- HayakawaYukio
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東電、会見でキセノンは核反応で発生しているのを認めたのかな。ちょっと出遅れた。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:07:567月に1号機の格納容器内のガスを採取した時には、同様のキセノン検出はなかった。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:10:15記者:局所的な臨界はあったのか? 東電:大規模な臨界ではないが、局所的、一時的な臨界はあった可能性がある。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:11:50さすがに、今回は「再臨界はない」と言った物理学者がいて、後で「再臨界」の定義が議論になったりはしないよね。
2011-11-02 11:13:23福島2号機で核分裂の恐れ 保安院「再臨界はない」 :日本経済新聞 2011/11/2 10:52 http://t.co/4FnGBena ←この報道には強い違和感がある。133/135Xeが出てきた=核分裂が起きている直接証拠。
2011-11-02 11:14:55こういった、細かな誤導の積み重ねが、悪質なんだよな。
2011-11-02 11:15:47記者:状況が分からないのにコントロールできるというのが分からない 東電:温度計、圧力計から判断可能。内部は分からないが、監視は可能。圧力が上がってきたらホウ酸水を注入する。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:17:10ボクはその物理現象にはあんまり興味ないけど、人間模様には興味ある。こういう発言がいま問題なんですか?よくわからんが。 http://t.co/LPVCGLbu
2011-11-02 11:18:12東電が会見中で、一時的、局所的再臨界についてはほぼ認めています。 QT @HayakawaYukio ボクはその物理現象にはあんまり興味ないけど、人間模様には興味ある。こういう発言がいま問題なんですか?よくわからんが。 http://t.co/V4COs101
2011-11-02 11:19:57もうひとりのひとはこういってる。 http://t.co/8AVU4RHu でも、ぼくは、ブースカがいうことも信用してない。建屋のなかのこと、まったくなんもわかってないから。それは3月末からわたしはそう思ってる。とにかく、出たものを追跡するだけが私の関心事。原子炉に興味はない。
2011-11-02 11:22:52ブースカ、ちゃんと言った。「音頭が下がってきて、臨界の状況が揃ったのではないかと思います」 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:23:31記者、もうちょっと勉強しろ。「冷温停止」はあらたな放射性物質が出てきたら、もう崩れている。「冷温停止」しながら「再臨界」は本末転倒。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:25:16あら、やっぱりあったか。http://t.co/PUj3btXB http://t.co/FDlhcwVL
2011-11-02 11:27:24記者:言葉の問題、臨界なのか、その手前の核分裂なのか? 東電:こちらの方は臨界の恐れというよりは、短時間の臨界があったとみていいと思います。( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:29:47ある種の専門家は、全くの善意から、統治者目線の情報発信をする傾向がある。そのことの責任は取らないし、多くの場合は謝るどころか、誤りを認めさえしない。実際、善意に基づいて、最善の努力をしているのだから、責めようもない。
2011-11-02 11:30:00http://t.co/i0Tqp0xH 福島2号機で核分裂の恐れ保安院「再臨界はない」 んな、新しい fission product が検出されるほどなら臨界に決まってるではないか。
2011-11-02 11:30:15記者:検出量を評価しないと、自然核分裂でできたものなのか、分からないのではないか? 東電:そうです。その評価を行っているということです。 ← 質問によって、どっちか分からない答えになる。 ( #iwakamiyasumi live at http://t.co/ENROD84P)
2011-11-02 11:32:50短半減期のキセノンが検出されたことから再臨界という話があるけど、一つ考慮しないと行けないのが核燃料として存在するウランの自発核分裂です。これはある確率で勝手に核分裂する事です。その際に中性子ももちろんでます。自発核分裂確率は分かっているので、観測されたキセノン量から評価は出来ます
2011-11-02 11:33:29気体の短寿命FPが検出されるようでは、規模の大小はともかく、再臨界は生じている。これを否定したら、臨界の定義を変える必要が出てくる。行政がやって良いことではない。(今回の臨界の規模は小さいと考えているが。)
2011-11-02 11:38:41東電の会見を今聞いていて理解した感じでは、自発核分裂などから短半減期キセノンの量は今後評価するとの事。自発核分裂で出来る核種比が中性子による核分裂生成物比と似ているなら、133Xeは131Iより多く出来そうなので、131Iが観測されてない事はつじつまが合っていそう。
2011-11-02 11:40:25東電の発表によれば、プラントのパラメーターを見る限りでは再臨界の可能性は少ないとの事のようですね。但し、それに関しては133Xeの量を解析して判断するとの事。
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