CAMP「アートの未来:作品体験とアーキテクチャ」12/23
たぶん隣にいる者ですが。マッシュアップはレイヤーを重ねるもの、MADは切り貼り。私見ですが。 @cictac マッシュアップとMADのちがいって、わかるようでパッと言語化できないなあ。でもイメージ的にマッシュアップのほうがおしゃれで、クリエイティブなかんじがする。#mgntcs
2009-12-23 16:13:23なるほど…!ありがとうございます!本当自分無知だなあ。RT @nnnnnnnnnnn たぶん隣にいる者ですが。マッシュアップはレイヤーを重ねるもの、MADは切り貼り。私見ですが。 @cictac マッシュアップとMADのちがい#mgntcs
2009-12-23 16:18:06@cictac いや、ほんとうに私見だし、たぶん定義グダグダな世界なので、あくまでご参考まで。
2009-12-23 16:20:01濱野:「ビデオ/ニコニコ動画」。マクルーハンの/という芸術家。門林岳史『ホワッチャ・ドゥーイング・マーシャル・マクルーハン』。 #mgntcs
2009-12-24 01:21:51濱野:マクルーハンについて。『機会の花嫁』ではメディアを批判。アート=早期警報システム(カッティング・エッジ?)として称揚。『メディア論』では、アート=感覚比率の修正としている。 #mgntcs
2009-12-24 01:23:24座談会的なイベントで、ほかの出演者が話しているあいだは、聞き手にまわっている人たちはつだったほうがいい。
2009-12-23 16:19:28イベンターの感度の高いイベントでかつ、それがすぐに著作物としてお金に繋がらないイベントだと、津田れるからいいですよね。でも少しお行儀が悪いのが難点。RT @nnnnnnnnnnn 座談会的なイベントで、ほかの出演者が話しているあいだは、聞き手にまわっている人たちはつだったほうが
2009-12-23 16:30:27濱野:東京国立近代美術館「ヴィデオを待ちながら」展について。リチャード・セラとナンシー・ホルトの「ブーメラン」。自分の声が数秒の時間差で跳ね返ってくる。その声にいらいらする綺麗な女性の映像作品。 #mgntcs
2009-12-24 01:25:43濱野:「ヴィデオを待ちながら」の第一部「鏡と反映」が興味深かった。「鏡と反映」=再帰的近代→自己同一性の脱構築という話。ちょーアートっぽいよねぇ。 #mgntcs
2009-12-24 01:26:43濱野「「鏡と近代」再帰的近代・自己→(アート)→<自己同一性>批判」 #mgntcs
2009-12-23 16:21:52濱野:ニコ動のあと、いかにアートが可能か。問題として①擬似同期、②多次元時間環境(ポリクロニック・アーキテクチャ)がある。 #mgntcs
2009-12-24 01:28:16濱野:①擬似同期。複製技術2.0。ニコ動はいま・ここの体験が大量に発生している。ライト・アウラが大量発生している状態。詳しくは『アーキテクチャの生態系』を参照。 #mgntcs
2009-12-24 01:30:19濱野:②多次元時間環境。ニコ動の画面上に多数のコミニュケーション・フィールドが存在している。動画を見ることが主要なのだが、そこに突然他のフィールドが侵入してくるように感じられる。これを感じるにはニコ動にはまって下さい。 #mgntcs
2009-12-24 01:32:25濱野「多次元時間環境=ニコニコ動画の画面には複数のバトルフィールドが集まっている(コメント、タグ、市場など)#mgntcs
2009-12-23 16:27:48濱野:ニコ動=複数の時間が流れるハイブリッド平面。諸時間の「ズレ」から、「反省」ではなく「www」が引き出される。奇跡/一回性/アウラが、ライト(軽く)生成されるアーキテクチャ。 #mgntcs
2009-12-24 01:33:53濱野「奇跡/一回性/アウラがライトに生成されるアーキテクチャ」 #mgntcs
2009-12-23 16:29:02