社員として十分な成果を上げて会社に貢献しても、それに対して相応の評価をしてもらえないのであれば、それは「会社を辞めなさい」と言われているのと同じです。正しく評価されない会社に勤め続ける必要はありません。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:23:56彼はこう言いました。「そのときはわかりませんでしたが、後になって、アップル社をクビになったことは人生最良の出来事であったと気づきました」これは、逆境を乗り越え、自分を成長させた人だからこそ出てくる言葉ではないかと思うのです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:25:44独立して会社を自分で興した人は、雇われて働くなど二度としません。なぜなら、自分で会社を動かすほうが、やりがいがあるからです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:28:30多くの人が、必要に迫られて初めて自分がいかに滅私奉公だけでやってきたかに気づきます。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:29:15私自身が「このホールとは相性が悪い」と無意識にイメージしてしまうから、狙っても入らないような池に入れてしまうのです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:30:38TTPでパクったアイデアは単に1%のアイデア、ひらめきをもらうだけであって、その上に99パーセントの努力を積み重ねることで初めて形となり組織に根付きます。99パーセントの汗をかいてはじめて、物事はうまくいくのです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:33:29アイデアだけでは何も変えられないのです。言葉や論理を詰め込んでも、頭でっかちなだけでは成功は手に入りません。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:34:15失敗した人を捕まえて罰則を与えることよりもっと重要なことは、「緊急対策」と「再発防止策」を徹底的に検討し、作り上げることではないでしょうか。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:35:27パソコンのデスクトップにファイルがいっぱい置かれたままになっていると、パソコンの動きが遅くなります。同じように、机の上が整理されていないと、仕事の処理スピードは遅くなるのです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:36:23自分の机が散らかっているという人は、ちょっと冷静になって考えてみるといいと思います。その机は、整理されていない自分の頭の中をさらけ出しているようなものです。上司にも部下にもすべて見られています。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:37:36最初から闇雲に志をまっとうしようとすることが初志貫徹ではありません。とりあえずは6割くらい正しければいいというくらいの形で考え、進めておいて、その裏ではあくまでも志を諦めず、粛々と最後まで持っていけばいいのです。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:39:09初志貫徹できることと、臨機応変に動けることは相反しません。初志貫徹するために臨機応変さを発揮できる-。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:40:21判断力というのは、単に「どちらが正しいか」と決めることではなく、「こちらの方向性で行こう」「このやり方でやってみよう」と思いきること、割り切ることも含まれます。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:50:39料理をするようになって発見したことのひとつは、手間をかければおいしいものができるわけではないということでした。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:51:40やるべきことに「気づく」だけでは仕事にはなりません。それをどんどん「実行」できるかどうか-。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:52:20「前例」から学んだ一定のルールやパターンを、例外的なものに当てはめて考えることができる頭の柔らかさがあれば、その人は「発想力のある人」と呼べるでしょう。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:53:27アイデアの豊富な人ほど、「発想のヒントはそこら中に転がっている」という趣旨の発言をします。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:54:06相手の感情を無視すると、最終的な目標へたどり着く前に事態がストップしてしまいかねないので、慎重に配慮する必要があります。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:55:10仕事に日付のデッドラインをつける。そのうえで時間のデッドラインを設定する。実行してみるとよくわかりますが、この二つのデッドラインがあると、仕事はすぐに終わってしまいます。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
2011-11-13 16:56:58とにかく、仕事を部下に任せることが重要であり、上司が自分で仕事をしようとすると、部下は育ちません。-吉越浩一郎「仕事ができる社員、できない社員」
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