放射能ネタ

harima @harima21

イオンはコメや魚、野菜、肉など生鮮食品類の放射性物質に関する自主検査の結果を全国１０００店舗で公表を始めた。検査品目や産地、検出の有無、数値などをまとめ、サービスカウンターなどで閲覧できるようにした。これまで約３６００件だった検査品目を、この日から来年１月まで約５０００件増やす。

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東京・日本橋のデパートでは、１０日からお歳暮のギフトセンターが設けられた。ことしは震災で被害を受けた地域の商品を贈ることで復興を支援しようという特設のコーナーが設けられ、岩手県釜石市の水産加工品や福島県いわき市の日本酒など、およそ５０の品物が並べられた。

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福島県川俣町のハウス栽培の原木シイタケから１キロあたり７００ベクレル、いわき市の露地栽培の原木シイタケから１キロあたり３３０ベクレルの放射性セシウムが検出された。この基準値を超えた川俣町のシイタケが市場に出回っており福島市と二本松市の青果店などで７５０パックが販売されたとそうです

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栃木県日光市で８月に捕獲された野生のツキノワグマの肉から、肉類に対する国の暫定基準値（１キロ当たり５００ベクレル）を超える６７７ベクレルの放射性セシウムが今月１２日、検出された。県では「汚染された果実などを食べて体内濃縮されたのでは」とみている。

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福島県を中心にした東日本で、イノシシやシカなど野生動物への放射能汚染が広がっている。１１月の狩猟解禁を控え、関係自治体は「捕っても肉を食べないで」と呼びかけたり猟友会が狩猟者登録を控えるなどの動きが出ている。

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消費者庁は食品に含まれる放射性物質を測定する検査機器（２００～５００万円相当）計２４台を福島、宮城など６県に無償貸与すると発表。これまで３１都道府県の１２８団体から１６９台の貸与申請があった。住民が持ち込む食品のほか、学校給食に使われる食材、井戸水や山菜などの検査を見込んでいる。