- terminal_sta
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@Kazuya_2133 それははいらないかな. {2, 2}がダメって知ってわかったって言えたとすると, Bの知ってる積は4になる. いえないってことは1×4ではないということ. よって今度はBの「わからない」で, Aは1+4=5でないことがわかるけど,...
2011-11-14 00:40:04@Kazuya_2133 これが2+3だったらAはここで気付くはず. 気付かないってことは違う. つまり2×3=6が否定された. と,ここでBがわかった.つまり1×6ということ
2011-11-14 00:41:43仕方ないpostしつつ頑張って考えよう
(3) A「わからん」 …… {1,3}、{2,2}のどちらでもない(和が4ではない)。{1,n}が違うことが(2)からわかるのにAが特定できていないため
2011-11-14 00:47:41(4) B「わからん」 ……[1,4}ではない。なぜなら{2,2}が(3)で否定されており、積が4になるのがこれしか残されていないのに特定できていないため
2011-11-14 01:03:17(5) A「わからん」 …… {2,3}ではない。(4)と同じ理屈で、(4)で{1,4}が否定されているが、積が5になる残りの組み合わせが1つしかないのに特定できていないため
2011-11-14 01:04:48(6) B「わかった」 …… (4)(5)と逆の理屈。すなわちこれで組み合わせが一つに絞られたということで、{2,3}ではない積が6になる組み合わせ、{1,6}が正解となる。
2011-11-14 01:06:16別の方も何とかたどり着いたようです
【重要】ここから、2012年3月17日深夜に @terminal_sta が追加しました。
上の自分の思考まとめpostに誤植がちょくちょく見受けられたためです。参照の際はご注意ください。
なお以後、{n,m}と{m,n}は同一のものとして扱います。
[1] A「わからん」
同じ和になる組み合わせが複数あることがわかる。このため、
和が2で唯一の{1,1}
和が3で唯一の{1,2}
は答えにならない。
[2] B「わからん」
同じ積になる組み合わせが複数あることがわかる。このため、
積が唯一になる{1,n}(ただしnは任意の素数)
は答えにならない。
[3] A「わからん」
[2]で答えにならなくなったものがあるのに、同じ和になる組み合わせが依然として複数あることが分かる。ここから、
{2,2}(和が4になるのは{1,3}とこれだけ、{1,3}は[2]で否定)
は答えにならない。
[4] B「わからん」
[3]で答えにならなくなったものがあるのに、同じ積になる組み合わせが依然として複数あることが分かる。ここから、
{1,4}(積が4になるのは{2,2}とこれだけ、{2,2}は[3]で否定)
は答えにならない。
[5] A「わからん」
[4]で答えにならなくなったものがあるのに、同じ和になる組み合わせが依然として複数あることが分かる。ここから、
{2,3}(和が5になるのは{1,4}とこれだけ、{1,4}は[4]で否定)
は答えにならない。