エロ名鑑- セックスと健康と風俗というお仕事 http://t.co/ZiNL6mwx

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u まさにそうです。男嫌いは、私を強制的に女にさせる存在として嫌いだったのでしょうね多分(笑)当時はわかってなかったですが。でも私の持つ女（一種の弱み？）を受け入れることで初めて強みに出来た。開き直る強さはキレイゴトじゃなくてリアルから生まれるのかもですね

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 ふむぅ（ ＾ω＾）おもろいねぇ。その辺の実存と社会的役割期待のズレは内面豊富ｗ男子の場合は就職戦線への投企の場面で表れるぐらいかと思うんだけど、両方とも社会化が絡むのだろうね。

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 あと「アンアンのセックスできれいになれた？」な話 http://t.co/2WTRLxgz にも通じるように、性や、愛って形而上なところが絡んでそれらが「こうあるべき！」って形になってると窮屈になるんだろうね。その上で普遍的な愛のあり方とはなにか？とは思うけど

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u 最近そういう社会化に失敗してる人が多すぎる気がします。水や風は大分飛び道具なので薦めないのですが、子供のままで社会を見てしまう大人になって、例えば女性は男女平等と男女差別を乗り越えられなくなっているかなと。そんな問題意識が浅野さん批判？に帰着するのかも。

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u 性行為と恋愛の問題ですね。愛はなくても子供は出来る。それが矛盾と感じる現代人。しかも愛の相手はたった一人じゃなきゃいけない。よくよく考えるとこれらも論理は飛躍していてなんの根拠もないと思うのですがね…

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u 面白く拝読しました。ありがとうございます。キャバクラの女の子達の方が私がそれまで会ってきた女の子よりしっくりきた感覚を思い出しました。多分私はずっと私立校に通っていたので、生々しさに飢えていたのかなと読んで気づきました。

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 そうねぇ。２０代後半までの女性のみならず、５０代ぐらいになってもうまく自分の中の女性と社会的女性性を昇華できずに、社会的なほうに仕方なく従ってる（結果として内面の成長は伴ってなくて事件が起こると傷つく）みたいな人いる感じだし。男性優位にも面従腹背になったり

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@nassuu99 性と愛は本来直接関係しなくて、なぜか性と愛がバンドリングされるのよねぇ。社会的に一夫一婦制ほかが都合良いことから出来上がったイデオロギーともいえて、そこで「愛」が都合よくイデオロギーとして利用されてるように思うんだけど。そう言うのとは別に愛って何かなとは思うの

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 （まぁお話長くなってて負担だろうからちょっと切るけど）なすのもちょっと課題にしてるように思える打算的で対価的でもない「愛」みたいなのね。でもそこは常にキレイゴトイデオロギーみたいなのが絡んで、そこに浅野いにおさん批判みたいなのも絡むように思うの

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 具体的に言うと、「相手に対価要求することなく愛する」としていても、その場合のインセンティブはその高貴（純粋）さ？とか善性？という幻想に自分が酔えるというところではないか？とかね。そんで相手見てないとか。でも常に対価要求してくのもガツガツしてんなとは思うけど

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u 私が私立女子校だったからでしょうが友達のママ達はほとんど多分イワユル勝ち組です。でも専業主婦で幸せーですまずなぜか教育で失敗する事が多い。専業主婦だから？子供を使って社会性を取り戻そうみたいに意識がねじれてしまってる。家庭も一つの社会だと思うんですが。

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@nassuu99 子供が大きくなってくるほど複雑さが増すから「専業主婦」だけが教育含めた家事全般責任てわけにも行かなくなると思うんだけど、一身負担になるからかねぇ。

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 「子供の為に社会的に有効な教育とはなにか？」のところで社会性が必要だけど専業だと基本その辺の情報あまり強くないし、教育現場のほうに頼ろうにもそっちはそっちで教育界に閉じてるし、あとから旦那に文句付けられてもねぇ

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 あともともと専業主婦って文字通りプロ主婦としての徹底教育がされてたみたいなのね http://t.co/LoDOnsNT それが中途半端な男女平等のせいかなくなってしまったのかなぁ、と思う。それで専業主婦としての責任だけ任されてもねぇ

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u イデオロギーとしての愛ではない、無償の愛はどこかでナルシチズムが介入してくるのでは？ということですかね…。ナルシストを自作自演の悦ということにすると、私の感覚ですが、主観的ナルシストと客観的ナルシストが問題なのかなーと。

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u 主観的ナルシストは自室でのオナニーであり、客観的ナルシストは露出狂であり、私の感覚だとどちらも方向性が閉じているというか。愛というからには対象があるはずで、ならば対象に向けた方向性が一番の問題であるのでは？と。それが何かはイマイチ言えないのがもどかしいですが

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 いや、「対価を求める『ため』の愛、ではなく、無償の愛ってしてるとキレイな感じするけどそれが成立するのは自分の中のナルシシズムに叶うからではないか？」みたいなの。

m_um_u @m_um_u

@nassuu99 「イデオロギーとしての愛」はたとえば一夫一婦制などの国の生産システムの都合に叶うような性や、それに伴う恋愛関係を「真の愛だ」とするようなもの

女社長なすの 試行錯誤 @nassuu99

@m_um_u そして書いてて思いましたが、客観的ナルシストが浅野さんに近いイメージです。相手へ方向性が開いている＝対価を求める、のではなくて、方向性を持った途端に相手に作用するんです、多分。素粒子論みたいなイメージです。ここら辺はまだまだ言語化できまへん(泣)