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ホンマモンの漆器はとても長持ちするし何より手触りがずっと良い。 twitter.com/inden_yy/statu…
2023-04-13 07:28:54僕の愚痴より、山梨県で国産漆の生産をはじめたことを知ってもらいたいな。 平成28年には生産量0gで全国47位だったのが、今、自分含めた4人が必至に地域をかけずり回って生産量は全国4位の産地になった。 山梨の豊かな土壌と水、日本一の日照時間をベースに、日本で最高品質の漆を作っていきます。 pic.twitter.com/X1MDXCNec5
2023-04-12 20:48:49印傳は1度持つとその触り心地にずっと使いたくなるんだよね。中々買い替えができなくて…でもブルーのが欲しくなってきた。 twitter.com/inden_yy/statu…
2023-04-13 00:12:06@nkapashan いま生産してるのは市場には出てないので、この木が成長しきった2030年くらいが第一号案件になりますー。
2023-04-12 21:07:21国産漆が足りてない問題はちょくちょく聞く
今後の日本の伝統文化を支える滅茶苦茶重要な基盤。以前見た東照宮修復のドキュメンタリーでも、海外の漆では駄目で国産のものを使用していましたが、国産漆は生産量が物凄く少なく到底足りていない状況とか。 こういった所を大事にして、文化財保護しつつ観光業を守ってほしいです。 twitter.com/inden_yy/statu…
2023-04-13 08:52:46漆はしばらく前から国産が手に入りづらく、文化財保護にも支障をきたしていると聞いていたので、こういう動きは良い兆候ですね。 国産漆のほうが伸びが良い?らしく、蒔絵などを施す場合には国産と中国産でかなり出来が変わるとか。印伝も違いが出そうです。 twitter.com/inden_yy/statu…
2023-04-13 07:43:06@inden_yy 山梨でも漆栽培、素晴らしい試みですね。漆の産地が近くで時々ニュースになるので、増えるのは嬉しいです。 ただ、漆掻きの道具を作れる職人さんがひとりだけでご高齢で弟子も居着かなくてというニュースも聞き、そちらも心配な所です。(一度お弟子さんが出来たとは聞いたのですが続報が無くて)
2023-04-13 15:10:32@cattail312 ありがとうございます。自分が聞いたのは「一人で全部作れるのは」一人だけという話でした。 もちろん素晴らしいことだと思ってますが「alone」と「only」ではニュアンス違いますからね。そして友人の鍛冶職人はお金払えば特注で作ってくれそうなので少し安心してます。
2023-04-13 17:01:04"この漆をとる原木も、職人も少なくなっている。(VTR)こちらは漆の採取の様子だが、漆の木に傷を付け、その樹液をヘラで一滴づつ集める、昔ながらの方法で、今でも行われている。樹液が取れるのは、15年から20年育った木で、一本の木から、一生のうちに採れる漆は200グラム、牛乳瓶一本にしか過ぎません。1年をかけて漆をとった木は、弱ることから、とった後は伐採し、新たな木を植えて、15年後を待つ。そうした大変な手間がかかる作業"
他にも漆の生産を発信している方が
*国宝・重文修復に使用する漆の栽培から漆掻きまで。 *日本で唯一、企業による日本産漆生産 *岩手県二戸市から当社職人の仕事をご紹介します。Instagram→https://t.co/5xhXHiGePv 文化財修復と日本産漆生産についての記事→bit.ly/3CxiCRp
通直な形状には戻りませんが、分岐したままだと漆掻き作業の効率が落ちるので、早めに剪定して今後の成長で切断面が飲み込まれることを期待します。 手入れした分だけ、よく育ってくれると信じて。 pic.twitter.com/Q22g0gmycN
2023-02-28 17:56:23よく晴れた今日は5年生植栽地の剪定をしてきました。 令和元年に初めて植栽したウルシ林ですが、3年前に頂端部が深刻な葉ダニ被害を受け、三〜五又に分岐してしまいました。 休眠期かつ堅雪の今、一〜二本に仕立てます。切断面には殺菌剤入りの癒合剤を塗布しています。 ↓続く #漆 #漆掻き #林業 pic.twitter.com/jKELJwp02V
2023-02-28 17:56:19ウルシ発芽処理(脱蝋)のショート動画です。 吸水を妨げている内果皮表面の蝋(ろう)分を濃硫酸で分解・除去する工程です。 ⚠️専門家の指導を受けた者が作業しています。 発芽処理は化学的方法と物理的方法があります。播種数や発芽率、作業効率から弊社は濃硫酸処理を採用しています。 #漆 #苗木 pic.twitter.com/BCiM7B6c0X
2023-04-04 17:18:19植栽前のウルシ苗の芽吹き、一週間の変化です。二戸では秋植栽がよく見られます(11/13の"うるしの日"イベントなど)が、弊社では毎年GW明けに植栽しています。理由は3つあります。 ①二戸地域は4月末まで最低気温がマイナスなので、新芽の霜害を回避するため ↓続く #漆 #苗木 #林業 #漆掻き pic.twitter.com/pOaL2Zn40C
2023-04-12 16:29:06② 植栽直後の獣害を回避するため、野山の草本が生えてきた後に植える ③直営で植栽するので、漆掻き前のGW〜5月下旬までが労務の都合上最適(秋は裏目採取、伐採と大忙し) 他にも、苗木が枯死していないか確認できるなどありますが、コンテナ方式なので芽吹き後に植栽しても問題なく活着します。
2023-04-12 16:29:07春植え前のウルシ苗たち。岩手県北は4月末まで霜害のリスクがあるので、植栽まで新芽を霜焼けさせないように無加温のハウスや屋内で管理しています。ちなみに昨日4/9の朝は雪が降っていました❄️ ↓続く #漆 #苗木 #育苗 #ビニールハウス #林業 #コンテナ苗 pic.twitter.com/DnOYy9mxsg
2023-04-10 10:20:34食害を受けたウルシ林で〇〇〇〇を目撃しました👁️ あちらも生きるのに必死です。 #漆 #ウルシ #食害 #林業 #野生動物 pic.twitter.com/cMWZp30fQG
2023-04-07 17:25:28瀬〆(せしめ)漆を濾しました。 水に浸けたウルシの枝を1月から掻き続けて1㌔以上採れました。枝一本当り0.3〜0.5gの"幻の漆"です。 はじめに細目の寒冷紗で濾しますが川砂や泥が多いようで、鼠色の生漆になりました。吉野紙で濾しても色は同じですが細かい夾雑物は除けました。 ↓続く #漆 #漆掻き pic.twitter.com/m0sQo7wDbv
2023-03-15 17:34:20“幻の漆“ 瀬〆漆を濾したショート動画です。 辺漆と色合いが異なりますが、簡易分析をするとウルシオール64〜70%、水分17〜20%で辺漆よりやや水分が多いものの凡そ標準的な組成でした。 黒呂色漆と合わせた「呂瀬漆」として文化財建造物の箔押しに使います。 実際の使用が楽しみです。 #漆 #漆掻き pic.twitter.com/glJ68n9r8m
2023-03-20 16:55:08実は「漆」と一口に言っても、工程やどのような仕上がりにしたいかでそのつど違う種類(精製)のものを使用します。これらの使い方を把握するためにとても経験(年数)と努力を要します。それらに費やした作り手の〝人生の時間〝がお値段に反映されている・・・と個人的に思っております。 twitter.com/konishi_ninohe…
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