生理のつらさを女への配慮の主張につなげて話すフェミニストアカウントを見つけたアンチフェミニスト勢力が、フェミニズムバッシングのために舌なめずりをして群がる(2023年2月16日)

2023年2月16日「女は生理のホルモンの変動によってパフォーマンスが変わるので、それに対して配慮すべきである」という主張をしたアカウントがあり、それを見つけたアンチフェミニスト勢力が「配慮される側ってことは女は男と平等にならないですよね」として一斉にフェミニストたたきを行いました。
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早川ハヤト (子宮マルクス経済学者) @HayakawaHayat

👩「男は"なぜ女性の生理について深く学ぶべきなのか"わかってない💢配慮したくないから"わかりたくない"んだろ💢」 👆 なんで学んだら当然のように配慮してもらえると思えるのか。思い上がりすげーな 「一週間しか稼働できない方の生き物w」 としか思わんわ pic.twitter.com/ygkRzOGLb1 twitter.com/pico2_hamburg/…

2023-02-16 15:58:12
@pico2_hamburg

この手の男性は「なぜ女性の生理について深く学ぶべきなのか」をわかってないし、わかってしまうと女性の苦悩がわかるようになってしまい、そこにまた配慮をしなくてはならなくなる。だから「わかりたくない」んだろうね。男性は「ケアされたい」生き物だから自分がケアする側にはなりたくないんだね。

2023-02-15 09:46:17
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補足:一般論として、負担の誇示による利益の要求論法は、「○○にも××という負担がありますよね。ならば○○に対しても負担の代価として配慮をすべきとお考えですか?」という「配慮対象の確認」法、いわば「真の弱者」論法によって切り返すこともできる。たとえば「『中小企業の経営者は自公政権の愚かな経済政策のせいで経営が苦しい人が多いんだよ。だからいろんな配慮の必要な繊細な女性たちを雇う余力はないんだよ、そのつらさを分かって!』というふうに言えば雇用差別を正当化できるのか?中小企業の経営者こそ配慮されるべき弱者なんだよ」と言うのが一つのゆきかたである。何が配慮の対象なのかを攪乱することで、相手の主張を相対化し無力化する手法である。

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