海にいるのに淡水にいない生き物について

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

甲殻王について後輩と研究した。ふじつぼがかなり強い。ただしアサヒガニのレベル２攻撃でふじつぼは倒せそう。アサヒガニはたぶん基本性能がイセエビ・ズワイガニより下。ふじつぼ＞イセエビ＝ズワイ＞アサヒガニ＞ふじつぼ　という３すくみ。イシダタミヤドカリは今のところ最弱と思われる。弱すぎ。

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

淡水に進出してない甲殻類って、フジツボ、クーマ、ワレカラ、ムカデエビ、カシラエビという感じか？タナイスとかはわからん。

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto その分け方だとかなり細かくなりません?　ウミクワガタとかもOKになっちゃう?

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@pmq_pmq ｳｪﾋﾋﾋﾋ　甲殻類のお話するの？お話するの？ｳﾌﾌﾌﾌ

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto ｴｰ　ウミホタルとかシャコも淡水にはいないですね

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@pmq_pmq ウミホというか貝虫類は淡水種もいるそうですよ。シャコは淡水いませんね。オキアミも海のみ。アミ（notオキアミ）は淡水種もいるそうです。めちゃくちゃだ。

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto あっそうなんですか、知らなんだ。淡水のは光らないかな。アミとオキアミが違うってメンドクサイw

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@pmq_pmq 貝虫の現生種は淡水種の方が多いそうです。カイミジンコと呼ばれているそう。カイエビと紛らわしいわ

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto カイミジンコｶｰ

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto あーあとヤドカリ?

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@pmq_pmq あー。異尾類も幼生は海ですね。ヤシガニもオカヤドカリもそう。たぶん直達発生が淡水適応のひとつのポイントなんですよ。ミナミヌマエビとかサワガニとか。

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto ああ、そう言われるとザリガニもそうですっけ。

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@pmq_pmq ザリガニも直達発生ネー　甲殻類の幼生はだいたい動物プランクトンですけど、淡水だと海水にくらべて圧倒的に植プラの量が少ないのと、あと淡水だと河川にのって幼生が海に流されちゃうってのがあるので、いきなり底生生活できる直達発生が有利なんだと思います。

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

ウミクワガタが淡水で発見されたらヌマウミクワガタとかいう名前になるんだろうな

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto トゲナシトゲトゲみたい

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

他の動物（メジャーどころ）で考えると、淡水刺胞動物→いる　淡水コケムシ→いる　淡水ホヤ→いない　淡水棘皮動物→いない　淡水海綿→いる　淡水環形動物→いる　淡水線形動物→いる　淡水かんぽ動物→いる　淡水クシクラゲ→しらん

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

扁形動物も淡水種バリバリいる。ホヤと棘皮は海であれだけ繁栄しているのに淡水にいれない。ﾅﾝﾃﾞﾀﾞﾛｳﾈｰ

ｽﾗｯｶｰ @pmq_pmq

@TaqufoShuto 扁形動物は陸棲種もｲﾏｽﾈｰ　みんな大好きな

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

淡水頭足類もｲﾅｲﾈｰ

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

棘皮に関しては、淡水中ではキャッチ結合組織がうまく機能しないとかあるのかしら。イオン濃度の関係とかで。

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

群体ボヤにはオタマジャクシ幼生期を数分で終えて変態・固着する奴とかいるんで、淡水でも全然やってけそうだが（幼生が川に流されないという意味で）ﾈｰ

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

カタユウレイボヤとバフンウニをいろんな塩濃度で飼って、どういうふうに死ぬかを見ればいいのかな。誰かがやってそうだけど。

NorioM (○▽○) @acornworm

wktk RT @taqufoshuto: 後輩にやれと言われたので昨日深夜の「ホヤ・棘皮はなぜ淡水に行けないか」議論をまとめることにする。

沼@ハイアイアイ臨海実験所 @ThaqXhut

@acornworm ※ギボシの話はでません！