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「千葉大学医学部消化器内科 第5回IBD教室~ストレスとIBD~」レポート

まとめました。
健康 医療 クローン病 CD IBD UC 潰瘍性大腸炎
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田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
「千葉大学医学部消化器内科 第5回IBD教室~ストレスとIBD~」に参加してきたので簡単にレポート.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
まず初めに,お詫び.バスがバカ混みのため,開始に間に合いませんでした.そのため,冒頭は配付資料から読み取れた分のみを書きます.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
「増えるIBD治療薬 類似点・相違点」千葉大学医学部附属病院 消化器内科 勝野達郎
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
5ASA(メラサジン)はサリチル酸から作られる.柳(ラテン語でSalix)の枝の鎮痛成分.類似にアスピリン,サロメチールがある.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
5ASAによる寛解維持率:服薬遵守群は24週後に寛解維持率90%程度に対し,服薬非遵守群は50%以下. http://t.co/gIRC9sUp
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
サラゾピリンは大腸内の腸内細菌(アゾレラクターゼ)によって5ASAとサルファピリジン(SP)に分解.アサコールはpH依存型徐放,ペンタサは時間依存型徐放により5ASA放出.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
効果発現部位:サラゾは90%が未変化体のまま大腸に,ペンタサは上部小腸から放出開始,アサコは終末回腸から放出.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
サラゾピリン:5ASAのみの製剤に比べて,プラスアルファの効果が出る場合がある.対して,特異な副作用が現われることがある.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
ペンタサ:2.25g投与と4g投与の比較で有意差あり.副作用発現率はほぼ同等.猿位大腸炎型には非力な場合があるので,注腸・坐剤併用が必要.寛解維持では1-1.5gを用いる.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
ペンタサ注腸:週末注腸療法併用群が経口投与単独群に対して,累積再燃率で有意差あり.週末注腸療法併用群は6ヶ月で累積再燃率20%以下,経口投与単独群は80%程度. http://t.co/WGljCxhW
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
アサコール:語源はASA+Colon.pH7で溶解.ヒトの消化器官内では小腸下部でpH7を超え,大腸内は概ねph7程度.直腸炎型に対してペンタサ2.25gとアサコ2.4/3.6gで有意差あり.全症例に対して,ペンタサ2.25とアサコ2.4が同等,アサコ3.6が優位.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
世界の5ASA製剤(一部):COLAZAL, SULFASALAZINE, DIPENTUM, PENTASA, ASACOL, SALOFALK, APRISO, LIALDA
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
抗TNFα製剤:レミケードとヒュミラ.クローン病中等症以上に対する治療法として世界的な潮流.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
レミケード:語源はRemedy+Aid.日本ではCDには02年4月,UCには10年6月に認可.点滴で投与.抗体にマウス蛋白を含んでいる.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
ヒュミラ:語源はHuman+RA.日本ではCDには10年10月に認可.UCは未認可.皮下注射で投与.抗体にマウス蛋白を含まない.医師の指導の下,自己注射が可能.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
レミケvsヒュミラ:寛解維持率はほぼ同等.外瘻閉鎖率もほぼ同等.ECCOでは好きな方を選べばよいと言及. http://t.co/cWX0AZq4 レミケが効いているならヒュミラにすべきではない.逆も同じ.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
抗TNFα製剤の二次無効:100週で効果減弱率60%程度,400週で20%まで低下.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
レミケード+エレンタール併用療法:エレンタール600kcal/日以上で300週レミケ効果減弱率が30%程度から70%程度に改善.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
「小児IBD患者のQOL評価と心理的ケア」国立成育医療研究センター 器官病態系内科部 消化器・肝臓科 臨床心理士 小椋千紗
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
若年IBD患者は食事栄養療法が有効→心理的負担がある.
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
子:自己ケアへの自信を構築するプロセス:食の喪失→食のコントロールを巡る苦悩→食を通じたつながりの実感→食への主体性の高まり→食に対する自己効力感の獲得
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
母:子どもの将来への信頼を構築するプロセス:食に対する自信の喪失→食に対する神経質な関わり→食を媒介とした子どもへの接近→食からのプレッシャーの薄れと自信の回復→食の主導権の受け渡し
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
IMPACT-III:小児IBD患者のQOL評価ツール.北米で開発.日本版IMPACT-IIIを小椋らのチームが翻訳し作成.大人用にはIBDQがある. http://t.co/Y100hvXT
田中実(27歳、マッドシティ在住) @k4403
(終わり)第6回IBD教室は2012年5月または6月を予定しているとのこと.

コメント

クローン病怪人だいすけ@IBD @dai7707 2012年4月24日
エレンタール併用するとやっぱりいいのか。。。
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