CD&D3→『ロードス島戦記』の流れとAD&D→D&D3→D&D5の流れからの『アウトローたちの誇り』についてのメモ

tricken（まだ術後だるい週末研究員） @tricken

「OD&D-AD&D-D&D3-D&D5」の系統樹の突端にできた、映画表現への翻訳が、メチャわかりやすく示されていて、それが「どこか知ってる気にさせられるけど、裏で動いているメカニクスについてぜんぜん知らないようにも思う」感触を齎してるんじゃないかなって思う。

tricken（まだ術後だるい週末研究員） @tricken

1985年から38年ぶりにやってきた、異国で暮らし続けてきた遠い血縁の再訪、みたいな質感を、（D&D3以降のAD&D系統をそこそこ遊んでいてもなお）映画から感じる。そういう話がしたかった。ゲーム本体はそれより相対的に短いスパンで来てるのに、おかしな感想なんだけど。でもそんな気がしたんだよね。

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なんなら手元にD&D5があって、どんな背景があるかも（ゲーム遊んでない人よりは相対的に）知ってるのに、それでもこの質感のファンタジーをものすごく面白く再提示してくれたことに感謝している。それはD&Dでありつつ、どちらかといえばAD&Dの系譜がすくすくと発展した、その突端にある果実だから。